こっぱもちの部屋

主に、読書感想のブログです。他に、日常生活で楽しかったことを書くと思います。

『元気でいてよ、R2-D2。』北村薫

2009-10-22 19:57:10 | 本と雑誌

北村さんご自身は、陰のある短編集とおっしゃっていますが、私にとっては、ほとんどの作品について、心の奥底がざわざわするような嫌な印象を受けました。
多分、日常の中の陰をリアルに描いている分、負の感情を誘発するのでしょう。
あまり、おすすめできない本です。

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元気でいてよ、R2-D2。

2009-10-22 00:00:00 | 未分類
北村薫さん『元気でいてよ、R2-D2。』を読みました。

北村さんご自身は、陰のある短編集とおっしゃっていますが、私にとっては、ほとんどの作品について、
心の奥底がざわざわするような嫌な印象を受けました。
多分、日常の中の陰をリアルに描いている分、負の感情を誘発するのでしょう。
あまり、おすすめできない本です。

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キズナ

2009-10-21 00:00:00 | 未分類
小説すばる11月号掲載の早見裕司さんの短編『キズナ』を読みました。

少女が、少年の怪我の治療をしたことがきっかけで、二人は交際を始めた。
その幸福の結末に待っていたものは?

闇の世界に一歩踏み込むような、不思議な物語でした。

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大原美術館コレクション展

2009-10-20 00:00:00 | 未分類
福岡県立美術館で開催されている「大原美術館コレクション展」に行ってきました。実業家・大原孫三郎に見出された画家・児島虎次郎の絵と彼が海外で買い集めた絵画が、この美術館の基礎となっているようです。

児島氏の絵の中では、私は農婦の絵と「芝の上」が美しいと思いました。可愛かったのは「睡れる幼きモデル」あと、「早春」だったかな?鳥が今にも画面から飛び出しそうな迫力の絵があって、圧倒されました。素晴らしい画家だったんだな、と思います。
他にも素晴らしい絵画がたくさんあったのですが、覚えているのはジャン=フランソワ・ミレーの「クレヴィルの断崖」とポール・シニャックの「オーヴェルシーの運河」でしょうか?
抽象画にも意外と好みのものがたくさんあって、とても楽しめました。

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カレンダー

2009-10-19 00:00:00 | 未分類
書店に行ったら、もう来年のカレンダーと日記帳が発売されていたので、購入してきました。いつもなら、カレンダーの絵柄で悩むところですが、今年は決断が早かったです。もしかしたら、もう少し待てば、もっと色んなタイプのカレンダーが出てきたのかもしれませんが、これはこれで、気に入ったのでよしということで。

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