福島市内の桜はソロソロ葉桜、季節の移り変わりが早く感じます。只、気温が25℃になったり、10℃以下になったり、服装も冬になったり、夏になったり、今は春の季節感が草花でしか分かりません。庭にはチュ-リップの花が咲き木の芽がふきだして来ました。陸上界はこれからが春シーズンに入ります。九里陸上の今年がどんな年になるのか分りませんが、現在の部員の様子には個人差があります。急上昇している部員、昨年怪我に泣いた部員が体力筋力を付けて復活している部員、更には力の無い部員の向上、力のある1年生部員の加入、どちらかと言えば力の無い陸上経験の少ない部員の加入が多い九里陸上ですが、県入賞位は出場者全員が目指している事が向上の源かも知れません。「ビリ哲学」を活かし本田ファミリーの一員として、HBG校の一員として、今年を乗り越えて行きたいと思います。今年は山形インターハイのある年です。簡単に勝てるほど全国大会が甘くない事は、インターハイ40年連続出場中の九里陸上が1番良く分かります。インター ハイ初入賞は、高校から陸上を始めたランキング全国33位の女子100mH6位からが始まり、ハードルはインターハイ優勝女子2名、男子1名、リレーは男子1600mRと女子の400mRの入賞。短距離・跳躍・ハードル・中距離・と数々の全国大会入賞者を出し、投擲も決勝まで進出した部員が3名います。女子監督で築いた40年連続インターハイ出場、全国にはなりふり構わず優秀選手を集めて活躍している学校が多い中、監督・原田顧問・本田コーチ・の3名で今年も勝てる九里陸上を目指して行きたいと思います。
先日開花したばかりの福島の桜は今が満開、桃の花は6分咲き、今週末が見ごろの桜と桃、来週になれば葉桜になるかも知れません。市営グラウンドの桜は蕾が固くまだ周りには雪が残っています。自然界がそうなのだから人間とて同じです。本格的に走り始めたのが3月中旬、ようやく走りに慣れてきたのは今日この頃、他県や他地区の走れている姿を見て自信をなくしたらそれまで、とは言っても部員が不安になるのは当然です。比較的遅れている中長距離部員(特に女子)、走れてくるのはこれからです。根っ子を耐えてきた冬が終わり春の日差しが眩しい、少しずつ花を咲かせて行こう。九里陸上の取り組みに大きな間違いはありません。中長距離もこの10年間、800m、1500m、では男女のどちらかが毎年のようにインターハイに出場しています。全体のインターハイ出場も10年間で出場数が県内で1番多いばかりでなく、41年連続インターハイ出場は東北ではどこにもない快挙です。少数精鋭「ビリ哲学」で育った部員達には根っ子の強さがあります。毎日を大切に今日もしっかり頑張ろう。遅い桜の春はもうすぐ来ます。
練習休みの今日は相馬市に行きました。津波に流された相馬港は場所は以前と違いますが、10倍以上大きな施設と漁船が何10隻も停泊できる港が完成していました。10時頃には6隻ほどの漁船の水揚げがあり、カレイやイカ、メヒカリ、が大量に船から降ろされていました。活気があり復興が感じられました。宮城産のアサリや海産物を買いながら昼飯代わりにイチゴ園で腹いっぱいイチゴを食べて帰宅しました。今朝は5時に目が覚めてしまいました。合宿中の朝練習は6時からですので身体が5時起床になってしまったようです。米沢-福島-相馬とつながる東北中央道も1部が開通していて相馬が近く感じます。明日から練習再開です。部員は合宿後で身体のあちこちがまだ痛いと思います。今年最初の(3月9日(日)あかねヶ丘)の県私学高校陸上大会に参加しますので種目練習中心に取り組みます。いよいよ春シーズンが始まります。HBG校も8日(土)9日(日)の2日間、春季学連記録会(宮城)や一関春季記録会(岩手)に参加するようです。場所は違いますがどの程度の記録が出せるか楽しみです。米沢市営陸上競技場の積雪がどうなっているかわかりませんが、明日は9時から市営陸上競技場で練習します。
3月末から4月上旬は都会や地方への移動が始まる時期です。今年卒業した部員達も東京や仙台・名古屋に移動して行きました。今日は春の名残り雪が降っています。この時期の雪を見るとなぜか「なごり雪―イルカ」の歌を思い出します。(汽車を待つ君の横でぼくは時計を気にしてる♪♪)今から40年以上も前の歌ですが、青春の「純」な時代が思い出されます。ユーチューブで歌を聞いて懐かしんでいます。現実に戻ると、今日が休養日で良かった。雪の中での練習はもううんざりです。福島の雪は午後から雨に変わるのとの予報ですので明日までには消えるでしょう。横綱の稀勢の里が負傷したのに気力で戦い優勝しました。普通の人ならギブアップするのに奇跡と言われる勝ち方をしました。真似は出来ませんが、スポーツに精神力と言うのは大きなウェ-トを占めているのは確かです。個人差があるので誰でもと言うわけには行きませんが、精神力が弱いと練習では強い人と言われてしまいます。HBG合宿2日前、競技力の強化と共に大切な心の持ち方についても話をして行きたいと思います。「ガッツだ・ガッツだ、根性だ、」では内面は育ちません。自分を変えるそんな話をして行きたいと思います。明日は9時から市営陸上競技場で練習します。
3月11日は東日本大震災の日です。あれから6年過ぎましたが鮮明に覚えています。期末テストが終わり練習開始で米沢に向かう時でした。栗子峠の手前の山がぐらぐら揺れています。2分程車の中でも揺れを感じました。ラジオではアナウンサーが「大津波警報です逃げて下さい」を連呼していました。取りあえず学校まで行き車の中でテレビを見たら仙台空港に津波が押し寄せ何百台もの車が流されていました。米沢の市内を見る限り瓦が落ちている家もなく被害を感じなかったのですが、取りあえずすぐに帰宅しました。栗子の山を下ると瓦屋根の住宅は殆ど瓦が落ちていました。我が家の被害が心配で家に着くと3分の1ほど瓦が落ちています。家の中はメチャメチャで足の踏み場もないほどです。その夜から、電気の無い、水の無い、生活の始まりでした。食料を買いにス-パ-に行くと殆どの食べ物は売り切れです。途中の何軒かは家がつぶれていました。近所にある親戚の井戸水を汲み、家にあるもので食事をして何とか3日ほど過ごしました。数日後に練習に行かなくてはと思いつつもガソリンがありません。米沢にある卒業生のスタンドに頼み何とか調達しました。それと共に原発事故の追い打ちです・・・。2度と経験したくない震災でした。地震が2日前に来たら、テスト中の旅行でハワイから仙台空港から帰る日でしたので今の車は流されていたと思います。災害にも運と不運があります。生きているだけでも幸せに感じた大震災でした。今日の練習については後ほど記載します。
今日も暖かい朝です。学年末テストが今日から始まります。集中して学習してきたと思いますのでしっかり頑張って下さい。テスト中は私も自由な時間が取れます。何時も小旅行に出かけますが、今日から2泊3日で南房総を旅してきます。春爛漫の南房総ですので心を洗濯出来たらと思います。東京から新幹線、千葉(蘇我駅)まで行きます。レンタカーで半島めぐりをしながらノンビリの旅を楽しんできます。昨年は奄美大島に行きました。国体やインターハイで日本全国行かない県はありませんが、観光するほど余裕がある大会はありませんので旅行はまた別です。とは言っても奄美大島では島にひとつの陸上競技場を訪ねたりするので、どこにいても陸上競技から離れられない自分に苦笑いしています。その内、どんなところか部員に話したいと思います。テスト1日目、頑張れ九里陸上。
自主練習になり連日快晴の好天気が続きます。このブログに陸上以外の事を書くことは稀なことです。孫と東北サファリパ-クで半日ほど過ごしました。動物園に行くことなど20年ほどありませんでしたので久しぶりな事です。レンタル車に乗って動物の間を通りながら餌が欲しくて追いかけて来る草食動物の間を抜けるのが大変でした。何も考えることの無い時間と言うのは精神衛生上良い事かも知れません。最近は夜でも氷点下に下がることの無い福島です。暖房が利きすぎて朝の4時過ぎに目が覚める時があります。暑いので窓を開け素晴らしい満天の星空を見ながら寝てしまいます。1時間もすると今度は寒くて目が覚めます。何事もない平和な日を過ごしていると言う事です。なかなか寝ない孫2人との今夜は大変かも知れません。九里陸上を去ればどんな生活になるのだろう。ボランテアで、又、どこかの子供たちを教えているかも知れません。「ビリ哲学」を教えなくても良い技術指導だけなら楽しいだけの陸上になると思います。今は勝てる選手を作る為に全力を尽くします。部員と保護者に対して責任がある内は疲れても頑張るしかないと思っています。
今日は九里学園高校の卒業式です。九里陸上3年生部員と保護者の皆様、御卒業おめでとうございます。終わってみれば3年間と言うのは早いものです。男子、女子、6名の12名と言うのは最近になく少ない部員数の学年でした。大学進学5名、専門学校1名、就職進学1名、就職4名(セントラルリ-スKK、三菱鉛筆精工、コカコーライ-ストジャパンKK、トヨタ自動車KK)それぞれ夢に向かっての船出です。1月の送る会で全員が九里陸上で良かったと言ってくれたのが心に残りました。私にとって君達とは別れではありません。これからも末長くお付き合い下さい。お祝を言いたいのですが遠方ですのでテレパシーで送ります。1・2年生はテスト勉強進んでいますか、2年生、来年の今日は君達の番です。41年連続インターハイ出場となる山形インターハイまで5ヶ月です。監督も私も年を取って来たので毎年1年1年が勝負です。明日よりも今日を大切に指導して行くつもりです。(HBG校常盤木学園高校も今日が卒業式です。3年生部員おめでとう。そして、頑張ろう)
朝からどんより曇り空の福島です。3月に入り庭に福寿草が咲き草木の芽も出て春を感じさせてくれます。先日実施されたHBG特別合宿の反省ノートを見ながら、今年の取り組み方の方向性を考え確実な向上に結び付けて行きたいと思います。テスト前自主練習の九里陸上ですが、まだ米沢の市営グラウンドは開場していませんので、練習場所も各自がばらばらに練習するしかありません。個人差が出て来るような気がします。室内冬期練習も残りわずかとなりました。今年の冬期練習全体を見ると、昨年は体育館が使用出来なかった事を考えれば、大きく向上出来る取り組みが出来たと思います。今だからやれる事をしっかりやれた事に指導者も自信が持てます。平成28年県陸協公認記録集1般10傑表(高校生含む)も出ています。九里陸上は男子延べ人数12名(リレー種目を除く)女子21名(リレー種目を除く)がトップ10に名を連ねていました。気になる卒業生は下記の通りです。
男子400m 記録46秒87 (県ランク1位) 山木伝説 (日本大3年)
男子400mH 記録52秒02 (県ランク1位) 渡邊 成 (国際武道大1年)
男子ハンマー投げ 記録49m33 (県ランク2位) 今野 亮 (KAC)
男子110mH 記録14秒71 (県ランク3位) 江口悠貴 (日本体育大4年)
男子ハンマー投げ 記録42m92 (県ランク4位) 田中省吾 (KAC)
女子5000W 記録23分51秒47(県ランク1位) 安達桂子 (KAC)
女子走り幅跳び 記録5m97 (県ランク1位) 高橋かおり(山形大1年)
女子三段跳び 記録12m52 (県ランク1位) 高橋かおり(山形大1年)
女子100mH 記録14秒58 (県ランク3位) 吉田菜穂 (福島大2年)
女子400mH 記録1分02秒72 (県ランク3位) 曽我実来 (日女体大1年)
女子200m 記録25秒13 (県ランク5位) 村山詩織 (大東文化大1年)
女子100m 記録12秒38 (県ランク8位) 村山詩織 (大東文化大1年)
以上12種目10名が県ランキング10位以内です。全日本インカレ3位の山木伝説始めこれからの選手も多いので今年に期待したいと思います。
男子400m 記録46秒87 (県ランク1位) 山木伝説 (日本大3年)
男子400mH 記録52秒02 (県ランク1位) 渡邊 成 (国際武道大1年)
男子ハンマー投げ 記録49m33 (県ランク2位) 今野 亮 (KAC)
男子110mH 記録14秒71 (県ランク3位) 江口悠貴 (日本体育大4年)
男子ハンマー投げ 記録42m92 (県ランク4位) 田中省吾 (KAC)
女子5000W 記録23分51秒47(県ランク1位) 安達桂子 (KAC)
女子走り幅跳び 記録5m97 (県ランク1位) 高橋かおり(山形大1年)
女子三段跳び 記録12m52 (県ランク1位) 高橋かおり(山形大1年)
女子100mH 記録14秒58 (県ランク3位) 吉田菜穂 (福島大2年)
女子400mH 記録1分02秒72 (県ランク3位) 曽我実来 (日女体大1年)
女子200m 記録25秒13 (県ランク5位) 村山詩織 (大東文化大1年)
女子100m 記録12秒38 (県ランク8位) 村山詩織 (大東文化大1年)
以上12種目10名が県ランキング10位以内です。全日本インカレ3位の山木伝説始めこれからの選手も多いので今年に期待したいと思います。
昨日、今日、と快晴の福島です。今日は殆どの高校は卒業式です。すぐ傍にある野球で有名なSG高校も晴れがましい姿の卒業生が通り過ぎて行きました。九里学園は旧女子高の名残りなのか3月3日のお雛様の日が卒業式です。九里陸上3年生12名(男女6名)も卒業式を迎えます。3年生が作成した陸上部卒業文集を読んで、それぞれの夢に向かっての旅立ちを応援して行きたいと思います。この学年で1番競技力が向上したのは女子の島崎奈々海でした。女子6名の内マネージャが2名、(2名共優秀でした)全国大会で数々の入賞を果たした菊地葵が1番目立ちましたが、無名の中長距離選手2名、1・2年生を育てたブロック長の小関瑠奈と東北高校駅伝出場を果たした沼澤遥香も立派でした。そんな中で部員の中で1番背の低い島崎奈々海がいました。中学時代は陸上経験が殆どなく、1年時では100m13秒台後半、目立つものは明るい性格くらいでしたが、2年時から競技力が少しずつ向上して3年生では100m12秒台、走り幅跳び県高校ランキング3位の5m41、小さな体のどこにエネルギーとパワーがあるのだろうと驚かされました。卒業後は美容師を目指すとか、「ビリ哲学」の見本と言える選手に成長しました。人は変われる。だから選手も指導者も諦めてはいけない。そんな思いをした今日のひと時でした。
県高校総体3連勝、東北総合も3年間で優勝2回を誇る九里陸上女子です。短距離・中長距離・跳躍と県トップにある九里陸上ですが、向上は部員達の頑張りによるもので中学時のランキングから大きく成長しています。純短距離部員達ばかりではなく100m30傑に10名の部員(3年生含む)が入る等、今後の活躍も期待できます。男子同様九里陸上1・2年生の1・2年県高校ランキングをお知らせします。
女子100m 茨木 凛 (1年) 1・2年ランキング2位 11秒96
開沼美帆 (2年) 1・2年ランキング3位 12秒32
小貫夢海 (2年) 1・2年ランキング4位 12秒47
武田花音 (1年) 1・2年ランキング7位 12秒59
和地彩花 (2年) 1・2年ランキング12位 12秒90
山口朱音 (1年) 1・2年ランキング15位 12秒97
高橋桃子 (2年) 1・2年ランキング18位 13秒08 (出場1回)
酒井観月 (1年) 1・2年ランキング19位 13秒09
女子200m 小貫夢海 (2年) 1・2年ランニング2位 24秒79
開沼美帆 (2年) 1・2年ランキング3位 25秒57
高橋桃子 (2年) 1・2年ランキング5位 26秒20
武田花音 (1年) 1・2年ランキング9位 26秒61
女子400m 小貫夢海 (2年) 1・2年ランキング2位 56秒74
高橋桃子 (2年) 1・2年ランキング7位 59秒29
今野桃花 (1年) 1・2年ランニング8位 1分00秒92
山口朱音 (1年) 1・2年ランキング13位 1分01秒66
女子800m 長沼明音 (1年) 1・2年ランキング1位 2分08秒99
蜂屋真子 (2年) 1・2年ランキング3位 2分14秒29
今野桃花 (1年) 1・2年ランキング7位 2分18秒29
女子1500m 長沼明音 (1年) 1・2年ランキング3位 4分38秒76
蜂屋真子 (2年) 1・2年ランキング8位 4分40秒87
情野結衣 (2年) 1・2年ランキング11位 4分49秒42
女子3000m 情野結衣 (2年) 1・2年ランキング12位 10分21秒09
蜂屋真子 (2年) 1・2年ランキング13位 10分29秒78
三浦花凜 (2年) 1・2年ランキング17位 10分39秒12
女子100mH 茨木 凜 (1年) 1・2年ランキング1位 14秒26
酒井観月 (1年) 1・2年ランキング7位 16秒00
高梨早紀 (1年) 1・2年ランキング13位 17秒44
和地彩花 (2年) 1・2年ランキング15位 17秒55
女子400mH 高橋桃子 (2年) 1・2年ランキング4位 1分05秒46
山口朱音 (1年) 1・2年ランキング5位 1分08秒53
石川麗美 (1年) 1・2年ランキング7位 1分10秒36
女子5000W 鈴木 繭 (1年) 1・2年ランキング1位 26分26秒47
リレー種目は新人メンバ-400mR・1600mR・共にランキング1位です。フィルド種目については後ほど記載します。部員数女子19名の割には数が多く書き切れません。
女子100m 茨木 凛 (1年) 1・2年ランキング2位 11秒96
開沼美帆 (2年) 1・2年ランキング3位 12秒32
小貫夢海 (2年) 1・2年ランキング4位 12秒47
武田花音 (1年) 1・2年ランキング7位 12秒59
和地彩花 (2年) 1・2年ランキング12位 12秒90
山口朱音 (1年) 1・2年ランキング15位 12秒97
高橋桃子 (2年) 1・2年ランキング18位 13秒08 (出場1回)
酒井観月 (1年) 1・2年ランキング19位 13秒09
女子200m 小貫夢海 (2年) 1・2年ランニング2位 24秒79
開沼美帆 (2年) 1・2年ランキング3位 25秒57
高橋桃子 (2年) 1・2年ランキング5位 26秒20
武田花音 (1年) 1・2年ランキング9位 26秒61
女子400m 小貫夢海 (2年) 1・2年ランキング2位 56秒74
高橋桃子 (2年) 1・2年ランキング7位 59秒29
今野桃花 (1年) 1・2年ランニング8位 1分00秒92
山口朱音 (1年) 1・2年ランキング13位 1分01秒66
女子800m 長沼明音 (1年) 1・2年ランキング1位 2分08秒99
蜂屋真子 (2年) 1・2年ランキング3位 2分14秒29
今野桃花 (1年) 1・2年ランキング7位 2分18秒29
女子1500m 長沼明音 (1年) 1・2年ランキング3位 4分38秒76
蜂屋真子 (2年) 1・2年ランキング8位 4分40秒87
情野結衣 (2年) 1・2年ランキング11位 4分49秒42
女子3000m 情野結衣 (2年) 1・2年ランキング12位 10分21秒09
蜂屋真子 (2年) 1・2年ランキング13位 10分29秒78
三浦花凜 (2年) 1・2年ランキング17位 10分39秒12
女子100mH 茨木 凜 (1年) 1・2年ランキング1位 14秒26
酒井観月 (1年) 1・2年ランキング7位 16秒00
高梨早紀 (1年) 1・2年ランキング13位 17秒44
和地彩花 (2年) 1・2年ランキング15位 17秒55
女子400mH 高橋桃子 (2年) 1・2年ランキング4位 1分05秒46
山口朱音 (1年) 1・2年ランキング5位 1分08秒53
石川麗美 (1年) 1・2年ランキング7位 1分10秒36
女子5000W 鈴木 繭 (1年) 1・2年ランキング1位 26分26秒47
リレー種目は新人メンバ-400mR・1600mR・共にランキング1位です。フィルド種目については後ほど記載します。部員数女子19名の割には数が多く書き切れません。
山形県陸上競技公認記録集が届きました。九里陸上の今回は1・2年生だけを記載したいと思います。まず男子短距離から、2年生の純短距離は齋藤諒平1人だけ、1年生は4名の純短距離がいますが、中学時のランキング100m、200m、30傑以内はゼロでした。全員が12秒台から13秒かかる選手でしたが、1年間で全員100m11秒台に入りました。11秒30以内でないと30傑には入りませんので、まだランキング入り選手はいませんが来年は数名が入ると思います。幸い新入生に力のある選手が複数入りますので短距離も勢いを増すと思います。中長距離も中学から活躍した選手はいませんが、力を付けてランキング上位に出てきました。お家芸のハードル、跳躍は順調に県上位に顔を出して来ました。(ランキング順位は1・2年生順位です)
男子100m 齋藤諒平 (2年) ランキング1位 10秒66
男子200m 齋藤諒平 (2年) ランキング1位 21秒25
男子400m 齋藤諒平 (2年) ランキング2位 47秒98
尾箸亮太 (2年) ランキング14位 51秒12
男子800m 佐藤駿太 (2年) ランキング1位 1分52秒62
田中悠也 (2年) ランキング5位 1分57秒78
男子1500m 佐藤駿太 (2年) ランキング7位 4分00秒47 (出場2回のみ)
男子3000m 大野陽人 (1年) ランキング3位 8分54秒52 (中学野球部)
男子5000m 大野陽人 (1年) ランキング12位 15分14秒37(力は14分台)
男子110mH 尾箸亮太 (2年) ランキング2位 15秒33
渡邊祐一郎(2年) ランキング3位 15秒44
男子400mH 尾箸亮太 (2年) ランキング1位 54秒81
渡邊祐一郎(2年) ランキング12位 1分00秒80 (出場2回のみ)
男子3000SC大野陽人 (1年) ランキング3位 9分42秒92
高橋佑弥 (2年) ランキング5位 9分46秒25
男子5000W 横山麟茶郎(1年) ランキング3位 24分17秒94
男子走り高跳び 渡邊祐一郎(2年) ランキング6位 1m83
男子走り幅跳び 曽我憲伸 (2年) ランキング3位 6m90
安部颯斗 (1年) ランキング11位 6m31
男子三段跳び 曽我憲伸 (2年) ランキング1位 14m27
安部颯斗 (1年) ランキング7位 12m81
男子ハンマー投 猪野龍平 (1年) ランキング14位 27m06
飯澤直人 (1年) ランキング16位 24m57
槍投げ 宮本峻佑 (1年) ランキング9位 46m44
以上がリレー種目を除いた九里陸上1・2年生順位です。新入生を加えてどうなるのか楽しみです。現状でも更に向上している部員が見られます。投擲王国だった九里陸上の投擲が低迷しています。頑張ってほしいと思います。女子については夜にでも書き込みます。
男子100m 齋藤諒平 (2年) ランキング1位 10秒66
男子200m 齋藤諒平 (2年) ランキング1位 21秒25
男子400m 齋藤諒平 (2年) ランキング2位 47秒98
尾箸亮太 (2年) ランキング14位 51秒12
男子800m 佐藤駿太 (2年) ランキング1位 1分52秒62
田中悠也 (2年) ランキング5位 1分57秒78
男子1500m 佐藤駿太 (2年) ランキング7位 4分00秒47 (出場2回のみ)
男子3000m 大野陽人 (1年) ランキング3位 8分54秒52 (中学野球部)
男子5000m 大野陽人 (1年) ランキング12位 15分14秒37(力は14分台)
男子110mH 尾箸亮太 (2年) ランキング2位 15秒33
渡邊祐一郎(2年) ランキング3位 15秒44
男子400mH 尾箸亮太 (2年) ランキング1位 54秒81
渡邊祐一郎(2年) ランキング12位 1分00秒80 (出場2回のみ)
男子3000SC大野陽人 (1年) ランキング3位 9分42秒92
高橋佑弥 (2年) ランキング5位 9分46秒25
男子5000W 横山麟茶郎(1年) ランキング3位 24分17秒94
男子走り高跳び 渡邊祐一郎(2年) ランキング6位 1m83
男子走り幅跳び 曽我憲伸 (2年) ランキング3位 6m90
安部颯斗 (1年) ランキング11位 6m31
男子三段跳び 曽我憲伸 (2年) ランキング1位 14m27
安部颯斗 (1年) ランキング7位 12m81
男子ハンマー投 猪野龍平 (1年) ランキング14位 27m06
飯澤直人 (1年) ランキング16位 24m57
槍投げ 宮本峻佑 (1年) ランキング9位 46m44
以上がリレー種目を除いた九里陸上1・2年生順位です。新入生を加えてどうなるのか楽しみです。現状でも更に向上している部員が見られます。投擲王国だった九里陸上の投擲が低迷しています。頑張ってほしいと思います。女子については夜にでも書き込みます。
今日は13時30分からの練習です。体育館半面で種目サーキットをしました。種目的には8種目ほどを組み合わせて小3セットした後休憩、大1セット25分分程かかりますので2時間強で3セットしか出来ませんが、それぞれ本気さが見えた練習で脚力もついて来ました。今日は欠席1名に減りました。各種の病気も終息に向かっているようです。昨日のバレンタインディで部員から頂いたチョコやクッキーを5人分食べたら気持ち悪くなりました。たぶん血糖値が上がったのだと思います。子供の頃、蜂蜜をコップ3倍飲んで以来の事でした。後15人分は3人分を5日間かけて食べようと思います。女子部員達はお互いに交換しているはずですので同じく多くの糖分を取る筈です。デブの素をたくさん食べたら見る見る・・・。気をつけましょう。明日も13時からの練習になります。体育館のコ-ト間ですので上のギャラリ-も使いながら新トレーニングを行います。九里陸上の応援サイトに管理人ブログが載っています。部員向けのものも多く自分の経験を述べていますので読んでみてください。
今日ほど日本海側と太平洋側の違いを感じた日はありません。気温8℃で晴れて気温以上に暖かく感じた福島でしたが、栗子峠を越えると雪降りです。(米沢気温2℃)晴れた時間もありましたが帰りは吹雪でした。栗子峠は-3℃で、峠を越えると星空で気温は3℃まで上昇していました。山一つを越えただけでこの天候の差が大きいのが冬です。今日はバレンタインディでした。女子部員全員から手作りチョコを頂きました。自分で作ったにしては上手に出来ていました。もしかして親が・・・。余計なことを考えずに素直に嬉しいです。有りがとう。3月14日のお返しを楽しみにして下さい。今日の練習はウェートサーキットをしました。久しぶりにほぼ全員が揃いました(欠席2名)1ヶ月後はグラウンドを走る事を考えると毎日が勝負です。声も出て元気な練習でした。明日は職員会議がありますので13時30分から体育館で練習します。雪の無い地区の選手に負けないようにしっかり取り組んで行きます。
1月28日(土)は九里陸上40年インターハイ出場を祝う会がグランド北陽で行われました。250名の参加者があり、学校主催ですので陸上部の卒業生と学校関係者中心にお集り頂きました。本来ならインターハイ出場した母校の中学の先生方や県内高校の監督の先生方等、更に多くの方々とお祝いしたかったのですが、短期間の準備と会場の都合もあり身内で行いました事をご了承ください。お忙しい中、HBG5校6名の先生方、県陸協会長高橋先生、県東北陸上専門部部長横戸校長先生、米沢市陸協会長後藤先生、置賜高校陸上専門部委員長後藤先生、等の先生方に出席して頂きました。有難うございました。今回の参加者で多いのは卒業生でした。40年の内30年は米沢女子高の卒業生ですので、上は60歳から20歳まで100名の方々の賑やかな事、ハグしたり、腕を組まれたり、タジタジでした。先輩後輩が一同に集う会は多くはありませんので、3時間が瞬く間に過ぎて行きました。在校生は九里陸上の伝統を体験で来たと思います。企画して頂きました校長先生、祝う会事務局の井澤教頭先生、には大変お世話になりました。深く感謝申し上げます。次は50年連続だとの声もありますが、1年、1年、を大切に部員達を育てて行きたいと思います。インターハイ出場者は延べ人数170名、出場者一覧を見ながら変遷を楽しんでいます。今週は大阪室内陸上があります。後ほどお知らせしたいと思います。