九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
携帯電話・スマートフォンからも閲覧できるようになりました。

驚き・驚き・の一日。

2009年10月25日 16時26分37秒 | 観戦・感想(投稿者・忍者)
曇り空で、時折太陽が顔を出すものの膚寒さを感じる日でした。男子部員が県高校駅伝大会の補助役員に行きましたので、女子部員11名と3年生男子部員3名、男子(市外)中学生1名の15名で練習しました。個人的に4・5人が練習に来ていましたが、他は何処の学校も来ていませんので、貸切の練習となりました。少ない人数でしたが、雰囲気も良く、楽しく練習できました。中学生にSDをさせましたが、アップシューズで3年生男子部員とタイに走る走力に驚かされました。「能力の高い選手はいるものだ」素直な感想です。途中、昼食を取った後、山形県内しか映らない県高校駅伝を見る為に、スーパーマーケットの駐車場に車を止めて車内で観戦しました。女子きり映さないテレビですので、女子1区に出場した山口を応援していましたが、実力から見て悪くても4・5番手で来るはずなのに、なかなか来ません。残り数名の中に映り、6・1キロを26分もかかって襷を渡しました。体調が悪かったのか、1年生のプレッシャーなのか、何かのアクシデントなのか、ジョックで走っても26分も掛かるはずはありません。後で詳しい状況を聞いてみたいと思います。駅伝の方は「男子東海山形」「女子山形城北」の駅伝学校が今年も優勝したとの事です。女子1区が終わると共に、急ぎ家に帰り、全日本大学女子駅伝を観戦しました。大学生のレベルが高くなっている事に驚きました。実業団並みの走りです。聞いた事がない佛教大学が優勝。これも驚きでした。驚き、驚き、の一日でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする