九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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世界陸上選手権観戦記。

2011年08月29日 20時04分45秒 | 部活(投稿者・忍者)
連日、世界陸上選手権大会をテレビ観戦しています。日本選手の準決勝進出者である、女子100mの福島選手、男子400mの金丸選手も頑張りました。国際大会を見て何時も思うことですが、努力して強くなると言うよりは基礎能力の高さが強さを見せていると言うのが感想です。男子400m準決勝では18歳の選手が楽々1位通過しています。只、男女の短距離種目のジャマイカの選手は、国家なのかクラブの組織なのか、これほど多くの選手が上位に来るのですから並みの事ではない何かがあるのだと思います。九里陸上は、地区新人大会が終了して次の目標である県高校新人陸上大会(9月10日(土)~12日(月))への取り組みをして行きます。1日目が山形市のあかねが丘で実施し、2日目と3日目は天童で実施するという変則開催です。一つの大会で場所が変更になると言うのは自分の競技生活を含め50年間で初めてのことです。どちらも県内の競技場ですので部員には競技場の経験もあり心配はないのですが、県外の大会であったら大問題です。室伏広治選手がハンマー投げで金メダル。世界一おめでとうございます。
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