現在、我が家付近ではもの凄い雷と豪雨です。大雨洪水警報が出て停電が3度ほど続いています。パソコンが壊れないように祈るばかりです。今日は立秋です。秋?、秋?、秋?、暦の上とは言えまだ早い気がします。インタ―ハイで入賞者を出した仲間の学校は、九里陸上、山形中央、北上翔南、の3校です。成績については3校共かなり不満ですので(種目、順位、等)明日からの合宿は気合が入ると思います。入賞していない残る3校とて同じです。只、このグル―プは強い選手だけを伸ばすグル―プではありません。力の無い部員をいかに県大会で入賞させる事が出来るか、強い選手を全国入賞させる以上に大切です。参加する6校の高校生は1・2年生中心ですが198名です。大学生やスタッフを入れると210名になります。同じ理念と同じ目標を持っていればいい加減な練習になる筈はありません。秋の新人大会で6校が爆発的な活躍をするのは明らかです。例年より1泊短い3泊4日(8月9日~8月12日)ですが、頑張る力を付ける夏合宿にしたいと思います。
北東北インタ―ハイから帰り今日は休養日です。長い7日間の北上でのインタ―ハイでした。出場6種目の全てを入賞させる事が目標でしたが、勝てなかった種目の課題ばかりが頭から離れない事から、悔しさの方が強烈だったのかも知れません。明日から来年の新潟インタ―ハイに向けての取り組みです。疲れたなどと言っている暇はありません。さっそく明日から戻って来たばかりの岩手県金ヶ崎町森山競技場での合宿です。インタ―ハイでは自分の学校の選手の事ばかり考えるのが精一杯でしたので、合宿で仲間の学校の先生方と研修を深めるのが楽しみです。本物を求めて、真剣に陸上競技の本質と部員達の可能性を引き出す方法を見つけて行きたいと思います。「やれば出来る」九里陸上のモットーは永遠に変わりません。合宿には櫻井先生にも来て頂いて指導して戴きます。今回は正しいものを見る目について先生方との研修したいと思います。北上でのインタ―ハイでは、校長先生はじめ陸上競技部を応援して下さる先生方も応援に来て下さいました。有難うございました。九里陸上は平成23年の後半に入ります。東北新人大会は、又、北上陸上競技場で開催されます。国体を含めて全国大会(全日本ユース大会)等もまだ数多く残っています。「疲れた」などと言ってられないのですが、疲れました。明日から元気を出して頑張ります。