9日ぶりに米沢に向かいましたが、栗子の山々が紅葉していた事に早い月日の流れを感じました。市営グランドも陽が落ちるのが早く17時前に照明が必要となりました。(九州は18時でも明るさがありました)部員との再会では元気の良さと勢いのよさに安堵しました。今週の15日(土)は山形大学の記録会(あかねヶ丘)があります。全員が参加しますので気持ちの面での好調さを残しているのだと思います。早くも風邪が流行し始めているようで部員には予防するように話しました。今週の米沢市営グランドは16日に「おしょうしなマラソン大会」があり(九里陸上は不参加)、その前日(15日)は陸上クリ二ックがあるとのことで2日間練習出来ません。10月15日は山大記録会に参加して、10月16日(日)は、駅伝試走の為に中長距離メンバーは長井市の駅伝コースに行きます。短跳と投擲は福島遠征か山形・天童に遠征練習する予定です。16日の駅伝試走の方はバスが使えませんので保護者の皆様のご協力を頂かなければなりません。男女共試走しますのでよろしくご協力お願いします。今日は原田先生と山木が国体から戻りました。明日からは全員揃っての練習です。秋大会、しっかり頑張りたいと思います。今夜の月はとっても綺麗です。
国体開催を利用して多くの表彰があります。今回の表彰では、大学の先輩である堀江昭先生が秩父宮章に輝きました。長年陸協役員として陸上競技の発展に寄与された功績が認められたものでした。中学校の特に選手育成に功績のあった指導者に贈られるのが河野謙三章です。宮城県からは野崎先生が受賞しました。(山形県からは全中でリレーを入賞させた日下部登先生が受賞しました)高校指導者には平沼亮三章が贈られますが監督はすでに22年前に受賞しております。土屋先生や原田先生も近年中に受賞すると思います。中学・高校の指導者は、選手を全国大会に入賞させた受賞指導者がほとんどですが、中には県レベルの選手入賞程度で受賞している方もいます。「選手育成に特に功労のあった指導者」とは・・。選び方が年齢が来れば順番に受賞出来るのでは価値のない賞になります。何んとか全国入賞を目指して頑張っている指導者には割り切れないものを感じていると思います。受賞後、堀江先生には会えませんでしたが、野崎先生を競技場玄関で原田(康)先生と常盤木学園出身の大学生小川選手と4人で待ち、記念撮影して祝福しました。おめでとう御座います。25年前の山口インタ―ハイ、北上翔南監督本正先生と山形中央投擲コーチの高桑先生も高校三年のインタ―ハイは山口と聞きました。因みに監督は40歳の時の山口インタ―ハイでした。来年は岐阜国体です。今日から九里陸上の練習に出かけます。部員に会うのが楽しみです。夜に報告します。