九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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今日の九里陸上の取り組みと、少年サッカー。

2011年10月26日 18時37分37秒 | 部活(投稿者・忍者)
急に寒くなった米沢です。最高気温が11℃で夕方の練習時は8℃でした。アウトドアーで快適に練習出来る最低気温は13℃ですので、この時期としては寒すぎます。明日からは青空も出て気温も15℃まで上がるとの予報です。(高校駅伝当日の10月29日(土)は20℃との予報が出ています)来週からは、連日20℃の最高気温になるとの予報ですので暫らくは快適な練習が出来そうです。今日の九里陸上は男女の駅伝メンバーは調整です。それぞれの課題に向けて取り組んでいました。短・跳・は昨日同様インターバル形式の練習に取り組みました。男女共、意識の改革が出来てきた事もあり本気で必死に取り組んでいます。この状態が春まで続けば恐ろしいほど成長した選手達になると思います。「ビリ哲学」が自己成長に役立てば幸いです。一番のんびりしているのは投擲です。それなりの本気さは見えますが、男女6名の仲の良さが単に技術を指摘し合うだけのブロックであってはなりません。昨日から暗くなって投擲物が見えにくくなると集合して補強運動に取り組んでいます。間もなく10月は終了します。環境の厳しくなる(寒い・暗い)11月の練習が今後の鍵です。10月30日(日)は少年サッカーにグランドを貸したとのことで市営競技場は使用できません。陸上競技の選手には「芝に入るなと」との指導をしていて、サッカー用のポイントの大きなスパイクで芝を踏みつけたらどうなるか・・・。素人でもわかることです。こう言う事を「矛盾している」と言うのでしょう。陸上競技場で少年たちが何故一日だけサッカーなのか理解できません。10月30日は福島のあづま運動公園陸上競技場に遠征します。
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