九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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置賜地区陸上選手権大会報告。

2011年10月24日 21時25分09秒 | 大会関連(投稿者・忍者)
日本ユース・ジュニア陸上競技大会の開催中、10月22日(土)は米沢市営グランドで置賜地区陸上選手権大会、10月23日(日)は山形県陸協記録会(天童)が開催されました。監督・コーチ・が不在で原田先生の指導で大会に臨みましたが、自己新も出てまずまずの成績であったと思います。九里陸上の記録判明している成績を記載します。(漏れている場合は後日追加します)


       置賜地区陸上選手権大会成績

   男子100M決勝

決勝2位・芳賀優亮(2年)11秒40(-0・9)予選4組1位・11秒34(-0・2)
決勝3位・岡崎凌弥(1年)11秒58(-0・9)予選1組1位・11秒57(-0・5)
決勝6位・竹田悠真(1年)11秒75(-0・9)予選4組3位・11秒76(-0・2)自己新
予選2位・我妻誉浩(2年)12秒15(-0・5)
予選5位・渡辺久弥(1年)11秒95(-0・2)

   男子1500M決勝

決勝1位・安部斗夢(2年)4分10秒14。
決勝3位・菅井大地(2年)4分16秒29。
決勝4位・情野神・(2年)4分18秒04。
決勝5位・高橋郁人(3年)4分21秒26。
決勝6位・高橋椋・(2年)4分23秒65。
決勝7位・島貫大貴(3年)4分25秒68。(初出場)
決勝10位・相馬彪土(3年)4分35秒55。(初出場)

   男子走り幅跳び決勝

決勝1位・安達恭平(2年)6m59(+1・5)(大会新)
決勝5位・板垣善博(2年)5m73(+0・6)

   男子円盤投げ決勝

決勝1位・金子尭宙(3年)42m15。(大会新)
決勝4位・田中省吾(2年)28m10。
決勝5位・佐藤俊介(2年)25m40。(故障中)
決勝9位・曳地佑介(1年)16m04。(自己新)

   男子やり投げ決勝

決勝5位・佐藤俊介(2年)35m81(初出場)故障中。


   女子100M決勝

決勝1位・高橋里奈(1年)13秒43(-0・7)自己新。予選3組2位・13秒52(-0・7)
決勝4位・高山佳奈(1年)13秒53(-0・7)予選3組1位・13秒52(-0・7)自己新
決勝6位・南斉美月(1年)13秒71(-0・7)予選1組2位・13秒50(-0・4)自己新
決勝7位・丸山真琴(2年)13秒80(-0・7)予選4組2位・13秒77(-0・3)自己新
予選3位・高梨千明(2年)14秒24(-0・6)
予選4位・村山志織(1年)14秒28(-0・6)

   女子800M決勝(タイムレース2組)

決勝1位・長谷川智子(3年)2分21秒14。(大会新)2組1位。
決勝2位・高橋七海・(2年)2分22秒30。(大会新)1組1位。
決勝3位・山口美咲樹(3年)2分24秒58。1組2位。
決勝4位・早川真帆・(1年)2分27秒35。1組3位。
決勝5位・高橋さおり(1年)2分28秒42。2組2位。
決勝6位・樋口小百合(1年)2分28秒99。2組3位。
決勝8位・村上加奈・(1年)2分34秒15。1組4位。
 
   女子円盤投げ決勝

決勝2位・丸山美都(1年)27m79。

   女子走り幅跳び決勝

決勝1位・南斉美月(1年)5m05(+0・6)自己新 大会新
決勝2位・高橋里奈(1年)4m94(+0・6)自己新
決勝3位・丸山真琴(2年)4m92(+0・1)

   女子やり投げ決勝

決勝1位・丸山美都(1年)30m73(大会新)
決勝6位・佐藤結花(1年)22m89。

以上が置賜地区陸上選手権の成績でした。ほとんどの部員は一種目だけの参加にしたようです。曇り空で風はなく、気温20℃で好コンディションの中での大会であったと報告がありました。明日は県陸協記録会(10月23日(日))の九里陸上成績を書き込みます。応援有難うございました。
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日本ユース・ジュニア陸上競技大会報告。

2011年10月24日 19時15分42秒 | 大会関連(投稿者・忍者)
名古屋の瑞穂陸上競技場で開催されました日本ジュニア・ユース陸上競技大会に参加してきました。10月19日(水)に出発して10月22日(金)に江口悠貴(2年)の110MHがありました。予選は3組あった内の1組に出場し、14秒09の自己新で1位通過しました。決勝は全体の2位で臨み、目標の13秒台には入りましたが(13秒99)予選で全体の3位の選手に破れ2位でした。2日後の10月24(日)は400MHに挑戦しました。ラスト100Mの8台まではトップで通過しましたが、オーバーぺースでラストまで持たずに落ちてビリでした。何時になく前半から果敢に攻めましたが、まだまだ自分の走りが身についていないと思います。400Mと200Mに出場予定していた山木伝説は、風邪を引いてしまい、走ると胸が苦しくなる状況でしたので棄権しました。400Mは東北新人の2位(山木が1位)の選手が2位入賞でした。47秒台は優勝者だけでしたので、ベストで臨めば勝てた大会であったと思います。最終日の200Mは走れる状況までに回復していましたが、大事を取り棄権しました。

     日本ユース大会(110MH)

決勝2位・江口悠貴(2年)13秒99(-0・5)県高校新・自己新。予選1位・14秒09(-0・3)

     日本ユース大会(400MH)

予選8位・江口悠貴(2年)57秒00。


     日本ユース大会(200M・400M)

棄権・山木伝説(1年)


以上が九里陸上の成績でした。この大会の参加標準記録は高く、参加するだけでも大変です。そんな中で山形県の参加者は多く、ジュニア・ユースで男女合わせて15名が参加し東北で一番多い参加数でした。成績もユース投擲女子2種目で鶴岡中央の斎藤選手が優勝する等、入賞者も数多く出ました。ユースでの活躍が多く来年の山形県の高校生の活躍が楽しみです。仲間の高校は九里陸上と北上翔南(ジュニア女子400MH4位入賞)仙台三高(ユース女子400MH)山形中央(ユース男子400M5位入賞・ユース男子110MH・ユース男子やり投げ)の4校でした。九里陸上の山木と山形中央のやり投げ宮田選手(大会前日怪我)は上位入賞の力でした。12月末の合宿での再会を約束して分かれました。以上大会報告でした。
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