HBG6校の今シーズンの初戦は全て終了しました。まだ春合宿から2週間が経過したばかりですので、良いものが出なくても当然ですが、どうしても結果成績が気になり、不安に思う部員が多くなります。暖かくなり身体が動いて来れば、本気の練習をしている学校は自然に上昇して来るものです。今回の成績が走り込みの足りない「サボりバネ」の成績でない限り、心配ないと思います。それと、1本だけのタイムレ-スでは本物かどうか分りません。日に3本のレ-スをして、2本目から更に向上して行けば本物に近づいて来ていると言えます。宮城県は「東北学生陸上競技連盟」に春季大会の成績が記載されています。酒田で行われた春季陸上記録会の成績は「山形陸協のHP」に載っています。岩手県のみちのく春季陸上は、「一関陸上競技協会」に成績が出ています。内容をチェックしながら、他がどうかより自分達の仕上がりをみる必要があります。東北大会での再会を約束したHBG校の皆さん。地区大会に向けてのスタートは切られています。まずは県大会出場を確実にできる取り組みをしてほしいと思います。顧問の先生を信じて不安を持たないようにしましょう。
九里陸上の平成26年度の競技会初戦となる私学記録会が終了しました。順調に来ている部員もあれば、今まで気づかなかった欠点を見せてくれた部員もいて、指導者としては大きな収穫のある競技会でした。まだ、「急上昇したリ、凄いと思う様な記録は出ていませんが」順調に来ている部員が殆どですので一安心です。九里陸上に限らず春先に良い記録を出し(春の異変)その先は「駄目」と言う選手を何人も見てきているので、丁度良いのかもしれません。私としては今回の競技会で悪い結果が出た部員が気になります。1年生は取り組みの差があり心配はないのですが、3年生には厳しくあたリます。練習の円盤投げで常時30mを楽々越えていた佐藤愛の円盤投げ(24m51)、丸山雛子の400mやマイルリレ-の走り(64秒台)、力があるのに出せない弱さは指導者としての責任を感じます。それ以外にも・・。必死さと本気さあれば、プレッシャ-など簡単に乗り越えられるはずです。話は変わりますが、今大会からユニフォームを変えた九里陸上です。男子はスリムに見えて強そうに見えます。女子はインターハイでスタートに並ぶといつも一人だけ昔のユニフォーム着ていた九里陸上。動きやすいのは分かるけど「女の子がへそを見せるなんてとんでもない」最後までセパレートに反対していたのは私と監督でした。着せてみて「可愛いいものです」違和感は何も感じませんでした。少しは気にして痩せるかも?・・。良い方に考えましょう。記録会に出ているHBG校の方はまだ全てを把握していませんが、今後に向けてTEL等で連絡を取りたいと思います。後ほど記載します。