九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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季節外れの名残り雪

2014年04月05日 15時08分44秒 | 部活(投稿者・忍者)
予報どうりと言えばその通りですが、グラウンドに向かう8時通過の栗子峠は(-2℃)猛吹雪でした。米沢市内も同様の雪降りで、市営グラウンドは除雪しながらの練習となりました。10時頃からようやく晴れ間も見えて落ち着いて来ましたが、この時期の名残り雪としては厳しく、寒さと相まって真冬の様相でした。高校3校と駅伝2チームが練習に来ていました。県縦断駅伝大会が今月末から始まりますのでエンジンがかかり始めています。今年青山学院大を卒業して南陽市役所に勤めた仙台三高出身のE君と4年ぶりに再会しました。元気そうで箱根駅伝ランナーらしい逞しさを感じました。今日の九里陸上は、雪と寒さで怪我と体調が心配されましたので、すでに種目練習に取り組んでいる時期ではありましたが、冬季合宿時の内容をしました。中長距離は予定通りのメニュ-をやり、投擲は、酒井、省吾、先輩が来てくれ、男子は雪の中でしたがサブグラウンドでハンマ-を投げました。(女子は砲丸投げをしました)明日も9時から市営陸上競技場での練習ですが「予報は雪」です。来週は気温も高くなり晴れマ-クが多くなります。しばし、我慢しましょう。
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