九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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3年生部員と久しぶりの再会

2016年09月20日 16時45分25秒 | その他(投稿者・忍者)
1日中テレビでは台風16号の事ばかりでした。最近は台風が来ると必ず大きな被害が出ます。やはり地球温暖化の影響は少しずつ表れてきている様な気がします。昨日の芋煮会で久しぶり3年生部員と再会しました。進路に向けて取り組んでいるようです。今年は3年生男女12名ですが、就職希望者が多く今週試験の所が多いようです。大学の方はマネージャ-2名と陸上継続者2名です。すでにマネージャー2名は合格(県立米沢女子短大・郡山女子短大)し、マネージャーを継続しています。就職者も進路が確定したなら顔を出して下さい。彼岸に入り急に寒さを感じるようになりました。県新人大会の反省ノートを見ると自己新が出ても満足していない部員が多く先が楽しみです。中学時代は名も無い選手でも高校では県入賞くらいは出来る。40年連続インターハイ出場している部の伝統が生きている様な気がします。高校生の年齢に向上の限界はありません。能力を引き出し向上させるのが指導者の役割だと思っています。「ビリ哲学」をフルに出していくつもりです。台風も明日の朝には太平洋に抜けそうですので、明日の練習は16時から市営陸上競技場で行います。寒暖の差が激しくなりそうです。体調に気をつけて頑張りましょう。
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東北新人陸上と岩手国体

2016年09月20日 08時00分55秒 | 大会関連(投稿者・忍者)
大会があると早朝4時30分頃に起床するので大会が終わっても暫らくは早起きになります。夏だと太陽が出ていますが、この時期になるとようやく明るさを知る程度ですので、早く目が覚めると何となく悔しい気持ちになります。県の新人大会が終わり次なるタ-ゲット大会は東北新人大会(10月1日(土)~3日(月)ですが、大会終了1日後は岩手国体(10月7日(金)~11日(火))に出発します。国体選手5名を抱えている九里陸上としては、多種目に出場する選手の調整をして行かなければなりません。400mR、1600mRは、他の部員との入れ替えが必要になります。チームとしての力は落ちますが、出場する選手は大きなチャンスになると思います。誰をどう出場させるかは今週中に決めて行きたいと思います。岩手国体出場者は下記の部員です。
       九里陸上岩手国体選手
齋藤諒平(2年)  出場種目 少年男子A100m  山形県男子400mR。
高橋佑祐(2年)  出場種目 少年男子A槍投げ
菊地 葵(3年)  出場種目 少年女子A100m  山形県女子400mR。
茨木 凜(1年)  出場種目 少年女子B100mH 山形県女子400mR。
長沼明音(1年)  出場種目 少年女子B800m
       九里陸上卒業生岩手国体選手
山木伝説 (日本大学3年) 出場種目 成年男子400m 山形県男子400mR。
高橋かおり(山形大学1年) 出場種目 成年女子三段跳び。山形県女子400mR(補)。

以上が九里陸上関係の山形県代表です。国体は限られた種目ですので、九里陸上が県内高校では1番多い出場者です。卒業生と合わせて山形県の為に頑張りたいと思います。
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