九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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合同練習再開しました

2017年08月03日 19時03分50秒 | 部活(投稿者・コーチ)
米沢は快晴なのに福島は曇り空で気温も25℃まで上がりません。夕方は短パンとシャツ1枚では寒い位です。インターハイで補助役員等で会えなかった部員と久しぶりに合流しました。地元インターハイを見て何かを感じてくれたと思います。引退する3年生が抜けて少しづつ練習する部員が 少なくなるのは寂しい気もしますが、1・2年生の元気を見ていると頑張ろうと思います。今日の九里陸上は種目練習中心です。2日後のHBG合宿に向けて準備の練習です。各自フリ-練習の形を取りましたが全員が積極的に取り組んでいました。合宿が終われば次のタ-ゲットは東北陸上選手権大会です。そして県新人大会や国体、最後はジュニアとユースの日本選手権大会。次から次へと競技会が続きます。インターハイには多くの卒業生が応援に来てくれました。数えただけでも20名を越える卒業生に会いました。有難うございました。今後ともよろしくお願いします。明日は9時から市営陸上競技場で練習します。
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山形インターハイ反省

2017年08月03日 06時58分38秒 | 大会関連(投稿者・コーチ)
インターハイ最終日の8月2日、ようやく東北地方が梅雨明けしました。インターハイ開催前からセミが鳴く暑い日が続いていたので梅雨明けは当然のような気がします。今年のインターハイは終わりました。勝つ事が厳しい大会であることは当然のことです。地元での開催で何とか入賞者を出したいと言う目標を持ち参加しました。中学での全国大会実績は無いものの、高校1年でインターハイ8位入賞した齋藤諒平(3年)は今回200mだけの出場、予選から燃えていました。予選で自己タイ記録、準決、決勝、と自己記録を破り3位入賞です。中学時代から素質的に良い物は持っていたものの、全国大会の入賞経験のない茨木凛(2年)、いつもの笑顔はありましたがプレッシャ-は相当なものでした。最初に出場した100m、最近では見た事のない悪い走りで12秒44もかかり予選落ち。(それでもリレーの動きは抜群でした)不安を胸に最終日に臨んだ100mH、予選から動きがスム-スではなくヨレヨレの決勝進出、開き直りの決勝では本来の動きに戻り、後半追いこんで勝ったと思われた2位との差は100分の2秒、全国大会初の3位入賞が出来ました。悔しい結果は男女の800mです。佐藤駿太(3年)、長沼明音(2年)共、勝負の準決勝で破れました。長沼は2年生、来年こそ・・・です。小貫夢海(3年)・400mRメンバー・1600mRメンバーは、それなりに頑張りが見えました。今大会で、開沼美帆、和地彩花、高橋桃子、の3年生3名が引退します。握手した時の涙は本物でした。進路実現に向け頑張って下さい。(もう少し陸上競技を続けて欲しかったと言うのが本音です)今日から新体制での練習に入ります。9時から市営陸上競技場で練習します。
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