九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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大会参加で思う事

2019年06月20日 20時13分38秒 | 大会関連(投稿者・コーチ)

雨の予報も出ていましたが米沢は晴れて気温26℃、久しぶりに短パンと半袖シャツで指導出来ました。今日は賑やかな市営陸上競技場でした。高校、中学、スポ少、グラウンドは賑やかだと活気があります。九里陸上は土曜日(6月22日)の地区国体予選大会に向けての取り組みでした。少年B種目もあるので1年生が意欲的です。早くも向上の見える部員がいて楽しみです。梅雨に入り10日が過ぎました。様々な天候の変化に悩まされてきました。雨が降っても陸上競技はやる、強風が吹いても10m以上の台風時以外は実施する。此れが陸上です。同じ大会中なのに、組によっては追い風が強かったり、向かい風が強い時もある。プラスで残る時には不公平感を強く感じるのは私だけではないと思います。理不尽な事が起こるのを受け入れなければならない悔しさを何度も経験しました。此れが陸上。誰も恨むことは出来ない。だから陸上は難しい。手時計ではなく電気掲示になり昔ほどのプレツシャ―は無くなりましたが、やってはいけないのが人為的な操作、跳躍や投擲の審判は充分注意しなければなりません。アドバイスしながら審判している人もいます。出来れば、県大会以上は自分の学校の選手が出場する時には審判しない事が1番良い事だと思います。

コメント
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