昨日の雨が今朝まで残っていますが、気温も上がり何となく回復しそうな空です。午前中の練習に間に合うように期待したいと思います。明日は(13日)あずま荒川クロスカントリ―大会(6・5キロ)で、男子中長距離部員4名が参加します。何処まで走れるか楽しみです。数年前までは部員全員が参加した大会でしたが、参加料が1人1500円になっては無理です。今日の午後は、年に1度の家族忘年会です。少ない家族ですが(弟夫婦、娘夫婦、母)と3家族7・5人で動くのはこの時だけです。県内宿泊ですので、明日の朝、あずま競技場に8時まで行くつもりです。明日は全日本女子実業団駅伝大会も実施されます。櫻井先生の日立製作所を応援しています。頑張ってください。
予想通り荒天の日でした。かなり強い雨が降り、屋外で練習出来る状況ではありません。体育館で、室内冬期練習の運動種目確認をしました。20数種類の内容に、初体験の1年生は四苦八苦していました。まだスーパーサーキットまで進むには時間がかかりそうです。2人組サーキットから個人連続サーキット、そして、ウエートサーキット、補強サーキットへ、やるべき事は沢山あります。マット運動や各種目補強練習も大切ですので、どこまで成長出来るか指導者も勝負です。もう少しグランド練習をしてから室内トレーニングに入る予定です。練習後、帰りの栗子峠は気温2℃、ミゾレ混じりの雨でした。冬将軍は一歩一歩近づいています。明日は進学補習授業のある部員は午後の練習ですが、他は、午前中(9時から12時)練習です。雨が心配ですが気温は低くならない予報ですので、着替えを準備して市営グランドで練習します。
福島も米沢も一日中快晴でした。練習時の気温10℃で風もなく快適な練習が出来ました。2日も好天が続くと荒天が来る日も近い様な気がします。自然には逆らえません。市営グランドが休場日の明日は、久しぶりの(9ヶ月振り)学校練習となります。雨さえ降らなければ、50m6レーンある学校の土グランドで練習出来ますが、予報では雨ですので体育館での練習になりそうです。来週の天気予報を見ると雪だるまのマークがあちこちに見られます。新型インフルエンザもまだ居座っているようですので、この冬の敵は(従来型を含めて)インフルエンザかも知れません。体調管理が出来るかどうかで冬期練習の効果の有無が決まりそうです。九里陸上は冬期練習で精神力強化を目指します。環境が強化を助けてくれますので、果敢に立ち向かう強さを求めていきます。南国では作れない強化だと思います。環境のマイナスをプラスにして行く、先輩達がひと冬で変われる強さを身につけたのは、全て冬であった事を教えてくれています。頑張れ、九里陸上。
この時期は、気温10℃で風がないと快適な練習になります。今日は良い練習ができました。種目練習をしていませんので、走練習中心の取り組みは時間がかからないで済みます。今日も意欲的に取り組み1時間40分で終了できました。練習ばかりではなく、すべての面で意識の高い九里陸上を目指していますので、着々と目標に近づいている気がします。市営グランドが12月も解放されていますので助かりますが、12月11日(金)は管理人さんの都合でグランドが閉鎖されるようです。(明日と土・日は平常通り)何んとか練習できる環境にして戴きたいものです。相変わらず市営グランドは九里陸上の貸し切り練習になっています。人が来ない分だけ指導者は声が出せるし、人に見られないだけ部員たちの本気も見えます。ゴチャ、ゴチャ、の中で練習している地区もあるのですから、九里陸上は幸せです。12月25日からは女川合同合宿が始まります。それまでに、宮城や岩手の人達に負けない体力をつけたいと思います。「風をさがして」という歌がテレビで流れていました。今どきの若者の歌など興味なしですが、「いい歌もあるなァ」と感心して聞きました。
今日は晴天なれど風が冷たく、練習環境は厳しい中でしたが、しっかり取り組めました。(監督報告)私は前職場の同僚との懇親会で仙台に行きました。久しぶりの仙台でしたが、駅前がどんどん変わりゆく姿に5年の月日の長さを感じます。新幹線で仙台~福島は20分です。車通勤が長かった事もあり、あまり電車に乗ることが少ない事もありましたが、どんどん距離が短かくなって行く気がします。陸上競技のタイムもどんどん短くなるのも進化の一つですが、同じような気がします。どんどん便利になる世の中ですが、変わらないのは人の心です。人間を磨くことに時代の差はありません。若い内にやれる事をしっかりやれば、老いて苦労する確率はかなり少なくなります。今、本気で取り組んでいる事を全うする事が一番大切な気がします。頑張れ九里陸上。T先生・H先生・楽しいお酒でした。時々お会いしましょう。
今日の九里陸上は練習休養日です。冬期練習は、室内練習に入ると月曜日も練習しますので休養日はありません。年末合宿後の2日間と、新年3日までの休みが年間の最大の休みとなります。(自主練習はするように話をするつもりですが・・・。)「継続は力なり」休養とサボりはまったく違います。心まで休むと身体も衰えていきます。心のどこかに陸上競技があれば、自分の行動もそれに合わせる事が出来ると思います。来年度に向けて目標を立てなければなりません。最低でも県大会入賞が九里陸上の目標です。中長距離部員は次週のクロスカントリー大会や冬季ロードレース大会もありますので、完全オフではありません。「冬は青春の出発点なり」2年生は残りたった1年。1年生も残りは2年しかありません。4ヶ月後に始まるシーズンは、時の流れが早く「直ぐ」来ます。時間は待ってはくれません。この冬どれだけ頑張れたか、一人でやる冬期練習は苦しいものです。みんなでやるから出来る。全員でやる気が起こる雰囲気を作ることが大切だと思います。
福島あずま陸上競技場(サブグランド)に、この時期練習に来る選手は数名です。使用料がかからない400mタータントラックですが、市内から離れているので来る人は少ないようです。午前中、走り込みを中心に2時間半、穏やかで気温も高く(14℃)良い練習ができました。来週の日曜日にあずまクロスカントリー大会に出場する、男子中長距離部員はコース試走をしました。場所が変った為か、部員達の意欲が何時になく旺盛でした。短距離もハードスケジュールでしたが、しっかり取り組む事が出来ました。時々場所を変えて練習することも利点があると思います。米沢の市営グランドも12月末まで使用できますので、今年の第一次冬季練習は、あまり苦労することなく進行できそうです。今日は福岡国際マラソン大会がありました。優勝が2時間05分18秒。スピード化されている長距離に唖然とさせられます。テレビ中継を時々見ましたが、どこまで進化していくのか、可能性に無限を感じました。今日も投擲の卒業生が来てくれて大変助かりました。九里陸上の強さは、卒業生が数多く手伝いに来てくれる事も要因であるような気がします。
午後からの練習で、雨が心配な市営グランドでしたが、何とか雨に合わずに済みました。グランドは午後からの事もあり、来ている学校も少なく思いきり練習に取り組めました。最近は、(投擲以外)種目練習に取り組めませんが、気温が高い日を見つけて、種目練習の日を作り競技を忘れないようにしたいと思います。小枝アスリ―トクラブも20名ほど練習に来ていました。小学生、中学生、のクラブですが、基本を大切に、体力作りにもしっかり取り組んでいて、大物になりそうな選手も数多くいました。(かなり遠方から来ている選手もいました)この時代からしっかり指導を受けている選手を羨ましく思います。明日の九里陸上は、来週の日曜日に、福島あづま競技場で開催される「あずまクロスカントリ―大会」に出場する中長距離部員の試走の為、全員が吾妻競技場に遠征練習します。暫くぶりのあずま競技場での練習が楽しみです。朝8時に米沢駅出発の予定です。
青空が出て(気温9℃)風も弱く、この時期として練習するのには最適な環境です。16時から18時までの2時間、しっかり取り込む事ができました。陽が落ちるのが早く、16時半にはライト光が必要です。正面だけのライト10基ですので、バックストレートの動きが見えなくなるのが難点ですが、練習に取り組む本気さを全員が持っているので、良い雰囲気の中で練習出来ています。2009年は向上度の差はありますが全員が向上を見せてくれました。来年の短距離は、リレー中心に400MR「男子41秒5」女子「48秒0」を目指します。1600MRもインターハイ出場を目標に取り組みます。中長距離は、駅伝に取り組むと共に、800m、1500m、で県大会上位を目指します。跳躍、ハードル、投擲、混成、と全国入賞を目指せるまでに成長している部員も出ていますので、全てこの冬が勝負です。部員数こそ少ないものの、力は、県・東北のトップグル―プですので楽しみです。一歩一歩進化させて行きたいと思います。明日(土曜日)は14時から市営グランドで練習します。
朝から強い雨が降る福島でした。この分だと今日は室内での練習になるかと思いましたが、米沢はパラパラ雨で、グランドで練習出来る状況でした。風はなかったものの、気温が6℃と低い事もありましたので1時間30分で上がりました。、内容的には時間を凝縮したので厳しい練習になった気がします。今年は雪が降りません。例年ですと12月に入れば道路が圧雪になるほど降る日もあるのですが、温暖化が暖かさをもたらしている様な気がします。(練習だけを考えればラッキーですが・・。)年賀状を頼む時期が来ました。パソコンを使い自分でやればいいのですが、やり方が解らないので今年も印刷屋さんに頼みました。年に1度の挨拶代わりの人が三分の二です。日本の伝統文化の一つですので、今年も期日に遅れないように頑張るつもりです。少しづつ冬季練習に入る準備をしていますが、1年生は経験がない為か不安があるようです。冬に力をつける為に九里陸上が通る道です。来シーズンに全員が笑えるように、しっかり鍛えていきたいと思います。
今日から練習再開しました。新型インフルエンザに罹患していた5名も、元気になって部活動に来ました。(全部員が揃いました)テスト後ですので少々動きは鈍くなっていましたが、練習後半には本来の姿に戻っていました。今日から第一次冬季練習の開始です。暫くはグランドでの練習となりますが、走練習を中心とした体力づくりに力を入れて行きたいと思います。2010年(千葉)2011年(山口)国体の少年の部の種目が発表されています。男子少年A(高2・3年)は100m・400m・5000m・400mH・走り幅跳び・三段跳び・円盤投げ・ハンマ―投げ・槍投げ。男子少年B(中3・高1年)は100m・3000m・110mH・走り幅跳び・砲丸投げ。男子少年共通(中3・高1・2・3年)は800m・5000mw・走り高跳び・棒高跳び。女子少年A(高2・3年)は100m・400m・3000m・100mH・走り幅跳び。女子少年B(中3・高1年)100m・1500m・100mH・走り幅跳び。女子少年共通(中1・高1・2・3年)800m・走り高跳び・棒高跳び・円盤投げ・槍投げ。女子一般・少年共通10000mW。以上です。国体種目も頭に入れて取り組んで行きたいと思います。
今日も穏やかな晴天の日でした。練習出来ないのがもったいない程です。明日はテスト最終日で練習再開ですので、好天が続くのを願うばかりです。九里陸上の部報「飛翔九里陸上」を読み返して見ました。B4版に手書きでよく千枚も書いたものだと我ながら感心しています。最近はパソコンでの書き込みですので、誰が見ているか分らない事もあり、本音の部分を書かない(書けない)事があります。部員だけに渡していた部報は全てが本音でした。今年の33年連続インターハイ出場は部報と共に歩んで来た証しです。来年のインターハイは沖縄です。果して何人出場出来るのか、東北大会での6位入賞は、簡単に出来る事ではないことを現部員は良く知っています。部報には、歓喜の喜びよりも、悔し涙、の方が遥かに多く書いてありました。本気で取り組んで何かを掴めればいい。だから、必死でやらないと掴む物もないままに終わります。かたちでは無い可能性は誰もが持っているものです。何処まで引き出してやれるか、私も心にずっしり重い課題を抱え込んでいます。師走の青い空に誓いを立てさせられた1日でした。