九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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山形大学記録会報告。

2011年10月15日 21時26分37秒 | 大会関連(投稿者・コーチ)
山形大学記録会に参加して来ました。8時30分競技開始で、東北地区の大学や県内高校と地元中学生で参加者は1000名を越えたとの事でした。朝のうち小雨が降る程度で曇りの一日でしたが、常時まともな100mの向かい風が2m~5m吹き、中心である100mは男子の最高が11秒4台(持ちタイム10秒台)、女子は持ちタイム12秒前半の選手が13秒台に終わりました。100mの参加者が男子193名、女子150名ですから如何に気象条件が悪い事かが分かります。朝イチのハ―ドルなどアップ不足で見る影もありません。午後に入り風がやや収まりようやくレースらしくなりました。投擲以外は自己新らしいものは出ませんでした。今日の成績は下記の通りです。


     男子100m(タイムレース25組)

安達恭平(2年)11秒70(-1・7)6組1位。(自己新)
芳賀優亮(2年)11秒78(-2・3)3組2位。
江口悠貴(2年)11秒93(-3・7)1組5位。
高橋尚展(2年)12秒06(-2・2)4組5位。
岡崎凌弥(1年)12秒11(-2・9)5組3位。
我妻誉浩(2年)12秒81(-2・9)5組6位。足首故障中。
  

     男子400m(タイムレース8組)

渡辺久弥(1年)57秒34(4組3位)初出場。


     男子800m(タイムレース11組)

安部斗夢(2年)2分01秒22。1組1位。
菅井大地(2年)2分03秒68。1組4位。
情野神・(2年)2分05秒43。1組7位。
高橋椋・(2年)2分09秒06。2組3位。


     男子5000m(タイムレース3組)

高橋郁人(3年)16分28秒86。2組6位。


     男子110mH(タイムレース3組)

板垣善博(2年)17秒44(-0・7)1組5位。
竹田悠真(1年)17秒40(-0・7)2組3位。


     男子走り高跳び(27名)

竹田悠真(1年)1m65。決勝9位。


     男子砲丸投げ(13名)

曳地佑介(1年)5m48。11位(自己新)


     男子高校円盤投げ(14名)

金子尭宙(3年)38m91決勝1位。
田中省吾(2年)27m33決勝4位。
曳地佑介(1年)13m93決勝11位。


     高校男子ハンマー投げ(6名)

田中省吾(2年)42m02決勝1位(自己新)


     女子100m(タイムレース19組)

南斉美月(1年)14秒32(-3・6)4組5位。
高橋里奈(1年)14秒37(-3・6)4組6位。
高山佳奈(1年)14秒43(-3・6)4組7位。
高梨千明(2年)14秒64(-2・3)12組2位。


     女子3000m(タイムレース4組)

高橋七海(2年)10分27秒34。1組1位。
山口美咲樹(3年)10分50秒96。1組6位。
樋口小百合(1年)10分48秒50。2組1位。
長谷川智子(3年)10分58秒16。2組2位。初出場。
村上加奈(1年)11分06秒00。2組4位。
早川真帆(1年)11分13秒72。2組6位。初出場。


     女子100mH(タイムレース3組)

高山佳奈(1年)16秒91(-1・7)1組3位。
高梨千明(2年)17秒51(-1・9)2組1位。


     高校女子走り幅跳び(35名)

丸山真琴(2年)5m17(+4・1)決勝4位。追い風参考。同記録2度あり、5m17(+4・4)
南斉美月(1年)5m10(+4・1)決勝5位。追い風参考。
高橋里奈(1年)4m89(+3・8)決勝6位。追い風参考。


     女子砲丸投げ。18名(4キロ)

丸山美都(1年)9m40。決勝3位。(自己新)
佐藤結花(1年)6m22。決勝12位。初出場。


     女子円盤投げ。18名。(1キロ)
  

丸山美都(1年)26m87。決勝4位。
佐藤結花(1年)15m81。決勝15位。


以上が今日の記録会成績でした。様々な面で反省が多い記録会でした。明日の午後は中長距離が長井市で駅伝試走をします。他の部員は福島の信夫ヶ丘陸上競技に遠征練習します。保護者後援会の皆さん、早朝から応援有難うございました。明日の駅伝試走もよろしくお願い申し上げます。
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体育祭と山形大学記録会。

2011年10月14日 18時21分11秒 | 大会関連(投稿者・忍者)
好天に恵まれた中で九里学園体育祭が開催されました。(明日と交代したいくらいです)陸上競技部員は競技のお手伝をしながらリレー等に出場していました。怪我をしないようにと前日話しましたが、残念ながら投擲選手に故障者が出てしまいました。明日の山形大記録会は棄権するしかありません。どこまで指導者の話を本気で聞いていたのかと虚しくなります。体育祭終了後の15時30分頃から練習を開始しました。明日に向けての調整をしましたが、変な疲れを残している部員も見られました。明日の記録会はスタートが8時30分です。陸上部バスは6時30分に学校を出ます。秋に入り向上が見られる部員も多く見られますので楽しみな記録会です。10月16日(日)は、おしょうしなマラソンで市営グランドが使えません。福島の信夫ヶ丘陸上競技場に遠征練習します。(あづま競技場はロードレースで使えません)福島の放射線もだいぶ少なくなり、県内で収穫されたコメは全て販売OKとなりました。我が家の近くのマイクロシ-ベルトは0・41です。最近、今まで使う事のなかった横文字が多くなりましたが、明日の記録会はオン・ユア・マーク・セットでスタートするそうです。九里陸上は初めての経験です。自己新が沢山出るかも?・・・。所が、天気予報は1日中雨降りとの事、朝のうちは滝の様な強い雨もあるとラジオのニュースでは・・・。(8時30分、競技開始の最初はハ―ドルです)自然に任せてその時の状況に合わせるしかないと思います。イケイケ九里陸上。
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秋大会に向けて、頑張れ九里陸上。

2011年10月13日 18時51分54秒 | 大会関連(投稿者・忍者)
国体期間中の山口市は毎日夏日の25℃以上の最高気温でした。半袖シャツが足りなくなって現地で買いました。我が家に帰ると長袖シャツどころかトレーナーシャツを着ないと寒い位です。北国の秋は衣替えの時期は正確です。今日は気温は20℃ですが穏やかな日でした。九里陸上の部員は元気で勢いがあります。10月15日(土)の山形大学記録会が楽しみですが・・・。心配なのは明日開催される九里学園の体育祭です。市営グランドで陸上競技種目を中心に実施するようですが、アップ不足や変な頑張りで怪我などしないようにしてほしいと思います。10月21(金)~10月23日(日)の3日間、日本ユースとジュニアの陸上競技大会が名古屋の瑞穂陸上競技場で開催されます。参加標準記録が高く出場するだけでも大変な大会です。200mと400mに山木伝説(1年)、110mHと400mHに江口悠貴(2年)が参加します。監督と私が引率します。残留組は10月22(土)は置賜陸上選手権大会があり(米沢市営グランド)、10月23日(日)は県陸協記録会(天童)があります。原田先生が一人で2大会引率します。原田先生に苦労をかけないようにしてほしいと思います。秋シーズンは此れからです。頑張れ九里陸上。
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秋の「大会・記録会」に向けて。

2011年10月12日 19時00分37秒 | 大会関連(投稿者・コーチ)
9日ぶりに米沢に向かいましたが、栗子の山々が紅葉していた事に早い月日の流れを感じました。市営グランドも陽が落ちるのが早く17時前に照明が必要となりました。(九州は18時でも明るさがありました)部員との再会では元気の良さと勢いのよさに安堵しました。今週の15日(土)は山形大学の記録会(あかねヶ丘)があります。全員が参加しますので気持ちの面での好調さを残しているのだと思います。早くも風邪が流行し始めているようで部員には予防するように話しました。今週の米沢市営グランドは16日に「おしょうしなマラソン大会」があり(九里陸上は不参加)、その前日(15日)は陸上クリ二ックがあるとのことで2日間練習出来ません。10月15日は山大記録会に参加して、10月16日(日)は、駅伝試走の為に中長距離メンバーは長井市の駅伝コースに行きます。短跳と投擲は福島遠征か山形・天童に遠征練習する予定です。16日の駅伝試走の方はバスが使えませんので保護者の皆様のご協力を頂かなければなりません。男女共試走しますのでよろしくご協力お願いします。今日は原田先生と山木が国体から戻りました。明日からは全員揃っての練習です。秋大会、しっかり頑張りたいと思います。今夜の月はとっても綺麗です。
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山口国体報告(其の三)最終。

2011年10月12日 09時27分41秒 | 部活(投稿者・忍者)
国体開催を利用して多くの表彰があります。今回の表彰では、大学の先輩である堀江昭先生が秩父宮章に輝きました。長年陸協役員として陸上競技の発展に寄与された功績が認められたものでした。中学校の特に選手育成に功績のあった指導者に贈られるのが河野謙三章です。宮城県からは野崎先生が受賞しました。(山形県からは全中でリレーを入賞させた日下部登先生が受賞しました)高校指導者には平沼亮三章が贈られますが監督はすでに22年前に受賞しております。土屋先生や原田先生も近年中に受賞すると思います。中学・高校の指導者は、選手を全国大会に入賞させた受賞指導者がほとんどですが、中には県レベルの選手入賞程度で受賞している方もいます。「選手育成に特に功労のあった指導者」とは・・。選び方が年齢が来れば順番に受賞出来るのでは価値のない賞になります。何んとか全国入賞を目指して頑張っている指導者には割り切れないものを感じていると思います。受賞後、堀江先生には会えませんでしたが、野崎先生を競技場玄関で原田(康)先生と常盤木学園出身の大学生小川選手と4人で待ち、記念撮影して祝福しました。おめでとう御座います。25年前の山口インタ―ハイ、北上翔南監督本正先生と山形中央投擲コーチの高桑先生も高校三年のインタ―ハイは山口と聞きました。因みに監督は40歳の時の山口インタ―ハイでした。来年は岐阜国体です。今日から九里陸上の練習に出かけます。部員に会うのが楽しみです。夜に報告します。
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山口国体報告(其のニ)

2011年10月11日 20時12分33秒 | 大会関連(投稿者・忍者)
山口国体での仲間の高校の活躍は、少年男子B100m7位(仙台育英)、少年男子Aやり投げ3位(山形中央)、の2種目だけでした。国体は決められた種目だけの競技大会ですのでインタ―ハイのように全ての種目はありません。来年からまた種目が変わるそうです。昔から国体はお祭りでインタ―ハイは真剣勝負の場と言われてきました。同県から1名しか出れないので、入賞もしやすいのが実態です。しかし、国体ほど地元意識が強いのも珍しくどの県も地方紙は大きく報じます。今年から社会人や大学生はトラック競技のフライングは一発失格のはずが、高校生と同じルールで1回目のフライングはおとがめなし。成年らしくしてほしい気がしました。高校生アスリート以下の見本となる、大学生、社会人、が少なくなっているような気がします。各県の知り合い指導者と話をすると、共通しているのが選手選考で理解できない選考の仕方が一部(強化部)の人間の独断と偏見で決められている現実です。誰にでも尊敬される人間など、どこにでもいるわけではないのですから、せめて、人の意見に耳を傾ける人で有るべきです。国体が終わると今年のトラック競技のビック大会は全日本ユースと全日本ジュニア大会です。九里陸上は江口と山木の2名が出場します。本田グループの仲間の高校も沢山出場します。記録の出る秋大会です。どんどんチャレンジさせたいと思います。











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山口国体報告(其の一)

2011年10月11日 17時05分40秒 | 大会関連(投稿者・忍者)
山口国体から帰りました。10月5日に出発して10月11日までの一週間の間、山口国体を参戦と観戦して来ました。九里陸上関係から書きますと、初日の少年男子A円盤投げに出場した金子尭宙は40m55の20位でした。同日の成年男子の原田先生は7m30で14位に終わりました。金子については自己ベストを出せば入賞していただけに残念です。最近の練習では44m越えをしていたのでベスト8の44m14は越える力がありました。原田先生は全日本実業団の記録でベスト8入りでしたので残念です。特に最後の1本は3センチのハールで、7m50付近に着地したので悔しさが残ります。山木伝説は400mRのアンカーでした。1走黒田(山中央)、2走原田(九里学園教員)、3走大石(山形TFC)、4走山木(九里陸上)、高校1年生のアンカーはどこの都道府県を見てもおりませんでした。予選通過して準決に臨みましたが決勝には残れませんでした。記録は、予選41秒24、準決41秒25でした。山木、原田先生共に頑張りました。山形県としては2位が少年女子A円盤投げ、男子少年走り高跳び3位と少年Aのやり投げが3位、少年女子3000m4位、成年男子100m8位でした。毎日、門司から下関に渡る関門橋の壮大な景色を見ながら、門司のホテルから山口にある維新百年記念運動公園陸上競技場まで毎日片道85キロのドライブでした。試合の無い1日だけ秋吉台の大地と秋吉洞に行きました。今から25年前にこの山口でインタ―ハイがありました。情野満枝と高橋久美(両旧姓)の2名が参加しのを覚えています。その時以来の秋吉台見学でした。今回の大会が高校ビック大会の最終大会であった金子が初めて悔し涙を見せました。大学でこの悔しさは生きると信じます。国体で私が感じた様々な事については後日書き込みたいと思います。以上、大まかで簡単な報告をいたしました。
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山口国体に出発します。

2011年10月05日 06時13分17秒 | 大会関連(投稿者・忍者)
国体が開催される山口県の一週間の最高気温を調べたら24℃から27℃となっていました。東北の晩秋の空とは違いまだ残暑が残る気候のようです。着るものを用意するのが一番大変です。(夏なのか、冬のものは?)暑ければ脱げばいいのだから寒さ対策の方を選びました。今回の九里陸上関係国体出場は、400MRの山木伝説と円盤投げの金子尭宙に成年男子走り幅跳び原田先生の3名です。それぞれに調子が上がっていますので楽しみです。国体も少年Aと少年Bそして成年と種目がバラバラにあるので今回は出場者が少なくなりました。個人種目での出場の無い山木や力のある江口等、合う種目がなくて残念です。山形県の選手団も今日出発です。仙台空港から福岡空港に飛び山口に入るそうです。私は羽田から北九州空港に飛び門司市に泊まりレンタカーで通います。山形県がどんな成績を残せるのか、その一員としての九里陸上は頑張ります。応援して下さい。
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山口国体に向けて。

2011年10月04日 19時11分03秒 | 大会関連(投稿者・忍者)
北海道の旭川で初雪が降り、昨日は東北地方の山々に初冠雪。自然は例年より半年も早く冬仕度をしているようです。今年の紅葉も早いかも知れません。一週間ぶりに全員が揃った中で部員と再会しました。動きは良好です。毎日グランドに来ていた先生から、九里陸上の生徒達は、指導者が不在でもしっかり練習していたとのお話を戴きました。当然の事ですが当たり前のことが出来ないのが現在の高校生です。「ホッと一安心しました」と言うのは、明日から国体で、又、留守にします。駅伝や記録会に向け、良いものを出させる為に今は特に大切な時期です。部員達を信じて見守りたいと思います。練習スケジュール表は各ブロックに分けてブロック長に渡してあります。10月8日(土)は置賜スプリント大会が米沢市営グランドで開催されますが、指導者3名が国体で留守の為に参加しません。この日の練習は14時半にサブグランドでアップして15時から練習に入ります。今日の練習後、国体出場の2名と原田先生の壮行会をしました。力を出し切る参加をして来たいと思います。遠方から応援して下さい。
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東北新人大会と「ビリ哲学」。

2011年10月03日 09時42分08秒 | 大会関連(投稿者・忍者)
今日は練習休養日です。暫らく米沢に残っていた残留組と会っていないので早く顔が見たい気がします。東北新人陸上大会での九里陸上は、2年江口悠貴と1年山木伝説の大会新が出た事に大きな収穫がありました。もともと九里陸上には珍しい中学時代から全国で上位に入る選手でしたので、どこまで伸ばせるかに責任を感じていましたが、山木は今年度400m1・2年生全国ランキング1位(現在まで)です。又、江口の110MHは今回の記録が1・2年生全国ランキング今年度2位との事でした。力の無い弱い選手を県大会レベルで勝たる為に作った「ビリ哲学」ですが、力のある選手を更に伸ばすにも、「ビリ哲学」は有効である証を立てる事が出来て何とも嬉しい気がします。しかし、他の種目は入賞出来たものも含めて自分の力を出せない弱さを感じました。勝てる選手よりも競技会の中では勝てない選手が多くでるのは当然です。入賞は6位までしかないのですから・・・。だから、勝てなくとも自分の最高が出せる選手を目指さなければなりません。2日後には山口国体に向けて出発です。又、指導者3名共出掛けますので留守になります。言われた事を真剣に守る事で向上は出来ます。まだまだ進化の必要な九里陸上です。まとまりを良くして、次なる目標である駅伝や記録会に臨んで欲しいと思います。東北新人大会では北上翔南高校の本正先生に様々な面で大変お世話になりました。有難うございました。
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仲間グループが大活躍。

2011年10月02日 20時08分32秒 | 大会関連(投稿者・コーチ)
東北新人大会の三日間は最悪に近いグランドコンディションでした。9月30日は1日中雨降りで最高気温20℃、10月1日は強風で寒く最高気温18℃、10月2日、今日も風が強く寒い日(最高気温17℃)でした。そんな中で本田グル―プの仲間の高校と共に大会に臨みました。連日、グル―プの学校の活躍は目覚ましく、仙台育英は男子400MRでいきなり大会新(41秒52)を出し100M・200M2位・4位と活躍、仙台三高も男子800M5位や女子400MH優勝・100MH3位、混成競技4位等活躍、常盤木学園も400M6位入賞に始まり、女子3000M3位、1600MR決勝進出等頑張りました。北上翔南高校は200M4位や100MH5位、400MH4位、400MR3位、1600MR5位、と多くの種目に入賞者を出しました。山形県の王者山形中央は、エースが国体に向けての調整で不参加も、優勝は男子混成競技と男子やり投げ、リレ-2種目も3位5位に入り、円盤投げ等も上位入賞して力のある姿を見せていました。九里陸上を含めて6校、このグル―プの強さには驚かされるばかりです。今大会期間中、櫻井先生が同行して下さり各校に様々なアドバイスをして下さいました。好成績の影に櫻井先生の大きな力がありました。有難うございました。今大会は山形県の活躍が男女共目立ちました。男子8種目と女子6種目が山形県の優勝種目数です。県のレベルが上がることは大変良いことだと思います。
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東北高校新人陸上競技大会報告

2011年10月02日 18時29分55秒 | 大会関連(投稿者・忍者)
東北新人陸上競技大会が無事終了しました。九里陸上は、江口・山木・の活躍があり、1600MR2位に入賞する等、(優勝4)・(2位1)・(4位1)、の成績を上げることが出来ました。又、7位に男子1500Mと男子400MRも入りました。来年に向け元気の出る大会であったと思います。九里陸上の大会成績は下記の通りでした。

     男子100M

芳賀優亮(2年)予選8位・11秒46(+3・2)

     男子200M

山木伝説(1年)決勝1位・21秒95(-1・4)

     男子400M

山木伝説(1年)決勝1位・47秒75(大会新)。

     男子1500M

安部斗夢(2年)決勝7位・4分08秒22。予選3位・4分08秒09。

     男子110MH

江口悠貴(2年)決勝1位・14秒57(+0・4)自己新・大会新。
竹田悠真(1年)予選8位・17秒87(-1・0)
板垣善博(2年)予選・矢格。(手でハードルを倒す)


     男子400MH

江口悠貴(2年)決勝1位・54秒61。

     男子400MR

岡崎凌弥(1年)山木伝説(1年)芳賀優亮(2年)江口悠貴(2年)
     決勝7位・43秒51。予選2位・43秒32。

     男子1600MR

高橋尚展(2年)江口悠貴(2年)安達恭平(2年)山木伝説(1年)
     決勝2位・3分21秒58。

     男子走り幅跳び

安達恭平(2年)決勝4位・6M77(+3・0)
芳賀優亮(2年)決勝14位・6m33(+3・2)

     男子三段跳び

安達恭平(2年)決勝15位・12m97(+1・9)


     男子ハンマー投げ

田中昇吾(2年)決勝15位・36m50。


     女子1500M

高橋七海(2年)決勝12位・5分20秒20。予選5位・4分51秒56。

     女子3000M

高橋七海(2年)棄権。(体調不良)

     女子100MH

高山佳奈(1年)予選4位・15秒77(-1・4)

     女子走り幅跳び

丸山真琴(2年)予選18位・4m83(+1・0)


以上が東北新人陸上競技大会の九里陸上成績でした。本田グル―プ(仲間の学校)は6校とも入賞者を出しました。優勝や大会新も多数出て勢いの凄さを感じます。12月の冬合宿での再会を約束して分かれました。グル―プ全体については後ほど書き込みます。保護者後援会より多数の応援がありました。有難うございました。
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