晴れて練習日和の米沢市営陸上競技場でした。九里陸上を入れて3校のみのグラウンド練習でしたので、混むことも無く思い通りの取り組みが出来ました。新人チームのリレ-を繋ぎましたが、男子は春の3年生チームと変わらない記録で走っています。女子は3年生チームと新人チームを競わせましたが、インターハイ決勝進出の3年生チームは東北ナンバーワンそのままで新人チームでは歯が立ちません。それでも49秒台前半では走る力があると思います。夏休みは明日で終了、21日からは学校が始まります。その翌日は地区新人大会(8月22日(土)・23日(日))です。又、その一週間後は東北陸上選手権大会(北上)、9月に入るとすぐに県高校新人陸上大会(酒田)があります。春以上に忙しくなるのが秋の大会です。部員は元気よく勢いのある練習をしていました。明日も9時から市営陸上競技場で練習します。
30℃まで上昇した米沢市営陸上競技場でしたが、猛暑が続いた頃とは違い涼しく感じました。9時からの練習は新人大会に向けての取り組みです。基本走をした後、リレ-、ハードル、走り幅跳び、三段跳び、SD等々、種目練習中心に取り組みました。2日間の休養日で最初の方はやや動きが鈍いように感じましたが、種目練習に入ってからは身体が動いていました。8月22日(土)・23日(日)の置賜地区高校新人陸上競技大会は、地区大会を通過して県大会に出場することが目標です。特に地区大会の為の調整等は考えていません。中長距離や投擲もまだまだ上昇させなければ県大会でさえ通用しません。地区大会が終了したら更なる強化が必要になると思います。明日も9時から市営陸上競技場で練習します。新人大会は一人2種目までとリレ-種目が出場出来ます。国体出場3年生を含めた7名も調子を上げていくのはこれからです。移行期の大切な時期ですので丁寧に仕上げていきたいと思います。
8月16日(日)大会翌日で休養日、今日は市営陸上競技場が休場日なので休み、九里陸上は2日間の休養日となりました。合宿と大会の疲れを取る為には丁度良い休養日かも知れません。孫を連れて6人、秋保温泉へ1泊2日の温泉旅行をして来ました。昨日出発した85歳の母は弟と10日間のフランス旅行です。差がある旅行ですが、長い期間の旅行は許されませんので1泊2日の旅行でも充分楽しくリフレッシュできました。今週末には地区高校新人陸上競技大会が行われます。特に調整はしませんが、通常練習でも合宿の疲れは取れていくのと猛暑の期間は過ぎましたので自然に体調は良くなって行くと思います。今月末には東北陸上選手権大会もあります。夏休みも間もなく終わります。秋季大会がどんな大会になるのか楽しみに待ちたいと思います。明日は9時から市営陸上競技場で練習します。
今日の天候は曇り空で、晴れ間も出るが雨も降る落ち着かない天気でした。女子は県内でも力が抜けている九里陸上ですので上位独占です。合宿の疲れも残り記録的にはまだまだですが、400mで小貫が自己新を出すなど今後に期待出来る種目もありました。女子の成績は下記の通りです。
女子100m(タイムレ-ス5組)
総合1位 村山詩織 (3年) 12秒30(-0・1)
総合2位 菊地 葵 (2年) 12秒49(-0・1)
総合3位 曽我実来 (3年) 12秒60(-0・1) 自己新
総合4位 根木真理子(3年) 12秒74(-0・1)
総合5位 開沼美帆 (1年) 12秒86(-0・1)
総合7位 小貫夢海 (1年) 13秒20(-0・1) 400m後でバテル
総合8位 和地彩花 (1年) 13秒37(-1・7)
予選1組 高橋桃子 (1年) 13秒39(-0・1) 400m後でバテル
予選4組 外山幾恵 (1年) 13秒82(-0・7) 自己新
女子400m(タイムレ-ス2組)
総合1位 小貫夢海 (1年) 59秒21 自己新
総合2位 高橋桃子 (1年) 1分01秒08
女子1500m決勝
決勝1位 情野結花 (1年) 4分59秒12
決勝2位 小関瑠奈 (2年) 5分03秒71
決勝4位 蜂谷真子 (1年) 5分15秒24
決勝5位 大泉仁美 (3年) 5分17秒17
決勝6位 沼澤遥香 (2年) 5分18秒91
決勝8位 三浦花凛 (1年) 5分24秒32
女子走り幅跳び決勝
決勝1位 高橋かおり(3年) 5m77(+2・6)
決勝3位 和地彩花 (1年) 5m05(-0・8)
記録なし 外山幾恵 (1年) 4回ハール
女子円盤投げ
決勝1位 野老菜々 (3年) 24m87 最終大会
以上が女子の成績でした。投擲の「渡邉紗千(1年)」と跳躍の「島崎奈々海(2年)」は怪我の為、今回欠場しました。合宿の成果が出るのは9月に入ってからです。県新人大会の頃は大きく成長していると思います。多くの卒業生(20名以上)と保護者の皆様多数の応援がありました。有難うございました。明日16日(日)と17日(日)は休養日としました。夏休みの課題の時間にあてて下さい。8月18日(火)は9時から市営陸上競技場で練習します。
女子100m(タイムレ-ス5組)
総合1位 村山詩織 (3年) 12秒30(-0・1)
総合2位 菊地 葵 (2年) 12秒49(-0・1)
総合3位 曽我実来 (3年) 12秒60(-0・1) 自己新
総合4位 根木真理子(3年) 12秒74(-0・1)
総合5位 開沼美帆 (1年) 12秒86(-0・1)
総合7位 小貫夢海 (1年) 13秒20(-0・1) 400m後でバテル
総合8位 和地彩花 (1年) 13秒37(-1・7)
予選1組 高橋桃子 (1年) 13秒39(-0・1) 400m後でバテル
予選4組 外山幾恵 (1年) 13秒82(-0・7) 自己新
女子400m(タイムレ-ス2組)
総合1位 小貫夢海 (1年) 59秒21 自己新
総合2位 高橋桃子 (1年) 1分01秒08
女子1500m決勝
決勝1位 情野結花 (1年) 4分59秒12
決勝2位 小関瑠奈 (2年) 5分03秒71
決勝4位 蜂谷真子 (1年) 5分15秒24
決勝5位 大泉仁美 (3年) 5分17秒17
決勝6位 沼澤遥香 (2年) 5分18秒91
決勝8位 三浦花凛 (1年) 5分24秒32
女子走り幅跳び決勝
決勝1位 高橋かおり(3年) 5m77(+2・6)
決勝3位 和地彩花 (1年) 5m05(-0・8)
記録なし 外山幾恵 (1年) 4回ハール
女子円盤投げ
決勝1位 野老菜々 (3年) 24m87 最終大会
以上が女子の成績でした。投擲の「渡邉紗千(1年)」と跳躍の「島崎奈々海(2年)」は怪我の為、今回欠場しました。合宿の成果が出るのは9月に入ってからです。県新人大会の頃は大きく成長していると思います。多くの卒業生(20名以上)と保護者の皆様多数の応援がありました。有難うございました。明日16日(日)と17日(日)は休養日としました。夏休みの課題の時間にあてて下さい。8月18日(火)は9時から市営陸上競技場で練習します。
米沢ナイタ―陸上競技大会に参加しました。4泊5日のHBG夏合宿から3日あけての大会参加ですので良いものは出ないと思いつつ参加しましたが、それなりに部員は頑張りました。男子の成績は下記の通りです。
男子100m(タイムレ-ス10組)
総合 4位 齋藤諒平 (1年) 10秒90(+0・2) 他のベスト8は全て実業団と大学生です
総合10位 塚田 聡 (2年) 11秒30(-1・1)
総合14位 飯澤賢人 (2年) 11秒50(-1・1)
総合43位 横山快晴 (1年) 12秒25(-1・9)
総合47位 遠藤成美 (1年) 12秒33(-1・2)
総合57位 曽我憲伸 (1年) 12秒67(-2・1)
男子400m(タイムレ-ス6組)
総合 6位 尾箸亮太 (1年) 50秒95
総合14位 佐藤良祐 (2年) 53秒84
総合24位 田中悠也 (1年) 55秒35
総合36位 小笠原聖人(2年) 57秒62
男子1500m(タイムレ-ス2組)
総合4位 伊藤貴彦 (3年) 4分07秒70 伊藤以外ベスト8は全て実業団と大学生です
総合10位 佐藤俊太 (1年) 4分17秒26 2組1位
総合24位 高橋一輝 (2年) 5分08秒92 競歩選手
総合26位 井上史章 (1年) 5分40秒40 競歩選手
男子5000m(タイムレ-ス2組)
1組13位 小沼優生 (3年) 16分05秒00 1組高校生4名参加中3位
2組11位 高橋佑也 (1年) 17分19秒34
2組14位 佐藤拓実 (3年) 17分42秒76
2組15位 高橋洋揮 (1年) 17分42秒96
男子走り高跳び
決勝1位 目黒祐一郎(1年) 1m75 自己新
決勝5位 小笠原聖人(2年) 1m65
男子(高校)砲丸投げ
決勝1位 田代 淳 (3年) 11m38
決勝3位 嵐田雅樹 (2年) 9m90
決勝4位 高橋祐裕 (1年) 9m64
決勝9位 高橋直人 (1年) 8m03
決勝12位 加藤誠之 (1年) 7m17
男子走り幅跳び
決勝 6位 塚田 聡 (2年) 6m30(+1・5)
決勝11位 遠藤成美 (1年) 5m91(+0・1)自己新
記録なし 曽我憲伸 (1年) 4回ハール
男子円盤投げ
決勝1位 田代 淳 (3年) 33m89
決勝4位 嵐田雅樹 (2年) 28m26
決勝6位 高橋祐裕 (1年) 25m65
決勝8位 加藤誠之 (1年) 22m84
決勝9位 高橋直人 (1年) 20m65
以上が男子成績でした。(フィルド競技は4回のみ)新人大会に向け強化して行きます。
男子100m(タイムレ-ス10組)
総合 4位 齋藤諒平 (1年) 10秒90(+0・2) 他のベスト8は全て実業団と大学生です
総合10位 塚田 聡 (2年) 11秒30(-1・1)
総合14位 飯澤賢人 (2年) 11秒50(-1・1)
総合43位 横山快晴 (1年) 12秒25(-1・9)
総合47位 遠藤成美 (1年) 12秒33(-1・2)
総合57位 曽我憲伸 (1年) 12秒67(-2・1)
男子400m(タイムレ-ス6組)
総合 6位 尾箸亮太 (1年) 50秒95
総合14位 佐藤良祐 (2年) 53秒84
総合24位 田中悠也 (1年) 55秒35
総合36位 小笠原聖人(2年) 57秒62
男子1500m(タイムレ-ス2組)
総合4位 伊藤貴彦 (3年) 4分07秒70 伊藤以外ベスト8は全て実業団と大学生です
総合10位 佐藤俊太 (1年) 4分17秒26 2組1位
総合24位 高橋一輝 (2年) 5分08秒92 競歩選手
総合26位 井上史章 (1年) 5分40秒40 競歩選手
男子5000m(タイムレ-ス2組)
1組13位 小沼優生 (3年) 16分05秒00 1組高校生4名参加中3位
2組11位 高橋佑也 (1年) 17分19秒34
2組14位 佐藤拓実 (3年) 17分42秒76
2組15位 高橋洋揮 (1年) 17分42秒96
男子走り高跳び
決勝1位 目黒祐一郎(1年) 1m75 自己新
決勝5位 小笠原聖人(2年) 1m65
男子(高校)砲丸投げ
決勝1位 田代 淳 (3年) 11m38
決勝3位 嵐田雅樹 (2年) 9m90
決勝4位 高橋祐裕 (1年) 9m64
決勝9位 高橋直人 (1年) 8m03
決勝12位 加藤誠之 (1年) 7m17
男子走り幅跳び
決勝 6位 塚田 聡 (2年) 6m30(+1・5)
決勝11位 遠藤成美 (1年) 5m91(+0・1)自己新
記録なし 曽我憲伸 (1年) 4回ハール
男子円盤投げ
決勝1位 田代 淳 (3年) 33m89
決勝4位 嵐田雅樹 (2年) 28m26
決勝6位 高橋祐裕 (1年) 25m65
決勝8位 加藤誠之 (1年) 22m84
決勝9位 高橋直人 (1年) 20m65
以上が男子成績でした。(フィルド競技は4回のみ)新人大会に向け強化して行きます。
朝から時々雨の降る天候でしたが、9時からの練習時間頃から晴れ間も出て練習環境は良い状況でした。明日は記録会もあるので少し軽めの種目練習をしました。2時間で終了して地区新人大会の個表を提出と明日の記録会の心得について話をしました。「米沢ナイタ-陸上」と言ってもろくな照明もない競技場ですので暗くなれば競技は無理です。11時30分頃から競技開始と一番暑い時間からの競技会ですので何か不自然さを感じます。種目は100m・400m・1500m・(男子5000m)・走り高跳び・走り幅跳び・砲丸・円盤・が一般高校種目です。最終種目は17時スタートの5000mです。全てタイムレースですので、相手との勝負よりは自分との戦いになるかと思います。合宿後でどんな走りをするか興味があります。明日は9時に競技場集合です。今日も涼しい日でしたが、明日は30℃を越えるとの事ですので体調に気を付けて参加したいと思います。
HBG合宿が終わり1日の休養日の後、今日から練習を再開しました。ハードな合宿のあとで疲れが取れていないのは当然ですが、部員の動きは快調です。米沢ナイター陸上まで後2日ですが調整なしでも走れる状況にあると思います。米沢ナイタ―陸上(8月15日(土)米沢)と置賜地区高校新人陸上競技大会(8月22日(土)・23日(日)米沢)の両大会については調整なしで臨みます。8月末の東北総体(岩手北上)や9月11日・12日の県高校新人陸上競技大会(酒田)では新しい部員の姿が見れるはずです。今日の米沢はだいぶ涼しさを感じるまでに気温が下がりました。涼しくなればどんどん身体の動きは良くなリます。回復の早さはこの年代では想定以上のものであると経験が教えてくれます。気温が上がらず風の状態が良ければ米沢ナイタ-陸上で自己新を出す部員もいると思います。全て予定通りに進んでいる九里陸上です。今日は卒業生が数多く顔を見せてくれました。練習に参加したのは5名。後輩のインターハイでの活躍を喜んでくれています。明日も9時から市営陸上競技場で練習します。
HBG合宿が終了して今日は休養日です。最近のHBG校の競技力は高いと感じさせられた合宿でした。特にハードルや短距離は県レベルの合宿よりも上の様な気がしました。男子は100mの持ち記録10秒台が10名、女子も先の和歌山インターハイで400mR決勝進出し、東北高校新を出した九里陸上、1600mRで1・2年生中心のメンバーで東北高校新を出した常盤木学園、投擲も男女やり投げは50m越えの選手が複数おり、砲丸投げは国体Bでは上位入賞出来る選手もいました。弱いと思われた中長距離も日に日にレベルアップが見られスピード力は高いものがあります。「ビリ哲学」の実践を目指すHBG合宿ですので、力の無い部員をいかに引き上げるかが合宿の1番の課題です。雰囲気の良さが全体のレベルを引き上げ、一人一人を丁寧に指導する各校顧問や指導者の熱意ある指導のお蔭でメキメキ力を付けている選手もいました。4泊5日の合宿がこれほど短く感じた合宿も無い気がします。インターハイから帰りすぐの合宿でしたので先生方の疲れもピ-クでしたが、櫻井先生はじめ指導者の皆さんの熱心な指導に深く感謝いたします。夏が過ぎれば秋シーズンがすぐに始まります。向上を楽しみにしています。
4泊5日のHGB6校(200名越え)による夏合宿が無事終了しました。最初の2日間は35℃を越える暑さとなりましたが、3日目、4日目、は30℃くらいで練習効果を高くすることが出来ました。1日遅れて参加した谷地高校を除いて5校は初日から参加しました。競技力レベルが高いばかりでなく、意識も高い学校の集まりですので毎日の練習に勢いがあります。集中して気が抜けない分だけ怪我する部員も少なくて済みました。全体として熱中症1名と気分の悪くなった部員が3名ほど出ましたが、大きな怪我は出さずに済みました。練習の方は6時から7時まで朝練習。本練習は10時から15時30分までの1回練習です。金ヶ崎陸上競技場は他の団体が入ることも無く貸し切りで練習出来ました。心配された初参加の谷地高校は最初は圧倒されていましたが、溶け込むのも早く、4日目、5日目は、他校と変わらない勢いで取り組んでいました。先が楽しみな学校です。九里陸上は4日後の米沢ナイター陸上に出場する予定ですが、疲れ具合を見ながら出場出来る部員は参加する予定です。今月末の東北ミニ国体(北上)や国民体育大会(7名出場予定)そして全日本ジュニア・ユ-ス大会(名古屋)頃には仕上がると思います。今回の合宿には櫻井先生はじめ大学生6名と社会人2名が指導を手伝いに来て下さいました。有難うございます。東北新人大会(青森)では多くのHBG校と再会出来るように九里陸上頑張りたいと思います。6校の先生方、お疲れ様でした。そして、有難うございました。
HBG夏合宿に出発します。岩手県も猛暑が続いていますが、猛暑も今日までで明日からはおさまるとの予報が出ています。合宿の練習は日本全国どこでも同じ内容だと思います。(量が多いとか、練習時間が長いとかの差はありますが)より効果的に技術を身につける方法を考えながら、指導者も研修しながら意見交換し、誰もがどの種目も指導できるようにして行くことを大切にしています。指導者の情熱があるかどうかで部員の向上が決まると言っても過言ではありません。合宿の雰囲気も真剣なHBGですので向上が早いとも言えます。指導キャリアは選手向上に大きな差が出ます。櫻井先生のようなベテランでも常に新鮮で斬新な練習方法を考えながらHBGを指導して下さる姿に頭が下がります。今回から谷地高校がHBGに入ります。今年はまだ県入賞者もいない弱小チームですが、すぐに芽を出すでしょう。HBGに入る前の常盤木学園も、7・8年前は県入賞者が一人出れば良しの学校でしたが、今や県・東北ではトップの力にあります。仙台三高も40数年前は強くて伝統ある学校でしたが、高木先生が行く前は潰れる寸前の陸上部でした。仙台育英も駅伝部に関しては全国上位でしたが、T&Fに関しては名前さえ出てこない学校、菅原先生が見事に立て直しました。県高校総合13連覇中で全国でも名の知れている北上翔南も最初は笑い話が出来るほどの学校でした。奥山恵先生率いる谷地高校、今年が1年目です。転勤のたびに行く学校を強くする先生です。頑張れ谷地高校、君達に本物を知る機会が与えられました。HBGとして全力で、応援・支援・をして行きます。
今日も気温37℃の福島、米沢は36℃です。猛暑日が何日続くのか、和歌山インターハイからもう10日以上35℃以上の所に住んでいます。この先も全国的に猛暑は続きそうですが、HBG夏合宿は明日から始まります。部員の体調の管理に気を付けながら、この夏合宿で九里陸上は強化を図って行きます。1・2年生部員の全員と3年生は7名が参加します。今日は新人チームの400mR練習をしました。男子は3年生チームと変わらない力にあると思います。女子は1年生3名を入れての練習でしたが、49秒は切れる走りになっています。短距離はリレ-を見ると走力が分かります。HBG校の400mRを見ると、仙台育英の男子新人チーム(100mの10秒台が6名)400mRは40秒台に入る勢い、常盤木の女子400Rは47秒前半、北上翔南も女子400mRは新人で48秒台の力にあります。常に東北大会で上位を争うHBG校ですが、東北新人では男子仙台育英、女子常盤木学園、この男女2校には、東北地区で他校を含めて勝てるチームはないと思います。常に監督がリレ-に燃える仙台三高も来春には化けてきます。レベルの高い合宿ですが、更なる向上を目指して行きたいと思います。
私の住む伊達市の最高気温が39・7℃まで上がりました。燃えさかる火の側にいるような熱風が身体に降りかかる様な暑さです。米沢も35℃まで上がりました。今日の練習は基礎練習の後種目練習をしました。暑さの中でしたが部員は勢いよく練習していました。明後日からはいよいよHBGの夏合宿です。九里陸上・仙台三高・常盤木学園・北上翔南・仙台育英・5校にこの夏から山形県の谷地高校が参加します。(各校出身の大学生も数名入る予定です)単独合宿ではありませんのでHBG合宿は常に新鮮な合宿です。この合宿が終わると新人戦が始まります。新しい芽がどんどん出て来て驚かされる合宿でもあります。7月7日~7月11日まで(4泊5日)、岩手県金ヶ崎町営競技場(タータン400m8レーントラック)岩手県南青少年の家に宿泊します。総勢200名を越える大きな合宿になりますが、一人一人を大切に指導して行きたいと思います。HBG各校指導者の皆さんと櫻井先生、よろしくお願いします。3年生部員の大学進学希望で陸上競技継続者も参加します。(渡邉成・曽我実来・村山詩織・小沼優生・伊藤貴彦・高橋かおり)就職希望の根木真理子も、国体、全日本ジュニア、大会があるので参加します。インターハイの反省を含め先生方とのミーティングも大切にして行きたいと思います。九里陸上に夏休みはないようです。
インターハイには様々な事がありました。HBG校と共に戦いましたが、なかなか勝てないのがインターハイです。九里陸上は400mRからのスタートでした。順調に予選を46秒台で勝ち上がり、準決勝も「46秒30」の県高校新記録で通過、決勝は記録的に5位以内には入れると踏んでいました。今年に入り1度もバトンパスミスをしたことのないチームであり、45秒台も可能な選手の仕上がりでしたので楽しみでした。NHKのテレビ中継のある日で、すぐに「頑張れ」のメールも入りました。【結果は失格】選手にはどこかに不安感があったのだと思います。もう少し厳しく指導していれば・・。指導者に責任の多くがありました。こんな負け方をすると【負の連鎖】が始まります。選手には泣かせるだけ泣かせて、夜のミ-ティングで切り替えを求めました。失敗をプラスにする。インターハイ39年間の指導経験を選手にぶつけました。翌日は女子走り幅跳び準優勝、1年生の男子200m8位入賞。残りの種目も100mHの8位入賞を始め、何とか最後まで力を出させる事が出来ました。九里陸上以外のHBG校の選手達も勝てる範囲にありながら勝てずに終わった選手が数名いました。インターハイには魔物が住んでいます。知人の指導者から勝てる選手の怪我や骨折、アクシデントの話を沢山聞きました。3種目入賞の九里陸上、良く頑張れた大会だったと思います。応援有難うございました。九里陸上、此れからも頑張ります。
福島・米沢・も和歌山に負けないほど暑い日が続いています。今日は1週間ぶりに残りの部員と再会しました。元気に練習している姿を見るとホッとします。インターハイでの悔しさや喜びは当分脳裏から消えそうにありませんが、これか先を考えるとノンビリする時間は無いようです。HBG合宿は2日後の7日から岩手県の金ヶ崎町で行われます。新人大会が目の前です。40年連続インターハイ出場に向けてスタートを切りたいと思います。インターハイでの九里陸上出場者の成績は下記の通りです。(昨日入賞者については記載済みです)
男子800m 伊藤貴彦 【3年】 予選5位 1分55秒64【熱中症にかかる】
男子110mH 渡邉 成 【3年】 予選5位 15秒06(+0・1)
男子400mH 渡邉 成 【3年】 予選4位 53秒94
女子100m 村山詩織 【3年】 予選3位 12秒28 準決 12秒33
女子200m 村山詩織 【3年】 予選4位 25秒14 準決 25秒23(-2・2)
女子200m 菊地 葵 【2年】 予選2位 25秒10 準決 25秒25(-2・1)
女子400mH 根木真理子【3年】 予選5位 1分04秒39
女子1600mR(村山3・曽我3・小貫1・根木3) 予選4位 3分49秒87(チーム新)
予選2着+8チームまでが準決勝出場しますが+9番目でした。
インターハイでサポートにまわった、佐久間美里3年・阿部瑠璃3年・が選手を色々な面で助けてくれました。今大会を最後に引退しました。有難う。お疲れ様でした。
以上が九里陸上のインターハイ成績でした。HBG合宿については明日記載します。明日も9時から市営陸上競技場で練習します。
男子800m 伊藤貴彦 【3年】 予選5位 1分55秒64【熱中症にかかる】
男子110mH 渡邉 成 【3年】 予選5位 15秒06(+0・1)
男子400mH 渡邉 成 【3年】 予選4位 53秒94
女子100m 村山詩織 【3年】 予選3位 12秒28 準決 12秒33
女子200m 村山詩織 【3年】 予選4位 25秒14 準決 25秒23(-2・2)
女子200m 菊地 葵 【2年】 予選2位 25秒10 準決 25秒25(-2・1)
女子400mH 根木真理子【3年】 予選5位 1分04秒39
女子1600mR(村山3・曽我3・小貫1・根木3) 予選4位 3分49秒87(チーム新)
予選2着+8チームまでが準決勝出場しますが+9番目でした。
インターハイでサポートにまわった、佐久間美里3年・阿部瑠璃3年・が選手を色々な面で助けてくれました。今大会を最後に引退しました。有難う。お疲れ様でした。
以上が九里陸上のインターハイ成績でした。HBG合宿については明日記載します。明日も9時から市営陸上競技場で練習します。
和歌山インターハイに出場して来ました。連日の36℃・37℃の猛暑にうんざりでしたが、連日の戦いに暑さも忘れて、朝から夕方まで気の休まることのない日を過ごしました。全種目インターハイでは勝負するとは言ったものの実際に勝つのは大変でした。全国11ブロック大会(北海道大会・東北大会・北関東大会・南関東大会・東海大会・北信越大会・近畿大会・中国大会・四国大会・北九州大会・南九州大会)それぞれ6位までの66名(66チーム)が出場し、予選通過で3分の2が落とされ、24名出場の準決勝から更に決勝では8人(8チーム)が残る。東北大会さえ勝ち残るのが大変なのに、全国での勝負は難しいのは当たり前なのかも知れません。九里陸上は決勝進出4種目、3種目入賞と準決勝で県高校新記録を出した400mRはオ-バ-ゾーンで失格しました(歩いてゴールしても8位入賞でしたが・・・。)九里陸上の入賞者の成績は下記の通りです。
男子200m 齋藤涼平 (1年) 予選21秒41(-1・1)自己新。【決勝8位】21秒68
女子100mH 根木真理子(3年) 準決14秒12(+0・2) 【決勝8位】14秒13
女子走り幅跳び 高橋かおり(3年) 予選5m76を跳び1回目で通過 【決勝2位】 5m98
女子400mR(高橋か3・村山3・根木3・菊地2) 準決46秒30(県高校新記録)【決勝】失格
九里陸上インターハイ出場、全員の成績は明日記載します。応援に来て下さいました保護者の皆様、卒業生の皆様、応援有難うございました。
男子200m 齋藤涼平 (1年) 予選21秒41(-1・1)自己新。【決勝8位】21秒68
女子100mH 根木真理子(3年) 準決14秒12(+0・2) 【決勝8位】14秒13
女子走り幅跳び 高橋かおり(3年) 予選5m76を跳び1回目で通過 【決勝2位】 5m98
女子400mR(高橋か3・村山3・根木3・菊地2) 準決46秒30(県高校新記録)【決勝】失格
九里陸上インターハイ出場、全員の成績は明日記載します。応援に来て下さいました保護者の皆様、卒業生の皆様、応援有難うございました。