神保町のビヤホール、ランチョンの生ビールは、期待通りとても美味しいビールでした。
ここの旨さの秘密は 「注(つ)ぎ方にある」 と前から聞いていましたが、不肖余白、今回一つの発見をしました。
それは温度です。 要するにビールが冷た過ぎないのです。
ビールは冷え過ぎると、味のふくらみを減じてしまいます。 かといって冷えていないと美味しくない。 その微妙な温度管理がきっと、この名店の極意の一つなのでしょう。
「何、温度? そんなの、あったりまえジャーン。 基本の基ダヨ」
と、ビヤホール通の人には言われそうですが・・・。
つまみは、揚げたての “自慢メンチカツ”。
見てください、このボリューム。 肉の旨みもたっぷり詰まった一品でした。
ビールは、もちろん二杯目です。
次回ランチョンでは、「ソーセージ & 生ビール」 に挑戦したいと思います。
http://blog.goo.ne.jp/kyusan2/e/dd8115658c7092c0bb932a1193824189