興趣つきぬ日々

僅椒亭余白 (きんしょうてい よはく) の美酒・美味探訪 & 世相観察

ランチョン、至福の生ビール

2010-03-22 | 美酒・美味探訪

神保町のビヤホール、ランチョンの生ビールは、期待通りとても美味しいビールでした。

ここの旨さの秘密は 「注(つ)ぎ方にある」 と前から聞いていましたが、不肖余白、今回一つの発見をしました。

それは温度です。 要するにビールが冷た過ぎないのです。

ビールは冷え過ぎると、味のふくらみを減じてしまいます。 かといって冷えていないと美味しくない。 その微妙な温度管理がきっと、この名店の極意の一つなのでしょう。

「何、温度? そんなの、あったりまえジャーン。 基本の基ダヨ」
と、ビヤホール通の人には言われそうですが・・・。




 

つまみは、揚げたての “自慢メンチカツ”。

見てください、このボリューム。 肉の旨みもたっぷり詰まった一品でした。
ビールは、もちろん二杯目です。


次回ランチョンでは、「ソーセージ & 生ビール」 に挑戦したいと思います。

http://blog.goo.ne.jp/kyusan2/e/dd8115658c7092c0bb932a1193824189



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。