興趣つきぬ日々

僅椒亭余白 (きんしょうてい よはく) の美酒・美味探訪 & 世相観察

殿ヶ谷戸庭園の新緑

2018-05-06 | 散歩、時々旅

昨日は、国分寺にある殿ヶ谷戸(とのがやと)庭園に行ってきました。

ゴールデンウイークの爽やかな一日、天候にも恵まれ、新緑を楽しんできました。

といっても、この日庭園内の紅葉亭(こうようてい)で行われたイベントの世話役の一人でしたので、さほどゆったり、のんびりというわけにはいきませんでしたが。

 

 

 

   

紅葉亭の展望スペース。
奥行きのある雑木林の緑を、ここから眺めることができます。

庭園には、思いのほかたくさんの人が訪れていました。

 

 

 

   

紅葉亭から見下ろした次郎弁天池。
地下水の湧水によってできた池だそうです。

この殿ヶ谷戸庭園は、武蔵野段丘の南縁の地形を利用して作られた庭とのことで、高低差のある変化に富んだ景観が魅力です。

 

 

    

秋には紅葉も美しく、四季折々さまざまな花が楽しめます。都心からも意外と近く、手軽な行楽、散策の穴場であるかもしれません。



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