蠟梅の花がほころびました。
(どこか余所の家です)
蠟梅は毎年、寒さが厳しいうちに花が開きますね。
これはネコヤナギ。
(これも余所の家)
このメタリックな赤褐色の殻が取れると、猫の毛並みのような銀ねず色の花穂が現れます。
ネコヤナギというと、ふつうそれをイメージしますよね。
わたしが殻のうちに、なぜネコヤナギと分かるかというと、毎年この前を歩いているからです。
‘猫の毛並み’出現までは、まだひと月以上はかかるでしょう。
バラの新しい葉が出てきました。
これはわが家。
春は着実に近づいてきています。