興趣つきぬ日々

僅椒亭余白 (きんしょうてい よはく) の美酒・美味探訪 & 世相観察

寒の内ながら

2014-01-18 | 季節の移ろい

蠟梅の花がほころびました。
(どこか余所の家です)

蠟梅は毎年、寒さが厳しいうちに花が開きますね。

 

 

 



これはネコヤナギ。
(これも余所の家)

このメタリックな赤褐色の殻が取れると、猫の毛並みのような銀ねず色の花穂が現れます。
ネコヤナギというと、ふつうそれをイメージしますよね。


わたしが殻のうちに、なぜネコヤナギと分かるかというと、毎年この前を歩いているからです。
 

‘猫の毛並み’出現までは、まだひと月以上はかかるでしょう。

 

 

 




バラの新しい葉が出てきました。
これはわが家。


春は着実に近づいてきています。



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