興趣つきぬ日々

僅椒亭余白 (きんしょうてい よはく) の美酒・美味探訪 & 世相観察

新宿西口点描

2017-04-09 | 散歩、時々旅

昨日、一昨日と新宿西口まで行ってきました。

両日それぞれ、親しい人たちとの ‘飲み会’ があったためです。

偶然二日続いてしまいましたが、毎日飲み歩いているわけではありません、念のため。

一昨日は曇りのち晴れ。昨日は雨のち曇り。写真にそれが表れています。

上の写真は青梅街道の歩道橋から見た大ガード方面。(一昨日)

 

 

 

    

同じ場所から右の方向に目を転じると、この景観。

左側に見えるのが、東京モード学園の入っているコクーンタワー。

 

 

 

   

へぎそばの「越佐庵」。一昨日の集まりはここでありました。
新潟の美味しい酒が多く、つい飲みすぎてしまいました。

 

 

 

   

帰り際にちょっとのぞいてみた「思い出横丁」。

客に外国人が増えたなぁ、という印象をもちました。
浅草や上野、銀座などとともに、外国人の観光スポットの一つに入ったのでしょうか。

昔からここにいた、たくさんの飲んべえオヤジたちは、今どうしているのでしょう。
肩身の狭い思いをしているのか、それとも酔客同士、外国からの観光客と適度にコミュニケーションをとって、国際交流に貢献しているのか。

 

 

 

   

京王プラザホテル(手前)と東京都庁。(昨日)
都庁の上部には、霧がかかっています。

この写真を撮っていると、急に後ろから声をかけられました。
「この敷地内での写真撮影は禁じられています」
ドキッとして振り向くと、立っていたのはこのビル(新宿センタービル)の警備員と思しき、青い制服姿の若い男性でした。

(なに、あと5メートルも左によれば、一般の歩道じゃないか。柵を越えて入ってきたわけでもなし・・・)
と思ったのですが、そこは紳士の(気の弱い)わたし、「はい」と素直に従いました。
「ご協力ありがとうございます」
と警備員さん、笑顔を向けてくれました。人の好さそうなお兄さんです。

 

 

 

    

木の切り株ではありません。

地下からの通気孔ですね。(後ろのビルは京王百貨店)

ツタがからまり、それなりの雰囲気が出てきました。

 

 

 

   

「うおや一丁 新宿西口店」。昨日の集まりはここでありました。

ゆったりしたスペースの、ここもよいお店でした。



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