先月このブログで、家内のやっている家庭菜園の‘畑の掘り起しを手伝った’という記事をあげたら*、学生時代からの親友S君からメールをもらいました。
なんとS君も、昨年から家庭菜園を始めたのだそうです。
それを受けてのわたしの返事の中に、
「家内は畑で野菜を育てているけど、オレは家で自分の腹の肉を育てている」
と書いたら(半分冗談、半分本当)、すぐに以下のようなメールをもらいました。
「余白君、畑仕事は想像していたより遥かに想像力、洞察力を働かせ、面白く、認知症の予防にもなります。
貴重な労働力は奥様孝行になるのはもちろん、無料で「ライザップ」並みに弛んだおなかを引き締めることができます。
したがって、糖尿病の予防・メタボの解消に絶大な効果があります(本人<S君>が実証済み)。
また、一仕事をした後の酒も、グーンと美味しくいただけますよ。一石五鳥ですね。ぜひとも続けてみてください」
なにをやらせてもすぐ一流になるS君。さすがのメッセージです。
これに野菜を美味しく食べて、より健康になれば、‘一石六鳥’というわけです。
このS君のメッセージを受けて、というわけでもありませんが、今日また畑の掘り起しに行ってきました。
上の写真は、一畝の真ん中を深く掘り進んだところ。
堆肥と牛糞を入れて・・・。
再度土をかぶせ、整地。
この畝には、連休の頃、トマトとナスをうえるそうです。
‘ライザップ菜園’全景。
今日の所要時間は一時間ほど。今回は前回より集中して(一生懸命)やったせいか、大変疲れました。
弛んだ腹を引き締める道は遠そうです。
* http://blog.goo.ne.jp/kyusan2/e/33bc5609e99cf108bae7384852ff617a