興趣つきぬ日々

僅椒亭余白 (きんしょうてい よはく) の美酒・美味探訪 & 世相観察

「畑仕事は一石五鳥」(畑の掘り起し2)

2016-04-09 | 菜園の四季

先月このブログで、家内のやっている家庭菜園の‘畑の掘り起しを手伝った’という記事をあげたら、学生時代からの親友S君からメールをもらいました。

なんとS君も、昨年から家庭菜園を始めたのだそうです。

それを受けてのわたしの返事の中に、
「家内は畑で野菜を育てているけど、オレは家で自分の腹の肉を育てている」
と書いたら(半分冗談、半分本当)、すぐに以下のようなメールをもらいました。


「余白君、畑仕事は想像していたより遥かに想像力、洞察力を働かせ、面白く、認知症の予防にもなります。

貴重な労働力は奥様孝行になるのはもちろん、無料で「ライザップ」並みに弛んだおなかを引き締めることができます。

したがって、糖尿病の予防・メタボの解消に絶大な効果があります(本人<S君>が実証済み)。

また、一仕事をした後の酒も、グーンと美味しくいただけますよ。一石五鳥ですね。ぜひとも続けてみてください」

なにをやらせてもすぐ一流になるS君。さすがのメッセージです。

これに野菜を美味しく食べて、より健康になれば、‘一石六鳥’というわけです。


このS君のメッセージを受けて、というわけでもありませんが、今日また畑の掘り起しに行ってきました。

上の写真は、一畝の真ん中を深く掘り進んだところ。

 

 

 



堆肥と牛糞を入れて・・・。

 

 

 



再度土をかぶせ、整地。

この畝には、連休の頃、トマトとナスをうえるそうです。

 

 

 

  

  ‘ライザップ菜園’全景。

今日の所要時間は一時間ほど。今回は前回より集中して(一生懸命)やったせいか、大変疲れました。

弛んだ腹を引き締める道は遠そうです。


http://blog.goo.ne.jp/kyusan2/e/33bc5609e99cf108bae7384852ff617a



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