『女性の品格』という本が今売れている。(坂東眞理子著、PHP研究所刊)
「約束をきちんと守る」「人に擦り寄らない」のほか、「礼状が書ける」「贅肉をつけない」「姿勢を正しく保つ」など、具体的でなかなかおもしろい。
そこでフト、『酒徒の品格』という本があったら、これもおもしろいのではないかと思った。
酒場での「きれいな飲み方」「酒品」を説く本である。
「酒飲みは、そんなお説教がましい本、読まないよ」
といわれそうだが、本にならなくても飲兵衛の一人としてちょっと興味があったので、以下内容の一端を考えてみた。
説くためでなく、自戒のためである。
(大衆的な居酒屋に、仲間と、または一人で行くことを想定)
1 今日の仕事を済ませてから飲む
2 ほがらかな気分で飲む
3 悔しさ、悲しみを噛みしめて飲むのも、ときにはいい
4 自棄酒、またよし
5 うれしいときの酒、これが最高
6 酒席は理解を深め合うチャンス
7 一緒に飲んでくれる人に感謝する
8 相手の話は、よく聴く
9 笑顔とタイミングのよいほめ言葉が肝心
10 酒は注いでもらうだけでなく、自分も注ぐ
11 目上の人からの酌には片手を添える
12 大声でしゃべらない
13 噂話、愚痴は聞き手にまわる
14 第三者の批判はしない
15 酒席でお説教をしない
16 媚びながら、バカにされながら飲むな
17 我を張らない
18 下品な話題は避ける
19 自慢話をしない
20 知ったかぶりをしない
21 気取らない(カッコつけない)
22 話を独占しない
23 議論はほどほどに
24 常連面(づら)をしない
25 一人酒は、独りで飲む
26 知らない客に話しかけない
27 店の人にむやみに話しかけない。酒をすすめない
28 だらだらと長時間飲まない
29 深酒をしない
2007.6.16
(2008.1.30 写真追加)
「約束をきちんと守る」「人に擦り寄らない」のほか、「礼状が書ける」「贅肉をつけない」「姿勢を正しく保つ」など、具体的でなかなかおもしろい。
そこでフト、『酒徒の品格』という本があったら、これもおもしろいのではないかと思った。
酒場での「きれいな飲み方」「酒品」を説く本である。
「酒飲みは、そんなお説教がましい本、読まないよ」
といわれそうだが、本にならなくても飲兵衛の一人としてちょっと興味があったので、以下内容の一端を考えてみた。
説くためでなく、自戒のためである。
(大衆的な居酒屋に、仲間と、または一人で行くことを想定)
1 今日の仕事を済ませてから飲む
2 ほがらかな気分で飲む
3 悔しさ、悲しみを噛みしめて飲むのも、ときにはいい
4 自棄酒、またよし
5 うれしいときの酒、これが最高
6 酒席は理解を深め合うチャンス
7 一緒に飲んでくれる人に感謝する
8 相手の話は、よく聴く
9 笑顔とタイミングのよいほめ言葉が肝心
10 酒は注いでもらうだけでなく、自分も注ぐ
11 目上の人からの酌には片手を添える
12 大声でしゃべらない
13 噂話、愚痴は聞き手にまわる
14 第三者の批判はしない
15 酒席でお説教をしない
16 媚びながら、バカにされながら飲むな
17 我を張らない
18 下品な話題は避ける
19 自慢話をしない
20 知ったかぶりをしない
21 気取らない(カッコつけない)
22 話を独占しない
23 議論はほどほどに
24 常連面(づら)をしない
25 一人酒は、独りで飲む
26 知らない客に話しかけない
27 店の人にむやみに話しかけない。酒をすすめない
28 だらだらと長時間飲まない
29 深酒をしない
2007.6.16
(2008.1.30 写真追加)
酒徒の品格、むずかしいですが、自戒したいと思います(無理か?)
童話サロン、ご来場いただき、ありがとうございました☆
また東北方面、下町方面で飲みたいものですね。
皆さん、和やかで、いいお酒です。
実は、先日、十一屋にこっそり行ってきました。(スミマセン)
やはりいいお店です。居酒屋は本来地元の人たちのものだ、という思いも今回強くしました。
銭湯帰りに寄れるような・・・。
うらぴょんさんが羨ましい。私も家の近くにこういう店がほしいです。
小さなお店をやっている者です。
「酒徒の品格」
店主としても、一客の立場に変えても同意する事多々アリまして。
この頃は少々辟易する我が店の雰囲気に警鐘を鳴らす意味で勝手に私の店のブログに引用させて戴きました。
申し訳ございません。
問題あらばすぐ削除いたします。
しかし本当に皆がこんな思いで飲んでくれれば良いお店になるんですけどね。
逆に小ブログご紹介いただき、ありがとうございます。
いい客との出会い、継続はお店にとってもほんとに大切なことなのですね。
ご健闘をお祈り申し上げます。