キャノン写真教室 パート１

今日のフォト。（西梅田）
キャノン写真教室は、このビルの１８階です。






　　 　　 　 　　 　 　　 　









写真教室に行き始めて、５ヶ月目。
更に写真への気持ちが傾いて、今はカメラにラブラブです。












７月から始まったステップ２
辞められた人もいたけれど、入って来られた人もいて、朝の教室は１４人。












月１回の野外撮影会では、他のクラス（昼クラス・夜クラス）の人とも（合計約４０人）
お話できるようになって、和気藹藹のステップ２のスタートです。












けれど何といっても、朝のクラスメートとは、いい関係が生まれそう。



先生（男性）は、優しくて、キャノンのアシスタントさん（男性）も
いっぱい気配りしてくださって、居心地のいい教室なのです。












撮影会をした後の授業では、パソコンで写真を取り込んでプリントします。
プリントした写真には、詳細が記されていて、それが今後の撮影の参考になります。












教室で習うことは多すぎて、カメラを使いこなせません。
けれど私はブログをしているので、毎日写真を撮ります。












「習うより慣れよ」とは、よく言ったもので
触って行くうちに、勘が冴えて、体が覚えていきます。












どうしても邪魔をするのは、私の感性。



好きな撮り方、狙い方があって、いい意味でも悪い意味でも
そこから更に飛躍する写真を撮れるのは、いつになるだろう？












今週末もまた、写真撮影会です。
この炎天下、１０時から３時まで。（昼休憩１時間）












とても１人では、１時間で根を上げてしまいそうなのを
クラスメートが一緒だと、４時間がんばれる、この連帯感が嬉しい。












教えてもらうことは、エンドレス。
教室や撮影現場で、新しい発見をしては、感動する。












写真は１人でも遊べるから好きです。
一人でもワクワクするし、一人でも楽しい。



そして写真好きな人が傍にいると、更に楽しさは２倍、３倍と膨らむ。












週末の撮影会は、望遠レンズで撮る。
さて、私のセンスでは、どんな写真をゲットできるかな？












４月から６月の「ステップ１の修了作品展」が、７月１５日～８月４日まで
キャノンのギャラリーに展示されています。












ステップ１の生徒の作品です。（クラスメート）












もの凄い力作です。
クラスメートの写真を見て、軽いめまいを覚えました。



感性の素晴らしさにノックアウトされた。
これがステップ１の、３ヶ月間の集大成の作品なのかと。












写真には、テーマと名前が記されています。
名前にはモザイクをかけました。












「幸せふたつ」　これが私の作品です。



絞りを開放にして撮るのが好きなのですが・・・
この作品は、背景のボケをあまり効かせていません。



開放で撮った写真もあったのですが、背景をボカシ過ぎても
クローバーであることの意味（幸せ＝テーマとの調和）がなくなると思い
この写真を選んで提出しました。












これは５月に、「花博記念公園 鶴見緑地」で撮ったもので
ブログには、先に公開したものです。



これからも私が人生で出会うものを　切り撮っていこう。



残りの人生・・・・　
どうか私に、地上の万物との　素晴らしい出会いを与えてください。






　　 　　 　 　　 　 　　 　









朝顔の観察日記。　
今日の開花数＝５　（累計開花数１６６）



毎朝、朝顔がどんな顔を見せてくれるのか楽しみで、目覚める。
今年も朝顔を植えてよかった。