
今日のフォト。
自由奔放。 さつま芋の水栽培。

生け花みたい。
池坊? 未生流? 草月流?(笑)

もの凄く水分を吸う。
生きているのだと思うと、愛しい。












Webの友人から、心温まるお品を頂戴しました。
早くに贈ってくださっていたのに、アップするのが遅くなりました。
贈ってくださった方の真心に、心から感謝しながら
今日のエントリーを綴ります。

岐阜県から、宅配便が届きました。

岐阜県の方が、北海道の果物を産地直送してくれました。

「ひまわりすいか」と、「富良野メロン」です。

コンビネーションギフト、嬉しいですね。

ひまわりすいかも、富良野メロンも同じくらいの大きさです。

「ひまわりすいか」は
北海道の雄大な大地と、豊かな自然によって育まれたすいかです。

赤いすいかだと思ったでしょ?
実は、「ひまわりすいか」のネーミング通り、黄色いすいかなのです。
今夏、初めて食べる黄色いすいかでした。
切るのが下手で、すいかちゃんごめんなさい。

すいかは、亡き両親が大好きな「夏の果物」でした。
父の形見のネクタイピン&カフスボタンと、母の写真にお供えしました。

この美しい黄色を見ていたら、ひまわりすいかの名前の謎が解けます。
限りなく純粋に近い黄色に、魅了されてしまいました。

メロンは、少し手をかけてみましょう。
富良野メロンのビシソワーズ(じゃがいもの冷製スープ)を作ります。

じゃがいもと玉葱をバターで炒めます。

味付けは、コンソメ、塩、胡椒。

じゃがいもと玉ねぎに火が通ったら、ベーコンを入れて
水、コンソメ、塩、胡椒、ローリエを入れて、煮込みます。

煮込んだものをミキサーにかけます。

ピューレ状にします。

ピューレ状になったら、ボールに入れて・・・。

氷で冷やします。
冷えたら、牛乳を入れます。

富良野メロンをくり抜きます。

ビシソワーズをメロンの容器に入れ、メロンも入れて、オリーブオイルをたらす。

パセリやハーブを添えて、出来上がり。
クロワッサンと一緒に、爽やかな朝食・・・ ヘルシーな昼食・・・。

真夏にぴったりの「富良野メロンのビシソワーズ」です。
ビシソワーズは、フランス料理です。

ガラスの容器に入れてもいいです。
富良野メロンを入れるだけで、トロピカルなビシソワーズになります。
真心をありがとう。
ひまわりすいかと富良野メロンの味、決して忘れません。
夏の乾いた喉を潤してくれました。
とてもとても美味しかったです。













朝顔の観察日記。
今日の開花数=8 (累計開花数=309)
花芽が付かなかった5本の朝顔の中の1つ、白い朝顔が咲きました。
花びらがフリルのようで、朝顔でないような花です。