マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

昭和のかき氷

2010年08月05日 | あべの&天王寺
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今日のフォト。 あまり暑かったので、おやつに「かき氷」を食べた。
子供たちが小学生の頃、夏休みには毎日のように「かき氷」をしたな~。



子供たちが夏休みになると、頭がクラクラしてきたけれど
今思えば、あれはあれで楽しかったんだよね。









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今日の1曲  少年時代 井上陽水
この曲には、懐かしい時代が重なる。






                 






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お祭りで、ベビーカステラを買いました。









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りんご飴も買いました。
懐かしい味がして、とても美味しかったです。









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帰ろうと思って参道を歩いていたら、信号の向こうが異様な雰囲気。
長蛇の列です。 信号か変わって、横断歩道を渡ってみると・・・。









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凄い、凄い。 満員御礼。









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ここは「亀屋茂廣=かめやしげひろ」というお菓子屋さんです。









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実は、このかき氷の機械は、昭和の初めにこの店に来たもの。
80歳以上の高齢です。



もし壊れたら、もう修理もできなくて、再起不能。
このかき氷の機械は、毎年1回、夏祭りの時だけ作動します。









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かき氷のお値段も100円、200円、300円。









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このかき氷は、昭和の時代に食べた、キメの細かい、粉雪のようなかき氷。
くるくる回して氷をかいて作る、手動式のかき氷機で作ったかき氷。



やっと順番が来た私は、子供の頃食べたいちご(100円)を買いました。









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蜜(シロップ)を入れるカメ(容器)も、昔ながらのカメでしょ?
かき氷機もカメも、懐かしい昭和の時代の風景。



平成も20年以上過ぎたのに、この光景だけは、まるで昭和にタイムスリップ。









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行列は延々と続きます。
年に一度、夏祭りの夜(2日間)だけの「昭和のかき氷」です。









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お忙しく氷をかいている店主の方と、お話させていただきました。
この時点で、夜の9時半だった。



「普段はこの機械を使わないので、年に1回、せめて今夜だけは
氷がなくなるまで、この機械を回し続けたい」とおっしゃった。









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粉雪のようなかき氷。 口の中に入れると、フワ~ッと溶けてゆく。
子供時代に、氷屋のおばちゃんの店で食べたかき氷と同じだ。



いちごを食べると、舌が真っ赤になって、友達と舌を出し合って
「見て見て、私、真っ赤? 広子ちゃんも舌真っ赤だよ」と言い合って笑った。



夏祭りの夜、このかき氷は私に「昭和」を思い出させてくれた。






                 






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朝顔の観察日記。 今日の開花数=8(累計開花数=189)
AM6:10  三姉妹、まだ起きない。












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