今日のフォト。
私の街も、24時間テレビのチャリティーに参加していました。(8月28・29日)
はるな愛さん、日本武道館での感動のゴール。
毎年、サライの歌を聴きながら、私も泣いてしまいます。
24時間テレビが終わると、夏も終わる。
きっともうすぐ残暑も終わります。
だんじり隊、巡行です。
ちびっこ野球の子供たち。
舞台では2日間、催しものが行われていました。
私が行った時は、歌謡ショー(演歌)、美咲ようこさんが歌っていました。
舞台から客席へ降りての熱演でした。
子供たちは、ゲームに興じていました。
金魚すくいもありました。
パパさん、金魚すくいの金魚を持って、子供たちを連れて
暑い中、1日ご苦労さま。
模擬店もあります。
黄色いシャツを着た人たちは、24時間テレビ参加のスタッフです。
ビール=200円、ソフトドリンク=100円
発泡酒=150円、チューハイ=150円。
良心的なお値段でしょ?
こちらはチャリティーコーナーです。
「ブログに載せたいのですが・・・」と言うと、快く写真を撮らせてくれました。
募金をすると、組み立て式の24時間テレビの貯金箱(黄色)と
うちわとシールをくれました。
シールには、今年の24時間テレビのテーマ
「ありがとう=今、あの人に伝えたい」のあの人へ
「ありがとう」の言葉を書いて、この木にペッタンします。
たくさんの人たちが、「ありがとう」を書いてペッタンしていました。
私も24時間テレビのチャリティーに、参加できてよかった。
さて、前置きが長くなりましたが
今日も「真心をありがとう」に、お付き合いくださいませ。
人は、「ありがとう」を伝えたい誰かがいますね。
それは幸せなことだと思います。
Webの友人から、心温まるお品を頂戴しました。
早くに贈ってくださっていたのに、アップするのが遅くなりました。
贈ってくださった方の真心に、心から感謝しながら
今日のエントリーを綴ります。
横浜から宅配便が贈られてきました。
横須賀海軍カレー本舗。
横須賀中央駅から徒歩2分のところに「横須賀海軍カレー本舗」はあるらしい。
「YYポート横須賀」とは、横須賀市内の観光スポットや
お店の情報を案内する観光インフォメーションコーナー。
そして包みを開けると、
「よこすか海軍カレー」が出て来ました。
明治41年の海軍割烹術参考書の「カレイライス」レシピを素に
食べやすく復元したものです。・・・・とあります。
牛肉、野菜もたっぷり。
よこすか海軍カレーシンボルマーク。
カレーの街よこすか推奨品。
実は、カレーライスは、横須賀が発祥の地らしいです。
旧日本海軍の海軍食にイギリス海軍のカレーシチューを採用し
日本人の口に合うよう小麦粉を加え、とろみをつけて、ご飯にかけて
食べるようにしたのが、カレーライスのルーツと言われています。
よこすか海軍カレーがこんなにいっぱい。
日本海軍は、カレーを軍隊食として、初めはパンと食べていたけれど
これでは力が出ないと、とろみを付けて、ご飯にかけて食べると
「これはいける」ということになり、日本海軍の軍隊食になったそうです。
今でも海上自衛隊では、毎週金曜日に「カレーの日」を設け
栄養のバランスを考え、カレーに牛乳、サラダを付けて食べているそうです。
株式会社ヤチヨは、生産量が間に合わないことと
スーパーマーケットは、企業の縄張りがあるらしく、なかなか置いていないとのこと。
よこすか海軍カレーでも、「ヤチヨ」のものでなければ、美味ではない。
横浜でも手に入れるのが大変らしい、ヤチヨの「よこすか海軍カレー」なのです。
「一人ランチや常備品に・・・」と言って贈ってくださいました。
こんなレアなカレーライスを一人占めできません。
家族4人で、しっかりといただきました。
家族には、「うちで作るカレーよりずっと美味しい」と言われました。
(やっぱりね・・・(笑))
ル―は、ベタなカレー色。 牛脂が効いたかなり濃厚な味わい。
そして全然辛くない。 これがノスタルジーをくすぐります。
激辛カレー、大辛カレーもいいけれど、この初心の味を忘れないでいたい。
黒米を炊いてみました。
黒米のよこすか海軍カレーです。
今でも金曜日には、カレーに牛乳&サラダの海上自衛隊。
私も同じようにして食べました。
いつも悪戦苦闘しながら、夕食の支度をする夕方ですが
この日はとってもラクして、美味しいカレーライスをいただきました。
段々とエスカレートしていく食文化ですが・・・
このような素朴な味は、決して忘れてはいけませんね。
真心をありがとう。
「ヤチヨのよこすか海軍カレー」の味、忘れることはないでしょう。
横浜の風を届けてくださって、嬉しかったです。
真夏に食べるカレーライスは、格別ですね。
朝顔の観察日記。
今日の開花数=5 (累計開花数=317)
今日は花びらの中に、訪問者がいました。
動き回るので、ピントを合わせられなかった。(朝から汗汗)