
今日のフォト。
旅の宿。
9月には、ここに何の花の暖簾がかけられるのだろう。
さりげなく、季節感を出すって、素敵ですね。












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今日の1曲。
旅の宿 吉田拓郎 。

宿泊した宿、夕日ヶ浦温泉の「花扇」は、この地に
磯禅師(静御前)の娘として生を受け、源義経との非情な別れに泣いた
静御前のような宿ということをコンテンツに、造られた宿でした。

本館と別館があり、ここは本館のロビーです。

静御前の舞のごとく、雅やかで艶やか
私たちの旅の夢舞台・・・・な~んちゃって。(笑)

廊下の片隅にも、細やかな心配り。

お香を焚いています。

ここは、大広間。

私たちのお部屋は・・・。

別館の603号室「一輪草」です。

大きな窓からは、錦絵のような海景が・・・。

10畳の和室に、心和むローベットの寝室。

1日の疲れがでて、ベットに倒れ込みそう。

和洋室は、まるで和風ヴィラのようです。

ツインベットの前に生けられた小さな花に、心和みます。

実はこのお宿の別館は、夕日がとてもきれいなことでも有名なのです。
だから別館は、本館よりお値段が高い。
8月13日の日の入りは、18時48分。

ところが、これ。
8月13日の18時48分頃は、小雨もパラパラ降り始めました。
なんてこった。

本来なら、こういう光景に出会うはずが・・・。(笑)

それでもまだ、海で戯れている人たちがたくさんいます。

女性には、色浴衣。

お部屋にしつらえた、滋味あふれる信楽焼の展望風呂。
窓からは、朝の清々しい海、大きな夕日が茜色に染める海
そして漁火が幻想的に揺れる夜の海が見える展望風呂なのです。

広い洗面所。

今日は洗面所が汚れても、掃除しなくていいのだ・・・。

・・・なんて思いながら、ドライヤーもバンバン使いました。(笑)

4時頃に海から帰って来て、すぐに大浴場へ。

ワォー、貸し切りだ。
すぐにお部屋に戻って、カメラを持ってきた。
御影石の優しい肌ざわりに、心和む開放的な大浴場。

ほてった体に、海風が心地よい露天風呂には、お湯の川が流れ・・・。
茶庭風の路地の奥には・・・。

陶器の露天風呂が2対。

ホラね、露天風呂からは、こんな風に海が見えます。
う~ん、とっても気持ちよかったです。

翌朝は、こちらが「白扇」・・・男湯です。

そしてこちらが、「紅扇」・・・女湯です。

翌朝も貸し切りで、お部屋にカメラを取りに行った。
はい、パチリ。 御影石の優しい肌ざわり・・・。

こちらは、檜の露天風呂です。

泉質は、アルカリ性単純温泉。
無色透明、無味無臭、やや粘性。
お目覚めの後の朝風呂も、とても気持ち良かったです。
他にも、岩盤浴、エステルームもありました。
インターネットで探したのだけれど・・・
この宿のクチコミは、とてもよかったので決めました。
いつもは別々の部屋で寝ている家族が
たま~にひとつの部屋に寝るのも、またいいものですね。
畳で寝るかベットで寝るか、エアコンの温度を上げろ下げろで
ひとしきり もめましたが・・・。(笑)













朝顔の観察日記。
今日の開花数=4 (累計開花数=247)
朝顔は、日没後10時間前後で開花する。
朝顔の開花は、日の出に関係なく、日没に関係あるのです。
7月に比べて、日没が早まっているので、開花も早いはずなのに
うちの朝顔は、だんだんと朝寝坊になっています。(摩訶不思議)