今日のフォト。
レイトショーで映画を観たら、こんな時間になってしまった。(PM11:20)
深夜の地下3階の駐車場は、ちょっと怖いものがある。
Webの友人から、心温まるお品を頂戴しました。
早くに贈ってくださっていたのに、アップするのが遅くなりました。
贈ってくださった方の真心に、心から感謝しながら
今日のエントリーを綴ります。
群馬県から、「こだま西瓜」が贈られて来ました。
箱を開けると、お手紙と・・・。
こだま西瓜だと思ったら、じゃがいもでした。
こちらは、何かな?
上州名物、小松屋の「花ぱん」です。
花ぱんは、群馬県桐生市周辺で親しまれている菓子で
卵と小麦粉で練って焼き、表面に蜜、砂糖をかけてできた
大きなビスケットのようなものです。
こちらは何かな?
「まるごと粉砕茶 茶茶丸 からっ風 上州ブレンド 大竹園」と書いてあります。
このお茶は、葉っぱだけでなく、茎も粉砕して入っています。
中を開けると・・・。
粉茶です。
スプーンで、少し入れるだけで、美味しいお茶が飲めます。
冷やして、グリーンティーでもいただきました。
とても美味しかったです。
さて、贈ってくださったじゃがいもで、ビーフシチューを作りました。
定番ですが、やはりシチューでしょ。
お仕事の合間に、ご主人さまと2人で作られたじゃがいもです。
家庭菜園と言っても、うちとはスケールが違います。(笑)
さて、マドンナさんちの晩ご飯。
鮭のチーズ焼き野菜添え、きんぴらゴボウ、冷ややっこ
ご飯、お漬け物(自家製ぬか漬け)、デザート(わらび餅)
フレッシュサラダ、お茶(大竹園の上州ブレンド)
そしてこの日のメインディッシュは・・・・
「上州産新じゃがいものビーフシチュー」です。
甘味があって、とても柔らかかったです。
このじゃがいもでは、たくさんのお料理をしましたが
ここで紹介するのは、簡単クッキングで私の好物のものを・・・。
材料は、じゃがいも、ベーコン、バター。
じゃがいもはよく洗って、皮ごと1センチメートルくらいの幅に切ります。
そして7~8分茹でます。
ざるにあげて、荒熱を冷ましながら、表面を乾かす。
ざるからあげた時、水はかけないこと。
ベーコンをバターで炒めて、取り出します。
バターでじゃがいもを炒めます。
じゃがいもの表面がきつね色になったら、醤油をひとふりします。
ベーコンとパセリのみじん切りをからめて、出来上がりです。
こちらは、「じゃがバター」です。
お皿に入れて、バターを上に盛り付けます。
2~3分で上に載せたバターもとけます。
じゃがバターの朝食もいいですよ。 しっかり満腹になります。
ホクホクです。
私の大好きな、「じゃがバタ醤油」です。
こちらも私の大好きなメニュー・・・というか
故郷に帰ると、いつも母が作ってくれた「お袋の味」です。
じゃがいも、人参、胡瓜、玉葱、ハム。
じゃがいもは皮を剥いて、小さく切って茹でます。
冷めたら、ボールに入れて混ぜます。
味付けは、マヨネーズ、塩、胡椒、グラニュー糖、わさび。
水にさらした玉葱を入れ忘れました。
5品入れて出来上がりです。 大量でしょう?(笑)
マドンナさんちの晩ご飯。
鶏のから揚げ、あさりの酒蒸し。
うなぎ丼、お味噌汁、キムチ。
そしてお袋の味、懐かしい母の味の「ポテトサラダ」です。
デザートは、巨峰。
先のブログの富良野メロンで紹介した、フランス料理のビシソワーズ
(じゃがいもの冷製スープ)にも、こちらのじゃがいもを使いました。
他にも、たくさんのお料理に使わせていただきました。
本当に美味しかったです。
さて、上州名物の小松屋の「花ぱん」をいただきましょう。
お茶はもちろん、上州ぶれんどのお茶です。
ビスケットより柔らかく、パンより乾燥していて硬いです。
形は天満宮に咲いている梅の花を模したものとか。
昔から、味も形も作り方も変わっていないらしい。
素朴な味が、口いっぱいに広がりました。
真心をありがとう。
ホクホクで甘味のあるじゃがいも、上州ブレンド茶、花ぱんの味、忘れません。
「かかあ天下とからっ風」 上州の女は働き者で、しっかり者。
美味しいじゃがいもが出来るわけです。(笑)
朝顔の観察日記。
今日の開花数=3 (累計開花数=312)
明日は幾つ咲いてくれるのだろう。
そして私を喜ばせてくれるであろう。