
今日のフォト。 天王寺駅前商店街。
「阿倍野ウォーカー」のエントリーには、たくさんのアクセスをいただきました。
地元で私のブログを応援してくれている方々の要望で
これからは、「あべの&天王寺情報」をスペシャル版として、紹介していこうと思います。
カテゴリーに、新しく「あべの&天王寺情報」が増え、
スペシャル情報としても、リンクしました。
「阿倍野ターミナル完成」までの2年間、地元に密着して旬の情報をお届けします。
この春には、「阿倍野ウォーカー」もびっくりするような 情報をお届けしますからね。













さて、今日のエントリーのカテゴリーも、「あべの&天王寺情報」です。
「赤松種苗」を知らずして、天王寺を語るは、モグリなり。(笑)
天王寺駅前商店街にある、「赤松種苗」は、それほど有名な種屋さんです。

ずいぶん昔、店主にお尋ねしたことがあります。
その時「創業は、文化年間 江戸時代の後半」とか言われました。
地元の住人なら、誰もが知っている。 貫禄です。

ここの苗は、凄く丈夫なのです。 土に植えても勢いがあるというか。
それに今ブームの「なにわの伝統野菜」の種なども扱っているそうです。

私も買って来ましたよ。
いちご、ハーブ、パセリ、三つ葉、山椒(木の芽)。
お花ではなくて、実益を兼ねたものばかり。
とうとう「花よりだんご」が、ウエートを占めるようになりました。(笑)

いちごは、甘く育てるには、いちご専用の肥料があるらしい。

植える時に、肥料を撒いて、しばらくしてまた撒いて
やっぱり水だけじゃ、栄養ないものね。

ホラね。
こんな風に植えていると、とても重宝するのです。

どうやら根ついたようです。 あとは、成長を待つばかり。
赤松種苗さんは、これくらいの鉢なら、1株と言ったけれど。
右端のいちごは、2株と言ったけれど、言うこと聞かない私。(笑)
赤松種苗さんは、苗の数、肥料のこと、受粉のこと、摘花のこと
何でも相談に乗ってくれます。

このプランターが空いたら、いずれ夏野菜を植えたい。

今年のチューリップは、成長が遅い。
このプランターも、チューリップの後、朝顔やゴーヤの出番が待つ。
まだ少し肌寒いけれど、春は、確実にここにいる。
赤松種苗
大阪市天王寺区堀越町11-11
電話 06-6771-4560
赤松種苗 公式HP