マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

阿倍野ウォーカー2012年版 パート1

2012年03月23日 | あべの&天王寺
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今日のフォト。
2012年3月16日(金)発売の「阿倍野ウォーカー」



この1冊に、私の地元の情報が、いっぱい詰まっています。
雑誌に地元の知っているお店が掲載されていると、嬉しくなります。









                 









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この雑誌に載っているお店に、これから行くのではなく
今まで行ったことがある、この雑誌に載っているお店をご紹介します。



この阿倍野ウォーカーには、グルメ、ファッション、旬の阿倍野情報が満載です。









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阿倍野ターミナルは、2014年春、高さ300メートルの
日本一の超高層複合ビル、「あべのハルカス」が完成します。



2012年2月現在、高さ約193mとあります。(ピンク丸印)









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今は、高さがこんな感じです。









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この写真を撮った時は、ちょうど193mでした。(笑)









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先ず大阪と言えば、新世界の「串かつ」
大阪人は、串かつが、大好きです。









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「串かつ」を食べに行ったブログは、何度もアップしています
「ソース、2度漬け お断り」は、鉄則です。(笑)










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他府県から来られた人は、先ず10人中7人までが、串かつを食べたいと言います。
ご当地グルメ、大阪が誇る串かつです。









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通天閣の最上階にある「ビリケンさん」、今年は、新世界100周年で、
ビリケンさんも新しくなって、「金の茶室」風に、変身するとか。



もうド派手で、びっくりしてしまう。 ご利益あるかな?









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これまでは、こんなビリケンさんでした。









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天王寺駅の南西の路地裏に、昭和21年「グリル マルヨシ」が誕生。
私は結婚後まもなくして、この店を訪れた時も、路地裏にありました。



ロールキャベツでは、大阪で1番美味しいお店だと、私は思います。









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写真は、あべのキューズモール建設中に、あべの筋で営業していた頃のもの。
今は、あべのキューズモール直結の「あべのウォーク」にお店があります。










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ナイフで、2つに割ると、キャベツも、ミンチも、とろけそうです。
自慢のドミグラスソースは、1週間かけて煮込んで仕上げています。









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「ヒストロカフェ 羊の家 あべの店」へ初めて行ったのも
15年くらい前に、天王寺駅の南西の路地裏の小さなお店でした。









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羊の家も、あべのキューズモール建設中は、あべの筋で営業していました。



クリームフォンジュです。









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「じっくり煮込んだビーフシチュー」です。









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そして今は、阿倍野キューズモール直結の「あべのウォーク」で
「グリル マルヨシ」と共に、阿倍野を代表する名店として復活しました。










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人気のお店、好きなお店は、人は何度でもリピーターします。









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JR寺田町駅北口すぐにある、「男のラーメン 麺屋わっしょい」です。









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初めて来店した時は、衝撃でした。
店内に流れるBGMは、全て「祭り」関連の曲。









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「全男盛」は、これより更に大盛りで、総重量1.4kgのボリュームとか。
ド迫力マックスの ラーメン屋さんでした。









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コリアンタウンは、美味しいものが満載です。









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コリアンタウンの中で、1番美味しいキムチだと評判の「山田商店」
いつ買いに行っても、長蛇の列です。










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韓流グルメ、好き好き。 ホルモン焼きも、美味しいです。









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お好み焼き、「千房」です。
「あべのキューズモール」に進出です。









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私はたいてい、道頓堀で食べるのですが、「千房焼き」が好きです。









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有頭海老が美味しい、「千房焼き」です。









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明石焼きの「まんま」です。









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28年もの歴史を誇る名店。
こんな明石焼きは、生まれて初めてという人が多いでしょう。









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実は、この明石焼き、十穀米の炊き込みご飯の上に、明石焼きをのせ
三つ葉、紅生姜、海苔をトッピングして、ダシをかけて食べるのです。




器(うつわ)は、全て、信楽焼きで統一されていました。









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つまり、「まんま」=ご飯が入っているのです。
10個の明石焼きと、十穀米の炊き込みご飯で、お腹がいっぱいになります。









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ハンバーグレストラン、「ボストン」です。
昭和27年創業の洋食屋さんです。 









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地下鉄御堂筋線、昭和町駅4番出口前にある店です。









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ボストンは、これまで多くの料理本、雑誌で紹介されてきました。
今年、60周年を迎える、老舗です。









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2月にも、このブログで、紹介したばかりですね。









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昭和町にある、寺西家長屋・町屋ファミリー。



ここには、「AKA」、「旬彩 旨魯(しろ)」、「混(こん)」というお店が軒を並べています。









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中華料理、「AKA」です。









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四川料理の定番メニューから、創作中華まで、バラエティ豊か。









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日本料理、「旬彩 旨魯(しろ)」です。









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いけすの魚介類を使ったり、自家製豆腐など、拘りの食材。
リーズナブルなお値段で、手の込んだお料理を味わえるのが有難い。









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創作フレンチ、「混」です。



町家と創作フレンチのアンバランスに、先ず意表を突かれる。
けれど次第に五感に心地よくなる、不思議な空間と、料理術。









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華やかな創作フレンチに、ワクワクさせられる。
20種類近くのスパイスを使った、ベンガルカレーも有名。









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自家焙煎コーヒーのお店、「うさぎとぼく」です。









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「うさぎとぼく」と、私の出会いは、オープン3日目に、偶然この前を通り
自分の写真展のDMを置かせてほしいと、厚かましくお願いしたのです。









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まだ、1度も、飲食したこともなく、初対面の店主に。
店主は、鳩が豆鉄砲の目をしていましたよ。(笑)



自分の大切な写真展のDM
「このお店に、置いてもらいたい」という、直観でした。









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嬉しかったことのご恩は、私は絶対に忘れません。
定休日には、「うさぎとぼく」のご夫婦が、私の写真展へ来てくださいました。










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甘くて辛い、ビミョーな味の「うさぼくカレー」です。(笑)



店主ご夫婦のまったりとした雰囲気が、とても心地いいのです。
「陽だまりの中で」という、言葉がぴったりの空間です。









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フレンチレストラン、「ル ミディ」です。









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オープン当初から、ずっと人気のお店でした。
ランチタイムには、いつも満員御礼。 自転車もいっぱい。



それもそのはず、南フランスの星付きレストランで修業した
シェフ・松本和之さんは、とても真摯な方です。









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全品5品1800円のランチコースから、本格的なものまで
目も舌も十分に楽しませてくれる、フレンチです。









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シェフ自ら、毎朝、木津市場で食材を仕入れ、
旬の野菜も、ふんだんに使われています。









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パティシエが作る、拘りのスイーツも絶大な人気。
テイクアウト用のケーキも、求めることがきる。



彗星のように現れて(2011年10月オープン)、すでに老舗のような貫禄。
真っ白いテーブルクロスの上での 幾つもの心配りが、客を喜ばせてくれる。









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イタリアンレストラン、「帝塚山ラーゴ本店」です。



ご縁は、昨年10月、私の写真展のDMを置かせていただきました。
こちらのお店にも、どうしてもお願いしたかったのです。









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シェフの池邊正憲さんは、快く写真展のDMを置かせてくださった上に
定休日には、私の写真展を見に来てくださったのです。



1つのご縁が繋がると、次から次へと新しいご縁ができ
楽しいことがたくさん起きるものです。









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もともとは、西田辺にあったイタリアンのお店が
名実ともに、超一流の帝塚山に、とてもシックなお店を構えたのです。



秋には、「丹波産のマツタケ」をテーブルの上に置き
「これで何かお料理をさせてください」と、スペシャルな台詞(セリフ)を言う。









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こちらは、「矢柄」という魚。
使う食材を目の前に置き、客の心をワクワクさせる。










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全てに厳選された食材、凄まじいまでのシェフの拘り、ゆき届いたサービス。




ラグジュアリーでステータスの高い、帝塚山マダム御用達の店としては
先ずは右に出るものはなく、ナンバーワンの風格がある。









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ピンクの付箋を貼ったのは、ブログ生活7年間の間に
「マドンナのナイショ話」に、登場した地元のお店。



若い頃は、あんなに梅田やなんばが好きだったのに
今はもう地元で遊ぶのが、心地よい。 



地元の人間関係は、大切だと思う。



明日も「阿倍野ウォーカー」の続きを お楽しみください。
盛りだくさんな情報がいっぱいです。












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