リストランテ ベリーニ＆イラスト展

今日のフォト。　久しぶりに、阪急電車に乗りました。
夙川、芦屋川、岡本・・・　この辺りは凄いのです。　何が？（笑）









　　 　　 　 　　 　 　　 　












友人と芦屋へ行きました。












芦屋川沿いの桜のつぼみも、膨らみ始めました。
１つめの目的地は、芦屋川駅から、徒歩５分。












ここは、イタリアレストラン、「ベリーニ」です。



私がインターネットで検索して、予約をしたのです。
ここに着いて、友人も私も驚きました。



実はこのレストランへは、１０年以上前に、来たことがあるのです。
「ねえ、ここ、来たよね～。　あの時、何人で来たっけ？」












１０分くらい早くに着いて、まだクローズです。



「あの時、この窓の隅のテーブルに座ったよね～。」
「横に、大きな花が生けてあった。」



１０年以上経つと、記憶も曖昧になってくる。
地元の仲良しとは、思い出もいっぱい。












店内には、生花が生けられ、壁には
シャガールやマリーローランサンの絵画がさりげなく掛けてある。












関西の財界人や著名人も、数多く来店される。












ナイフとフォークは、ラグジュアリーとエレガンスの代名詞ともいえる
銀のブランド、「クリストフル」












前菜



長野産のマスの軽いスモーク　有機野菜のサラダ仕立て。












そして食器は、全てリチャード・ジノリ。
ホラね・・って、パンのお皿をひっくり返す。（笑）












シェフは、小野和彦さん。












パン。












タケノコ芋のポタージュスープ。












北海道産のうにのクリームソース　フェトチーネ。












仔牛肉のロール春キャベツ　ブロード煮込み。












「難しい名前だけれど、このロールキャベツ、めっちゃ美味しい。」（笑）












デザート＆紅茶。









目も心も舌も、十分に愉しませてくれました。












お店の前の車。　芦屋マダムが、車で横づけ？












この辺り、豪邸が多いです。












食事の後は、夙川まで行きました。
今日の本当の目的は、ここ。



実は、友人が「イラスト」を習っていて
その先生の個展が、夙川のギャラリーで開催されていたのです。












「小さな芽」という素敵なギャラリーでした。
先生がギャラリーにいらして、たくさんお話聞かせていただきました。












久森聖子個展「パリのエスプリ」　２０１２年３月２０日～２５日。
もう終わってしまったけれど、３月２１日に行って来ました。



イラストって、素敵ですよ。
描かれたイラストには、１枚１枚魂が宿っていました。












まだちょっと寒いけれど、芦屋や夙川まで行くからと
ヒートテックも脱いで、春の装いで無理して行くと、風邪を引きそうでした。



やっぱり無理したらアカン。



久しぶりに大阪から脱出。　最近、どっぷり地元だし
夙川、芦屋、岡本と聞くだけで、ワォ～って大阪のおばちゃんがは頑張るのです。