今日のフォト。 「阿倍野ウォーカー」、51ものお店が、クーポンを出しています。
阿倍野は、熱いお店が多いです。 これ、じゃんじゃん使っちゃおう。
阿倍野・天王寺界隈は、大阪ではキタ(梅田)と、ミナミ(難波)に次ぐ
第3のターミナルとして、ローカルな賑わいを見せていました。
そして昭和51年(1976年)、阿倍野再開発事業が開始され
2011年4月に、あべのキューズモールが完成。
その3年後の2014年には、あべのハルカスが完成すれば
長い間の悲願だった、「阿倍野ターミナル」が誕生する。
この1年、話題に事欠かなかった、あべのキューズモールですが
その中でも、これほどの人気者が、阿倍野に上陸するとは。
「クリスピー・クリーム・ドーナツ」です。
当時、月曜日で、この行列。
そして念願の「クリスピー・クリーム・ドーナツ」」を ようやくゲットしました。
その時のドキュメント、ここをクリックして見てね。(笑)
あべのキューズモールには、ユニクロや、東急ハンズがあります。
ユニクロへはよく行きます。
そして文具や雑貨を見るのが好きなので、東急ハンズへも行きます。
手芸材料なら何でも揃う「ABCクラフト」
手芸の講習会なども行われていて、若い人たちは、楽しそうに習っていました。
ちょっとした電気製品なら、ミドリ電化。
イトーヨーカドーのスーパーマーケットの食材は、豊富で新鮮。
お出かけした時は、ここで食材を買って帰ることが多くなりました。
先日、電気ポットを買ったのは、キューズモールのミドリ電化。
今、近鉄百貨店、阿倍野店は、あべのハルカス建設中で
その隣接ビルでの売り場面積が、とても小さくなったけれど
それでもデパ地下のスイーツ、がんばっています。
「フルーツクチュールタカノ」は
旬のフルーツをふんだんに使ったケーキが並んでいます。
フルーツクチュールタカノ、「茂木枇杷のフロリスト」というケーキです。
優しい甘さの枇杷のムースに、オレンジソースをかけ
茂木枇杷のコンポートをトッピングしてあります。
小さい売り場面積のスイーツ部門で、アンリ・シャルパンティエ
キース・マンハッタン、モロゾフグランが、賑わっています。
アンリ・シャルパンティエのハロウィン限定ケーキ。
ケーキの名前は、「ガトー・ドゥ・アロウィン」
アンリ・シャルパンティエの「さわやかシトラスフルーツの淡雪」というケーキです。
キース・マンハッタンの「マロンスフェリカル」というロールケーキです。
この日は、十三夜でした。
十五夜を芋名月というのに対して、十三夜は、「栗名月」といいます。
だから十三夜の夜に、「マロン」のロールケーキなのです。
2008年のバレンタインデーに、主人と息子へ。
左四角は、モロゾフの「ショコラの饗宴」
右丸は、キースマンハッタンの「プルジュールショコラ」です。
モロゾフの「デンマーククリームチーズ・お父さん」というケーキです。
「父の日限定」のものです。
モロゾフとモロゾフグランは、販売する菓子部門が違うだけで、姉妹店です。
内祝いやちょっとした手みやげに、「塩昆布」を贈ることが多い。
昆布は、「喜ぶ」に通じ、縁起のよい贈りものなのです。
ここをクリックすると、神宗の塩昆布の包装紙のお話です。
天王寺の街の真ん中に、「天王寺動物園」があるのですよ。
で、皆さん、びっくりするなかれ。
この天王寺動物園が、2011年、日本経済新聞が実施した
「生態がよくわかる動物園」のランキングで、なんと北海道の
旭山動物園を抜いて、堂々の1位に輝いたのです。
再開発の工事が、急ピッチで進められているこのエリアに
こんなサバンナ地帯が、あるのです。 阿倍野・天王寺って、凄いところでしょ?(笑)
そして聖徳太子が593年に開いた、日本最古の寺、四天王寺。
またこの周辺には、50以上の寺院が、点在しているのです。
春の桜は、ひときわ美しく、パワースポットもあるのですよ。
また四天王寺参道には、「大阪の美味しいもん」の老舗が並んでいて
お彼岸の頃ともなれば、参拝客でいっぱいです。
阪堺電車、東天下茶屋駅より徒歩3分のところに、「亀屋茂廣」があります。
季節の上生菓子、干菓子、半生菓子、飴、焼き菓子、羊羹があります。
懐中志る古は、お湯を注いで、インスタントで食べるおしるこ。
そして夏祭りになると、昭和の初めにこの店に来た
かき氷の機械が、店先に登場して、活躍します。
粉雪のようなかき氷。 口の中に入れると、フワ~ッと溶けてゆく。
子供時代に、氷屋のおばちゃんの店で食べたかき氷と同じ。
「はやし製菓本舗」です。
昭和8年の創業以来、大阪を代表する銘菓「浪花ことばせんべい」は有名で
丸いせんべいの中央に、20種類以上の大阪弁が焼き印されています。
こちらは2011年9月、「NHK ぐるっと関西おひるまえ」の番組で
紹介されたのです。
有名人や著名人も、「浪花ことばせんべい」をおみやげにされたりするのですよ。
ドーナツの「あたりきしゃりき堂」です。
昔ながらの素朴な味が、口の中に広がります。
子供の頃、お母さんが家で作ってくれるお菓子と言えば、ドーナツ。
あたきしゃりき堂のドーナツは、おふくろの味、ふるさとの味です。