マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

2012年大相撲春場所

2012年03月09日 | 日記
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今日のフォト。 住吉大社の太鼓橋。
初詣の時は、大勢の人が太鼓橋を渡るのに、今日は、ひとっ子一人いない。









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それでもどこかのテレビ局の 取材が入っていたり。









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「すみよっさん」の愛称で親しまれている、住吉大社です。









                 









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その住吉大社の正面鳥居の 横の灯篭の前には
こんなのぼりが、立てられています。









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住吉大社の敷地内に、大相撲の「立浪部屋」の稽古場があるのです。









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力士たちは、ここで稽古をしています。









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そして一般の人が、稽古を見ることができます。
大相撲春場所開幕前の今は、午前7時から9時までの2時間。









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午前7時の様子。
まだ力士(兄弟子)が、全員揃っていません。









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土俵の上には・・・。









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立浪部屋の力士の名前を書いた表が、貼られています。









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これが立浪部屋の力士たちの名前(プロフィール)です。









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ほとんどの力士は、足にテーピングをしています。









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7時ごろには、筋トレみたいなことをしていました。









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全員揃って、稽古が始まりました。









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土俵では取組み、土俵の下では、各自、筋トレ。









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よく怪我をしないものだと思います。









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おっとっとっと・・・・。









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兄弟子の胸を借りて、胸を押して、兄弟子を後ろへ移動させる。
土俵の砂が川の流れのようになっているでしょ?



結構大変な練習のようで、ハアハアと息を切らしています。









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途中で、土俵に水をまいて・・・。









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ほうきで履いて、お清めの塩を撒いて、また稽古が始まる。









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観客用に、椅子が20脚ほど用意されていて
1列目は力士が倒れて来ると危ないし、2列目の
この場所ならストーブが近いからと、この男性の後ろに座りました。



そしたら何と、この方は、「立浪部屋の親方」だったのです。



途中から、力士に指導し始めたのでわかったし
横にいた相撲好きのおじさんが、親方だと教えてくれました。









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お清めの塩と、飲み水です。









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土俵の上では・・・









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稽古と言えども、熱戦が、繰り広げられていました。









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下で倒れた人、土俵に顔がぺちゃんこ。









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でも上で倒れた人は、土俵の下に落ちて、こちらの方が重傷。
2人とも怪我しなくて、よかったです。









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2時間余りの稽古は無事に終わり、最後に力士たちは土俵に上がり
決めごと(ルール)みたいなことを唱えていました。









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観客は口々に、「お疲れさま~」って。









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こんな風に並んで、写真を撮ってもらう人もいます。









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私は若い力士に、写真を撮らせていただきました。
平成7年生まれ(17歳)の力士です。



「がんばれ、がんばれ、がんばってね~」と、伝えました。









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さて、大阪では、2年ぶりの春(三月)場所です。
貴乃花親方が中心となって、大相撲&吉本のWチケットを売り出したり



サッカーのG大阪戦の時には、ちゃんこを振る舞ったり
力士たちと一緒に、東日本大震災の義援金を集めたりと、話題が多い。









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2011年2月、大相撲八百長問題が発覚し、3月13日からの大阪場所を中止した。
1946年、国技館改修の遅延で、夏場所を開催できなかった時以来、65年ぶりの中止だった。









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国技である大相撲の不祥事に、国民は落胆し、怒りが込み上げてきた。
そんな矢先に、東日本大震災は起きた。



国民の気持ちは、八百長問題から震災へと移っていった。
八百長などという、くだらないことは、もうどうでもよかった。









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大阪場所で望むことは、1番1番、真剣勝負で取り組んでほしい。
日本の国技であることを忘れず、常に品格を持って、取り組んでほしい。









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さて、久しぶりに、この方の写真をお届けしましょう。









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現役時代、良くも悪くも、人気ありましたね。









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この人が、土俵に上がると、勝つか負けるか、気になった。












2009年春場所10日目、朝青龍対日馬富士の取組み。
取組みが終わった後の、「ワ~ッ~~」と言っているのは、私です。(笑)



座布団、飛びまくり。
この時、当時82歳の友人のお母さまは、座布団を投げたのですよ。









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大阪の街をお相撲さんが歩いているのを見ると、毎年「春が来た」と思った。
これまでの不祥事を糧に、より一層、相撲に精進してほしい。









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震災から1年となる3月11日の春場所初日には、恒例の協会あいさつの際
全幕内力士が土俵に集まり、黙祷(もくとう)を 捧げることが発表された。



貴乃花親方によると、初日に被災地の子供たちを
会場に招待することも、計画しているという。



さまざまなことを乗り越えて、東北にも大相撲にも、「3月11日」がやってくる。












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