磯崎哲也氏が彼のブログisologで「「漢検」で思った、公益法人の利益についての素朴な疑問」という記事を掲載している。
氏の疑問は一言で言えば「なぜ公益法人だからと言って利益を上げてはいけないのか?」ということだろう。
これに対する私なりの回答は、「フェアでない」ということである。公益法人には税制上の優遇がある。また、財団法人で文部科学省後援ということで多くの受験者を獲得してきたということもあるだろう。
もちろん、ある程度の利益がないと運営が行き詰るかもしれない。しかし優遇を受けている以上、それは必要最小限とするべきである。もっとも、株式会社化して、税制の優遇も文部科学省後援も返上すれば、いくら利益を上げようがかまわないのだが。
(応援クリックお願いします。) ⇒
「読書と時折の旅(風と雲の郷 本館)」はこちら
「本の宇宙(そら)」(風と雲の郷 貴賓館)はこちら
氏の疑問は一言で言えば「なぜ公益法人だからと言って利益を上げてはいけないのか?」ということだろう。
これに対する私なりの回答は、「フェアでない」ということである。公益法人には税制上の優遇がある。また、財団法人で文部科学省後援ということで多くの受験者を獲得してきたということもあるだろう。
もちろん、ある程度の利益がないと運営が行き詰るかもしれない。しかし優遇を受けている以上、それは必要最小限とするべきである。もっとも、株式会社化して、税制の優遇も文部科学省後援も返上すれば、いくら利益を上げようがかまわないのだが。
(応援クリックお願いします。) ⇒
「読書と時折の旅(風と雲の郷 本館)」はこちら
「本の宇宙(そら)」(風と雲の郷 貴賓館)はこちら