もう昨日のことになるが、放送大学の面接授業に出席して来た。科目は「近代文学の名作を読む」。昨日と、今度の日曜日の2日をかけて、日本の近代の短編小説を8編を読んで、自分がどんなふうに読んだかを語り合おうて言う授業だ。
昨日取り上げられたのは、夏目漱石の「夢十夜(第一夜)」、谷崎純一郎の「刺青」、芥川龍之介の「羅生門」、森鴎外の「高瀬舟」の4編。次の日曜日には、残りの4編を読むことになる。(リンク先は、姉妹ブログに掲載したレビュー)
ところで、この4人には共通点がある。みんな東京大学に入学しているのだ。ただし、谷崎は、学費未納で中退したらしい。昔の文士は、学力のほうもすごかったようだ。
私は本の虫なので、基本何でも読むのだが、これらの名作、正直そう面白いとは思えない・・・
やはり、私には、文学青年?は無理か(笑)。
昨日取り上げられたのは、夏目漱石の「夢十夜(第一夜)」、谷崎純一郎の「刺青」、芥川龍之介の「羅生門」、森鴎外の「高瀬舟」の4編。次の日曜日には、残りの4編を読むことになる。(リンク先は、姉妹ブログに掲載したレビュー)
ところで、この4人には共通点がある。みんな東京大学に入学しているのだ。ただし、谷崎は、学費未納で中退したらしい。昔の文士は、学力のほうもすごかったようだ。
私は本の虫なので、基本何でも読むのだが、これらの名作、正直そう面白いとは思えない・・・
やはり、私には、文学青年?は無理か(笑)。