犬の散歩の途中、果断に植えてある名の花にアゲハ蝶がとまっているのを見つけた。少々小ぶりな春型の蝶である。アゲハの幼虫は、ミカン類の葉を食べて成長するが、いったいどこで育ったんだろう。実はこの蝶の近くには、クマバチも飛んでいた。そちらも写真を撮ったつもりなのだが、後で見たら、菜の花しか写っていなかった・・・orz
ともあれ、こんな街中でも、意外と自然が残っていることに安心。でも、夜になったらカブトムシやクワガタが飛んでくるようにはならないだろうなあ・・・。
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・千田胡子神社春の大祭(広島市を歩く129)