本日、放送大学2020年度2学期分の登録科目が届いた。システムWAKABAを見ると、発送したらしいので、今日あたり着くかなと思っていたが、予想通り到着した。
と言っても、履修したのは「データベース」1科目だけ。でもこの科目の単位を取れば6回目の卒業になる。1科目だけなので、じっくり取り組むつもりだ。「情報コース」が終われば残りは1コースのみとなるので、興味のある科目をコースに関係なく選ぶか、それとも、他の学校に入るか。どちらにしても早くコロナが終息して欲しいものだ。
本日、放送大学2020年度2学期分の登録科目が届いた。システムWAKABAを見ると、発送したらしいので、今日あたり着くかなと思っていたが、予想通り到着した。
と言っても、履修したのは「データベース」1科目だけ。でもこの科目の単位を取れば6回目の卒業になる。1科目だけなので、じっくり取り組むつもりだ。「情報コース」が終われば残りは1コースのみとなるので、興味のある科目をコースに関係なく選ぶか、それとも、他の学校に入るか。どちらにしても早くコロナが終息して欲しいものだ。
女子高生×バイクというコンセプトで描かれたこの作品。ヒロインの一人佐倉羽根は、入学した丘乃上女子高へ自転車で初登校の途中、やはりヒロインの一人、同級生の天野恩紗にバイクで追い抜かれる。この女子高はバイク通学禁止ではないのである。しかし、バイクに乗れるのは16歳からである。果たして高1で入学初日からバイクに乗れるのかと思ったのだが、調べてみると恩紗は4月2日生まれという設定のようだ。それなら不可能ではない。そして二人はその流れでバイク部に入ろうとする。
その部長が、何年学校に在籍しているのかわらない来夢先輩。なにしろ校長のたづ子(姓は不明)はこの学校のOGなのだが、彼女が学生のころからいたという謎の人物だ。顔はフルフェイスのヘルメットで分からない。大金持ちのお嬢様の三ノ輪聖とその執事の早川。部員ではないが、何かとバイク部員に絡んでくる鈴乃木凛。そして担任の猿山猿子先生(すごい名前だ)。羽根の妹でしっかり者の由女。これらが主な登場人物だ。
この漫画が面白いのは、羽根、音沙、来夢、凛、聖の乗っているバイクがそれぞれ、ホンダ、ヤマハ、カワサキ、スズキ、ドゥカティ(但し、聖は12月が誕生月なので、それまで免許がとれないため早川の運転するバイクのサイドカー)と、各メーカーのバイクに乗っていること。特に凛のスズキ愛はすごい。
可愛らしい女子の繰り広げるバイクコメディはなんとも楽しい。私はバイクにあまり興味はないが、こんな楽しい部があったら入ってみたいかも。
☆☆☆☆
※初出は、「風竜胆の書評」です。