郵便受けを見ると、放送大学から2021年度2学期の成績通知が来ていた。今回受験したのは、「社会調査の基礎(’19)」と「生活経済学(’20)」の2科目だが、例の裏技で合格したのは分かっていた。でも、成績までは分からなかった。本当はシステムWAKABAを覗けば少し早く知ることができるのだが、すっかり忘れていた。どちらもⒶだったので、一安心。あと8単位「生活と福祉コース」の科目を履修すれば、放送大学の最後のコースも卒業になる。新たなコースが出来ない限り、所属できるコースがなくなってしまうので、次をどうしようか悩み中である。というのは、あの学費があれば、少々高い本も買えるし、卒業しようと思ったら、あまり興味のない科目も履修する必要があるかもしれない。そして、履修した科目があまり身に付いている気がしないのである。今更卒業うんぬんを考えても仕方がないし、しばらく悩ましい。
この作品はエロいというより、アホと言った方がいいかもしれない。なんと学校でエッチな事(ひとりでも)をするとその娘は呪われて、パンツが脱げなくなるというのである。これは地味に怖い。
何しろパンツが脱げないという事は、出すものが出せないという事だ。いや出すことは可能なのだが、液体なら、パンツを履いたままお漏らしして、固体ならパンツの中に貯めるしかないのだ。おまけに花のJKである。なぜか男は絵にならないからか、この呪いにかかった人は出てこない。そんなことになったら、恥ずかしくって生きていけない。
パンツを脱がす方法は一つ。解呪の右手を持つ神手英心に脱がしてもらうのである。ちなみに、脱がしたパンツは呪われているので、神社でお払いをするため、英心が持ち帰ることになる。すなわち英心がパンツを脱がしたあとは、ノーパンである。おまけに二次元JKのスカートは短い。でも見えない。不思議である。
この呪い、だんだんエスカレートして、エッチな事をしなくてもパンツが脱げなくなる。そして、幼馴染の蛇腹谷あかりの登場。このあかり、小学生のころ呪いにかかってお漏らしした過去があるようだ。しかし、何か魂胆があるようである。果たしてこのあとどう英心に関わってくるのか。
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