梅干しを少しだけ作りました。
上の写真は、天日干し、第一日目。まだ色が薄い。
3日干すとだいぶ赤くなりました。
キュウリのピクルス、梅シロップ、新ショウガの梅酢漬けも作りました。
並べてひとりで、にんまりしています。
他にもキュウリの9ちゃん漬け、新ショウガの甘酢漬け、なども作りました。
梅酢の中に残った紫蘇は搾って、良く乾かして、すり鉢で擦って「ふりかけ」にしました。
美味しい「ゆかり」が出来ました。
今では、スーパーに行けばいつでも何でも売っていますし、
冷蔵庫や冷凍庫もあるし、特に保存食を作る必要はないのですが、
季節ごとに何かと作りたくなります。
昔の人は、野菜でも、木の実でも、魚でも、どうやって保存するか、が大問題で、
大量の野菜や魚を、洗ったり、干したり、漬けたり、は重労働だったと思いますが、
腕の見せ所でもあり、
美味しい漬物が出来、美味しい干物や、佃煮が出来た時は嬉しかったと思います。
また、研究のやりがいもあったと思います。家族や地域の伝承もあったことでしょう。
食べるものを蓄えられた満足感は何物にも代えがたいのではないかと思います。
そんなことを思いつつ、
私のやることと言えば、「ままごと遊び」のようなものですが、
さて毎日どんどん採れるミディトマトをどうすべきか、考え中です。
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