こんにちわ。
今回は、東武鉄道から1700・1720系DRC「きぬ」をお届けいたします。
私自身はDRCに乗ったことがないのですが、数ある私鉄特急の中でも、如何にも国鉄ボンネット車を意識したようなスタイルでした。しかも、決して流美とは言えないボディと豪華さを感じさせる塗装が大変マッチしていて、個人的には好きな車輌でした。
平成3年5月14日 撮影場所不詳
昭和56年6月6日 新大平下~新栃木
昭和56年6月6日 新大平下~新栃木
1番上の写真は、既に晩年の頃となっており、運転席上に増設されたクーラーが乗っているのが判ります。その点、下の写真は手が加わっていないオリジナルの姿であることも判別できますね。(真ん中はの写真は、若干形状が違うようですが、増設クーラーでしょうか?)
同車は、マイクロ社からNゲージで製品化されましたが、以前はキットでも数万円出さないと手に入らない代物でした。同車の製品でも、このオリジナルと更新後のクーラー増設を作り分けるという力の入れようです。今は亡き車輌ですので、このように製品化されるのはうれしいことですね。
東武鉄道に関しては、数量的に1度ではアップしきれませんので、型式ごとに何回かに分けてアップしたいと思っています。
今回は、東武鉄道から1700・1720系DRC「きぬ」をお届けいたします。
私自身はDRCに乗ったことがないのですが、数ある私鉄特急の中でも、如何にも国鉄ボンネット車を意識したようなスタイルでした。しかも、決して流美とは言えないボディと豪華さを感じさせる塗装が大変マッチしていて、個人的には好きな車輌でした。
平成3年5月14日 撮影場所不詳
昭和56年6月6日 新大平下~新栃木
昭和56年6月6日 新大平下~新栃木
1番上の写真は、既に晩年の頃となっており、運転席上に増設されたクーラーが乗っているのが判ります。その点、下の写真は手が加わっていないオリジナルの姿であることも判別できますね。(真ん中はの写真は、若干形状が違うようですが、増設クーラーでしょうか?)
同車は、マイクロ社からNゲージで製品化されましたが、以前はキットでも数万円出さないと手に入らない代物でした。同車の製品でも、このオリジナルと更新後のクーラー増設を作り分けるという力の入れようです。今は亡き車輌ですので、このように製品化されるのはうれしいことですね。
東武鉄道に関しては、数量的に1度ではアップしきれませんので、型式ごとに何回かに分けてアップしたいと思っています。