こんばんわ。
現在、こちらでは本格的に雨が降っています。それでも、昨夜の会社からの帰り道は、コートが要らないくらいに寒さを感じませんでした。なんか、冬らしい感じがしませんね。
さて、過去ログで『懐かしの青函連絡船 「八甲田丸」』をアップいたしましたが、今日は続編で「摩周丸」の写真をアップしようと思います。
※撮影は、昭和62年12月12日、青森港にて。
青森港に入港してきた函館発の「摩周丸」。ネガフィルムからのスキャンで色再現がままならない感じですが、冬特有の激しい空模様です。
桟橋に近づく「摩周丸」。これくらい近くまで来ると、推進ノッチはオフになっているかな。殆ど惰性で動いているような感じですね。
桟橋への接岸準備に入ります。横の方からタグボートが近づき、船尾を斜めに押しながら、ほぼ180度引っ繰り返すような感じで桟橋に横付けさせます。
確か、青函連絡船も横推進が出来る筈ですが、おそらく回転に時間が掛かってしまうので、タグボートで回転させた方が速いのでしょう。
桟橋に横付けされた「摩周丸」。隣に待機するは「石狩丸」です。
一見、両方ともノンビリ出発を待っているように見えますが、船尾方向では函館からの貨車を下ろし、そして、北海道に渡る貨車の積み込みと大忙しです。
搭載した貨車の重さの偏重を船底の水を出したり入れたりしながら調整するんですね。
安全を守るのは大変な仕事です。
過去ログ『DE10:青函連絡船への積込み風景』で貨車の入換風景をアップしています。
青函連絡船も夜間利用が多かったので、本当に最後の方でしか写真が撮れませんでした。今だったらデジカメがありますので、船内や入換風景なんかももっと撮ることができたのでしょうが、5往復も乗ったのに勿体無いことしました。
まだ何枚かの残りがありますので次の機会に。
ところで・・・「摩周丸」と「マシュマロ」って似てるよなっ。
はっはっはっ・・・違うかっ!
現在、こちらでは本格的に雨が降っています。それでも、昨夜の会社からの帰り道は、コートが要らないくらいに寒さを感じませんでした。なんか、冬らしい感じがしませんね。
さて、過去ログで『懐かしの青函連絡船 「八甲田丸」』をアップいたしましたが、今日は続編で「摩周丸」の写真をアップしようと思います。
※撮影は、昭和62年12月12日、青森港にて。
青森港に入港してきた函館発の「摩周丸」。ネガフィルムからのスキャンで色再現がままならない感じですが、冬特有の激しい空模様です。
桟橋に近づく「摩周丸」。これくらい近くまで来ると、推進ノッチはオフになっているかな。殆ど惰性で動いているような感じですね。
桟橋への接岸準備に入ります。横の方からタグボートが近づき、船尾を斜めに押しながら、ほぼ180度引っ繰り返すような感じで桟橋に横付けさせます。
確か、青函連絡船も横推進が出来る筈ですが、おそらく回転に時間が掛かってしまうので、タグボートで回転させた方が速いのでしょう。
桟橋に横付けされた「摩周丸」。隣に待機するは「石狩丸」です。
一見、両方ともノンビリ出発を待っているように見えますが、船尾方向では函館からの貨車を下ろし、そして、北海道に渡る貨車の積み込みと大忙しです。
搭載した貨車の重さの偏重を船底の水を出したり入れたりしながら調整するんですね。
安全を守るのは大変な仕事です。
過去ログ『DE10:青函連絡船への積込み風景』で貨車の入換風景をアップしています。
青函連絡船も夜間利用が多かったので、本当に最後の方でしか写真が撮れませんでした。今だったらデジカメがありますので、船内や入換風景なんかももっと撮ることができたのでしょうが、5往復も乗ったのに勿体無いことしました。
まだ何枚かの残りがありますので次の機会に。
ところで・・・「摩周丸」と「マシュマロ」って似てるよなっ。
はっはっはっ・・・違うかっ!