こんばんわ。
また今日も東武ネタです。
優等列車が続いていましたので、今日は普通電車にいたしましょう。
東武の旧型電車は、3000系列や5000系列など車体更新された車輌が比較的最近まで見られましたが、昭和50年代後半でも車体更新をされない旧型車が走っていました。
しかし、本数的にはかなり減ってきてはいましたので、あまり数多く撮影することはできませんでしたが、昭和56年の撮影で何本か撮影することができましたのでアップしたいと思います。
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昭和56年6月6日 新大平下~新栃木間にて 7800系 準急
写真は7800系準急列車で、「準急」の種別サボが付いています。行先札も時代を感じさせますね。
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昭和56年6月6日 新大平下~新栃木間にて 7800系 普通
こちらは普通列車。国鉄で言うとクモハ42の4扉改造車「クモハ31」に似たイメージです。
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昭和56年6月6日 春日部電車区にて 7800系 モハ7865(事故復旧車)
モハ7865は、踏切事故により破損した前面を、復旧に際して高運転台化された車輌。他の7800系では見られないスタイルで、同系随一の異端児でした。
隣に停まっているのは3000系た~くさん。このときは珍しくなかったので撮っていませんでしたが、あ~ぁ失敗したぁ。
7800系は、東武鉄道戦後初の新製電車ということです。ベースは、国鉄63型改造の7300系であり、外観は酷似しています。
これもつづく・・・
また今日も東武ネタです。
優等列車が続いていましたので、今日は普通電車にいたしましょう。
東武の旧型電車は、3000系列や5000系列など車体更新された車輌が比較的最近まで見られましたが、昭和50年代後半でも車体更新をされない旧型車が走っていました。
しかし、本数的にはかなり減ってきてはいましたので、あまり数多く撮影することはできませんでしたが、昭和56年の撮影で何本か撮影することができましたのでアップしたいと思います。
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昭和56年6月6日 新大平下~新栃木間にて 7800系 準急
写真は7800系準急列車で、「準急」の種別サボが付いています。行先札も時代を感じさせますね。
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昭和56年6月6日 新大平下~新栃木間にて 7800系 普通
こちらは普通列車。国鉄で言うとクモハ42の4扉改造車「クモハ31」に似たイメージです。
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昭和56年6月6日 春日部電車区にて 7800系 モハ7865(事故復旧車)
モハ7865は、踏切事故により破損した前面を、復旧に際して高運転台化された車輌。他の7800系では見られないスタイルで、同系随一の異端児でした。
隣に停まっているのは3000系た~くさん。このときは珍しくなかったので撮っていませんでしたが、あ~ぁ失敗したぁ。
7800系は、東武鉄道戦後初の新製電車ということです。ベースは、国鉄63型改造の7300系であり、外観は酷似しています。
これもつづく・・・
ところでモハ7865、左目にパンチでも食らったみたいですね。模型はキットで7800が出たのは知っていますが完成品はマイクロエースから出たのでしょうか?1720系デラはあっという間にソールドアウトしたというウワサも聞きますが。
東武は高校の同級生が沿線に住んでしたので、半ば付き合いで行ったような気がしますが、折りしも国鉄の旧国引退で沸いていた頃だったので、まだ旧型が活躍していた東武の車両にも興味がありました。
7865は偶然捉えたもので、逢ったのはこの1回きりでした。パンチですか(笑)。
確か7800の完成品は出ていなかったような気が・・・。DRCは予約で買いましたけど。
この顔でこの塗装が似合わないって、友人と話してました。
この型・この色は7300と7800の2種類があります。共通で使っていたようなので、どちらかでしょうね。当時『カステラ』とか言われていたようです。
旧色のほうが似合っていたと思いますが、残念ながら撮っていませんでした・・・。
朝が早かったので朝はほとんど7800系で帰りは7800系と8000系(旧フェイス)が半々『あっ!新しい方だ』と言うと8000系の方で10000系は高校卒業してからですね…。
床が板張り、クーラー無しで大きな扇風機、冬は利きすぎる座席のヒーター等々~今では懐かし過ぎる思い出です~また乗ってみたい電車ですね。
コメントありがとうございます。古い記事を読んでいただいて嬉しいです。
私の地元では早々に吊り掛け板張車が無くなってしまいましたので、東武電車は一番近いところの存在でしたね。国鉄が忙しかったのであまり撮影に行けませんでしたが、まだそこそこの編成数が残っていたので記録に残すことが出来て良かったです。
こうした古い電車もなくなり、その温もりも思い出の中だけになってしまいますね。
私が一大学生だった頃に春日部出身の先輩より、ひと昔いや二昔前の東武電車の写真を頂いた事がありまして、それには亡き熊谷線のDCや最末期の頃の73・78系と荷電、さらに政治クリーム時代の8000と東武鉄道標記付きの車両ナンバーが懐かしい生まれたてホヤホヤの10000が写ってました。
床が木張りだった写真の電車が消え、その更新車の5000すらも消えてかつての主力・8000までもが淘汰が進行している昨今では、只唯一の面影が残るとすれば写真の電車が走ってた時代と今とさほど変化してない沿線地域のある地点くらいでないとなかなか想い出せないですね。
それでは、これにて私は失礼させていただきます。
もう30年も前なんですね。当時は嫌っていた5000系もとっくに無くなり、増備が最盛期だった8000系ですら風前の灯状態になってしまったのもまるで夢のようです。
かつて駅撮りした地方都市の駅も高架化が進んでしまい、今では面影のなくなってしまった場所も少なくありません。