こんばんわ。
カレンダーどおりのGWも、私的には3/5が終ってしまいます。まあ、あっと言う間って感じで。
元からどこにも遠出を予定していなかったので頭に無かったのですが、飯山線にDD16牽引の旧型客車編成「いいやま菜の花まつり号」というのが走ったと言うこと。
この度、私の大先輩である金町のHさんが新幹線に乗って撮影に行かれたということで、お願いして記事をいただきました。ここにご紹介させていただきます。
※撮影は、平成21年5月2日です。
桑名川付近にて
森宮野原にて
信濃白鳥付近にて
DD16が客車列車を引くシーンと言うのは、過去ログ『国鉄 DD1611牽引 「パノラマ八ヶ岳号」』でもご紹介しております。がっ!なんか不自然だなと思ったんですよ。
考えてみれば、暖房装置を持たないDD16が旧型客車列車を牽くというのは原則的にないのですよね。ですから、全国的に活躍していた頃でもそうした写真は出てこないのです。今ではイベントだからこそ出来るワザと言うことになります。
Hさんのお話では、沿線に相当な人出があったということ。飯山線という場所柄、昔は首都圏から夜行列車に乗って行くような場所でもあったのですが、今では新幹線を使えば超速達で行くことができますよね。日帰りで行ってきちゃったHさんも大した行動力ですけど。
景色も良いですね。新緑&ローカルな雰囲気がたまりません!テツをしながらの森林浴って言うのもサイコーに良いですね。こうして写真を拝見すると、テツが全く写っていないので、イベントらしく見えないですね。
私は現地に行っていないので、詳しい記事を書くことが出来ないのですが、オハニ36に人気が集中していたそうですね。今の20~30歳代くらいの人には現車を理解できる人はいないと思うのですが、情報化社会の世の中ですから、きっとその価値を集めて知っているのでしょうね。
情報&画像提供をいただいたHさん、ありがとうございました&お疲れ様でした。
こんな感じでよろしいでしょうか?
カレンダーどおりのGWも、私的には3/5が終ってしまいます。まあ、あっと言う間って感じで。
元からどこにも遠出を予定していなかったので頭に無かったのですが、飯山線にDD16牽引の旧型客車編成「いいやま菜の花まつり号」というのが走ったと言うこと。
この度、私の大先輩である金町のHさんが新幹線に乗って撮影に行かれたということで、お願いして記事をいただきました。ここにご紹介させていただきます。
※撮影は、平成21年5月2日です。
桑名川付近にて
森宮野原にて
信濃白鳥付近にて
DD16が客車列車を引くシーンと言うのは、過去ログ『国鉄 DD1611牽引 「パノラマ八ヶ岳号」』でもご紹介しております。がっ!なんか不自然だなと思ったんですよ。
考えてみれば、暖房装置を持たないDD16が旧型客車列車を牽くというのは原則的にないのですよね。ですから、全国的に活躍していた頃でもそうした写真は出てこないのです。今ではイベントだからこそ出来るワザと言うことになります。
Hさんのお話では、沿線に相当な人出があったということ。飯山線という場所柄、昔は首都圏から夜行列車に乗って行くような場所でもあったのですが、今では新幹線を使えば超速達で行くことができますよね。日帰りで行ってきちゃったHさんも大した行動力ですけど。
景色も良いですね。新緑&ローカルな雰囲気がたまりません!テツをしながらの森林浴って言うのもサイコーに良いですね。こうして写真を拝見すると、テツが全く写っていないので、イベントらしく見えないですね。
私は現地に行っていないので、詳しい記事を書くことが出来ないのですが、オハニ36に人気が集中していたそうですね。今の20~30歳代くらいの人には現車を理解できる人はいないと思うのですが、情報化社会の世の中ですから、きっとその価値を集めて知っているのでしょうね。
情報&画像提供をいただいたHさん、ありがとうございました&お疲れ様でした。
こんな感じでよろしいでしょうか?
カマと客車の長さがあまりにもバランスが悪いので、悪く言えば『似合わない』のでしょうね。私も現役時代に走行しているシーンを見たことが無く、SLを撮影に行ったときに偶然工臨を牽いているシーンを撮ることが出来たくらいです。
飯山線は、今から30年ほど前まで冬期閉鎖が当たり前のような路線でしたが、やはり温暖化でしょうか、最近は運休なんて聞かなくなりましたね。
DD16は金沢運転所で展示されてるの撮ったくらいです。走行シーンは見た事ありませんし。
DD16の小さな車体で、倍の大きさもある客車を牽引している姿は、おとぎの国のような画像です。
「パノラマ八ヶ岳」でもオハ46を連結した実績がありますので、私的には2度目の事例ですね。おっしゃるとおり、カマの全長が短いので、こうして真横から見ると非常にバランスが悪いところが笑えます。
オハニ36は鋼体化60系の一員で、43系に合造車がなかったために急行用として誂えた車両ですね。他の60系はシートピッチが狭くなっているのに対し、オハニ36だけは急行形客車と同じピッチをとり、台車もコイルバネ式を採用しました。元は急行用ですが、20系化前の夜行特急にも使用された実績があるようですね。
最後は倉吉線とかで地味に使われていたようですが、まさか現代まで残って各地を走るようになるとは、本人(車)も思っていなかったでしょうね。
これはこれは、コメントまでいただきありがとうございます。地元DD16でも、飯山線の工臨や除雪以外の入線は珍しいので、話題的には良かったでしょうね。私的には除雪シーンを見たかったですが、そろそろ引退の足音も聞こえてきたようですね。飯山線にDE10が入線できないすれば、もう少し長生きできそうな気がしますがね。
地味ですが、こうしたイベントというのは歓迎ですね。旧国鉄時代を知る我々の年代にとって、段々面白みがなくなってきていることは間違いないですから、旧型車の活躍と言うのは趣味的に励みにもなると思います。
乱入テツを消してしまえば良い!という発想もHさんらしいですね(笑)。
またネタがありましたらよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
※コメントが違う記事に入っていましたので、まま引っ越しました。
入れ換え作業でとかならわかりますがローカル線の小編成の貨物というイメージですからね。
何だか客車がやたらに長く見えますね。
オハニ36は43系の一員でかつては特急に使われて、晩年は山陰あたりでローカル運用に使われていたと思うんですが違ってますかね?
いつも楽しく拝見しています。
今回は、写真を使って頂きましてありがとうございます。ありがちな写真ですが、解説していただいた通り「珍しい」ということで観て頂ければ幸いです。
飯山線は初めてでしたが、非電化、ローカル、機関車が好きな私は、情報を見てすぐに決心をしました。季節が新緑の時期だということも、要素の一つでした。
地元で工夫をしながら撮るのも好きですが、遠出をするとやはり気分は違いますね。
人出の多そうなイベント列車はファンや地元の人が写り込む可能性が大きいので、敬遠していたのですが、デジタル主流になってから、「まぁ消せばいい」ということで直前乱入にも気持ちがおおらかになれます。思わぬデジタル効果です?!