こんばんわ。
先週の話ですが、今まで殆ど足を踏み入れたことのない大森が現場でした。 特にこれといってネタもある訳ではないので、なんの下調べもしていませんでした。
がっ!
午前中の仕事が早めに終わり、12時に直ぐに駅前で食事。午後の現場は歩くと30分は掛かってしまうようなところなのですが、時間もたっぷりあることだし、線路に近いところを歩いてみることにしました。
この区間を歩くのは初めてですが、車窓から見ていると何となく線路が高いところを走っている印象があり、沿線から写真が撮れるような場所があるとは思ってませんでした。
※撮影は、令和5年11月16日、大森~蒲田間にて。
C5766
線路に近い場所を歩いて行くと程なく公園があり、ここにC57が静態保存されていました。
柵があってとても写真を撮っておこうという雰囲気ではなかったのですが、辺りにはペンキ臭が漂っており、今まさに塗り替えの作業中でした。
こんな場面に出くわすことも珍しいので、記念に1枚撮っておきました。
E257系 特急「踊り子13号」
最初の踏切辺りで線路から離れてしまいそうなので、目的地のある反対側へ踏切を渡ってみました。
カーブの立ち上がりになっており、交通量もあまりないので何か撮っておこうと思ったら、大森駅の向こうにE257系と思えるヘッドライトが見えました。
ラッキーにもこの区間で本番の列車が撮ることができました。
ただし、この車両、順光ではヘッドマークが見えましぇん。
E233系1000番台 京浜東北線
E231系 1588E
さらに蒲田寄りに移動していくと、柵の低い道路橋がありました。 下りが行ったから、もしかして上りの「踊り子」もあると思ったら、やっぱりありました。
結構時間が開いてしまいますが、まだまだ時間があるので日陰で待機。
E257系 特急「踊り子4号」
順光の方が良いので後ろ向きに。それにしても素晴らしい快晴です。
この何も期待していなかった区間で特急が2本も撮れたので満足し、現場に近い方向へ移動しました。
しかし、これが悲劇。
歩き出して直ぐに、何と「サフィール踊り子」が・・・まさかこんな近い時間にあったとは。 さらに微妙な空き時間にまた線路際で眺めていると、またも下りの「踊り子」が通り過ぎていきました。
1時間半の時間にまさか4本の特急が通るとは夢にも思っておらす、期待していなかったとは言え下調べしておかなかったことに後悔しました。
多分、二度とここを訪れることはないでしょうから。
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