チキンの特徴・・・ちょっと同意を得ると、チキンのくせに、急に威勢づく。
でも、地下で声を大きくするのみ。
ついでに、薄暗い洞穴の奥底から、吠えます。
負け犬そのものなんで、痛々しいけれど。それは、それ。
わたしが、嫉妬の炎をめらめら燃やす、K女史。
よくよく考えると、情報ソースは、すべて、ご本人の口から。
彼女が自分から言わなければ、わたしは、なにもわからず、
目の前で先生に、つきっきりで教えてもらっていても、特別な事情があるんだな、と、なんとも悪いようには感じず、
さほどカッカ、カッカと、アタマから煙は出さなかったはず。
それを、わざわざ自分の口から、
「社交ダンスは全く初めてなのに抜擢され、ほとんど練習もしないのに、競技で合格」、とか、事情をペラペラ。
そりゃあ、順応力、修得力 等々・・・確かにK女史のお力が優れているのでしょう。
(ほとんどは、相手のリードと、競技の判定に詳しい、その道のプロの先生の、つきっきりの、競技に受かるコツ指導のおかげ)
でも、それって、抜擢基準は、あってないようなもので、時期的に、たまたまだったってことも、あるんですよ。
その幸運を手にするのも、彼女のチカラのひとつかも知れないけれど。
自分では、謙虚な言葉を選んでいるつもりなのかも知れないけれど(いや、それはない・・・)、全然、逆効果。
言う事、言う事、すべてが、ひっかかる。
先輩たちが聞いたらどう感じるか、なんて考えてない、汚れなき赤ちゃんのように純粋無垢な、正直なお方なのか・・・?
先生にドレスをもらった話も、目の前で、とっかえひっかえ着替えて見せてくれるのも、純真さゆえ???
(先生にもらった、って、わざわざ言わなかったら、わからないものを)
わたし、ひね曲がってる???かも???
妬み性格? いじけ性格?
純真な人の行動であり、純粋に、「わあ、よかったわね」と喜んであげるべき?
苦節何年のわたしは、もともと大部屋向きの、下積みで一生が終わる、そういう力量、
所詮、そういう星のもとに生まれている?
いいな、いいな、と、羨ましがるなんて、子供じゃあるまいし、いい歳して、ちょっと、みっともなくは、ないか???
どうしたら、いいんだろう。
この、どこかに行って消えてしまったらいい、わたしの性根。
だってぇ~、彼女、ダンス以外の発言でも、すっごく、アッタマ来るんですよ~。
自分のこと、褒めまくるし、聞いてもいないのに、「わたし、2つの会社経営してるんです」とか、
英語がめちゃめちゃ出来まくる、とか、ハーバード大卒でMBA持ってる人でも言えないようなこと、ヘーキで言うんですよ~。
(いったい誰に、同意を求めてる???)
ま、いいや。
人間には、いろんな負の感情もあるので。
哲学者や、心理学者、精神科の医師やカウンセラーなら、うまく、まとめてくれるだろうけれど、
あいにく、今日は、いいアイデア、気の利いたアドリブが浮かばない。
一晩寝たら、突破口が見つかるか、あるいは、このブログをアップした瞬間に、負の思いは、消えてしまってるか。
アップした後で、ブログを読み直したら、「これ、わたしではありません」と、きっと知らん顔。
自分の発言に、責任とらなくて、すみません。
「オンナよ、口を慎みなさい」・・・これって、自分に言ってる?