昨日、アップした「眠たい話」は、じつはわたしが、いちばん眠かった。
途中で、こっくり、こっくり。
すみません、二日にわたって、手を入れました。
読んでいただくには、長かったです。つまらないし。
なんだか、気が抜けた。
趣味というものは、所詮そういうもの。
歯を食いしばって頑張る必要性がない。
だから、ものにならない。
仕事や生活は、そういうわけにはいかない。
モチベーションって、苦しいけれど、不可欠なもの。
話は、ころっと変わって・・・
昨夜、焼肉を食べにいった。
父の日だったからか、満員で、ずいぶん、待たされた。
なが~く待って、やっと注文を取りにきてくれた。
夫、次女Rは、ケータイでメールや、あれこれ。
わたしは、ぼんやり。
ときどき、ケータイを開いたり、閉じたり。
静寂のなか、カチャッ、カチャッと、開閉音。
わたしたちのテーブルだけが、しーーーん。
静まり返っている。
他の席は、わいわい。
会話も、ぼそぼそ、ばらばらで、あっちこっち、飛んだり、ブツ切れになったり。
ひとつの話題で、話が続く、なんてこともなく。
夫のメール相手は、東京在住の長女M。
わたしにも、メールが入っていた。
内容は、それぞれ別々。
なんか、おもしろい、ねじれコミュニケーション。
我々は、しらけているとか、険悪とか、そんなのではなく、
微妙な温度の家族愛を保っている。
焼肉は、とても美味しく、大満足だった。
で、ここで、唐突に、
父の日。
お父さん、ありがとう。。。。なんて、言ったりして・・・