ばはなの里? カリブ海?
ばななの里? 南国フルーツ?
なはばの里? なに、それ?
はばなの里? こんな感じ?
なばなの里? いや。これか?
なにしろ、そういう里に行った。
空には富士山がUFOみたいにクルクル回る飛行物体。
そんなかたち、システムの展望台もあったが、時間切れで乗れなかった。
(写真があれば、わかりやすいが、あいにく、撮らなかった)
バスガイドさんが、「ここから富士山が見えますね、あれが、展望台です」とバスの中で説明してくれて、頭のなかが、思いっきり???で満たされたが、なるほど、そうだったのか、と、後でわかった。
しかし、なんで富士山なの?
多少、疑問は残るが、印象、記憶にも残る。
メキシコのカンクンにも似たような回転昇降型展望台があった。
面白いです、、、
ばはなの里へ、いや、なばなの里へ行ったのだが、ベゴニヤが圧巻。
お花が大大大好きな私はには、申し分ない楽しい時間だった。
バラも日本庭園風も、色々、人の手がたっぷりかかっていた。
ゴミもチリひとつもない、しかも、少しでも枯れた花は、即座に切り取られ、美しく咲き誇る花々だけが君臨、競演していた。
北海道に2016年、道内を南北縦断して見た、5つの広大なガーデンがオーバーラップした。
色々見ておくものだ。
目の前の花々が、何十倍にもなって大合奏を繰り広げてくれる。
ただし、花に全く興味のない人(特に男性に多い)にとっては、まるでつまらないと思うが。
趣味が同じ、同好の人と回るか、あるいは一人でツアー参加して回るか、、、好きなものを存分に楽しめるのは、最大の喜び時間である。
なんといっても、わたしは、自分の家、敷地内ガーデンだと(なかば本気で)思って、見て回った。
ガーデン職人さんに、ちょっとお給料をあげてあげないといけないなあ、でも不景気だし、、、ごめんね、うちのガーデンに勤めてもらっているせいで、お給料も安くて、、、今日、見た分には良い仕事が感じられましたよ、
と、脳内では勝手にシュミレーションが展開されている。
本格的に認知症になっても、いたってすんなり夢の世界に以降しそうな、シャレにならないジョークである。
桑名市にある、1870年頃、創業の老舗料亭に寄った。イタリアンランチに、スパークリングワインと赤ワインを楽しむ。
この邸宅料亭、これまた大好きな風情、テイスト、雰囲気。
よくぞうまくリペア、リフォームしてくれましたね、とまたまた、女主(あるじ)になった気分。
どこへ行っても、すっかりその気になれる、感情移入が至ってスムーズに簡単に行うことが出来るようだ。
(映画を観てもそう。七変幻に忙しい)
※画像、うまくいかないみたいなので、次の記事に写真だけ貼り付けます。
(ダブっているかも?)
さわっていて、また記事が消えたらショックなので、とりあえずは、このままで行きます。
気が向いたら修正、補修します。
(いい加減なあなあ主義、、、)