理想と現実。
この狭間、ギャップが埋められない。
葛藤が生じ、悩む。
理想は一人歩きし、現実を振り返らない。
ジキルとハイドのよう。
どちらも、両方ともが自分、、、というわけではない。
片方、現実だけが、自分。
理想はオプション、付録。
理想に向かってモチベーションを高め邁進するのが、お手本的生き方だろう。
しかしながら、現実と交差することのない理想を描くなら、理想の質を変えるか、下げるとよい。
いつまでも頑なに、ありえない理想は、単なる夢である。
が、夢を追い求めるのは、悪くない。
苦しい時のモルヒネ。
ただの現実回避に過ぎない。
現実が、少し変化することがある。
理想が、変化することは?
変化は、なにもプラスに変化するとは限らない。
悩み葛藤しながら、進みながら、少しずつ現実が変わるかも知れない。
現実が変わらないとなると、対策を練る。
やや歪んだパーソナリティの場合、正論は、通じない。
自分に問題があるのに、自分以外の人、ことのせいにする。
対策も、あまりまともなことを考えつかない。
お金がないから、強盗に入ろう、とか。
気に入らない人がいるから、倒そうとか。
目的のために手段を選ばないのは、よくない。
わたしの場合は、、、
理想と現実を付き合わせてみると、「夢と諦め」がセット。
もう少し、現実味を帯びる思考法が望まれそうだ。
でも、所詮、自分のこと。
自分を説得させられたら、それでよい。
ではあるが、説得も納得もしてないのに、日は暮れ夜になり眠り、翌日になる。
なにも解決されず、日時だけがどんどん過ぎる。
焦る?というよりは、忘れる。
明日になれば、また新しい明日が始まる。
昨日のことを引きずるか否か。
生活に関することなら、当然、引きずる。
多少不便になっても、次第に慣れてくれば諦める?
まだ、深刻なマイナスを経験していないから、なんとも言えないが。
今、だらだらこの記事を書いている。
自分で全く熱くなっていない、ぬるい状態。
ちなみに、お隣さん、シニア女性の皆さんがワイワイ。
なんかの集まり。
楽しそうに、笑い声。
けっこうなこと。
わたしは、窓を開けて一階全ての部屋、空間に風を通しているので、ちょっと肌寒い。
快晴で静かな午後のひとときを楽しんでいる。
お隣さんの宴はそろそろ終了の様子。
お迎えの手配の電話のやりとりが入る。
それにしても、声が丸聞こえ。
悪口や、マズイことは、一切話されていないので、まったく問題ない。
今日は、昨夜からの娘一家のお泊りも無事終わり、やれやれ、安泰の時を満喫している。
明日の、イレギュラー予定をシミュレーションして、少し緊張している。
緊張感は、大事かなと思うのであります。メリハリ。
しかし、今日のブログは、シマラナイ、シマラナイ、ちっともシマラナイ。
まあそういうこともある、小さな幸せに満ち溢れた午後である。