蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

神様との対話

2019-11-02 | わたし
わたし、完璧主義の真逆。
完璧にできないことは、わたしの負のキャラ。
負を肯定して開き直るつもりはないが、できないものは、できない。
努力しても、できない。

神とわたしとの対話。

「ほんとうに、努力したのか?」
はい。
「鬱になるほど打ち込んだのか?」
打ち込みましたが、鬱にはなりませんでした。
「なぜだ?」
アホなんだと思います。
「アホを改善する気持ちはないのか?」
気持ちはありますが、改善されません。
「放棄する気か?」
ゼロに何をかけても、ゼロなので、しっかり数学計算したら、不毛だということがわかりました。
手放しました。
潰れた血管に、点滴はできません。
ステントを入れて血管を強化して、どうにか生き繋いでいますが、別の血管が危なくなってきています。
どんどん、危うい血管が増加しています。
もはやアホとの対峙は、時間切れです。
「お前は、自己弁護の天才じゃ」
ありがとうございます。
わぁ、神様に褒められた〜!
「問題点をすり替えているだけではないか?」
だってアホだから、わからなぁい。
「わしは、お前みたいなヤツが一番嫌いじゃ」
嫌いでケッコー、コケコッコー。
「そういう、面白くもなんともない、寒イボ文字羅列を平気でする神経は、理解できん」
だって、アホだから〜。
「お前とは、もう話さん」
あらら、神様、どこ行っちゃうんですか?
わたしを見放すのですか?
(ああ、うるさいのがいなくなって、やれやれ)
神様、ヒマになったら、また、来てね〜。

とりあえず、神様はコーヒーブレイクのようだ。