わたし、完璧主義の真逆。
完璧にできないことは、わたしの負のキャラ。
負を肯定して開き直るつもりはないが、できないものは、できない。
努力しても、できない。
神とわたしとの対話。
「ほんとうに、努力したのか?」
はい。
「鬱になるほど打ち込んだのか?」
打ち込みましたが、鬱にはなりませんでした。
「なぜだ?」
アホなんだと思います。
「アホを改善する気持ちはないのか?」
気持ちはありますが、改善されません。
「放棄する気か?」
ゼロに何をかけても、ゼロなので、しっかり数学計算したら、不毛だということがわかりました。
手放しました。
潰れた血管に、点滴はできません。
ステントを入れて血管を強化して、どうにか生き繋いでいますが、別の血管が危なくなってきています。
どんどん、危うい血管が増加しています。
もはやアホとの対峙は、時間切れです。
「お前は、自己弁護の天才じゃ」
ありがとうございます。
わぁ、神様に褒められた〜!
「問題点をすり替えているだけではないか?」
だってアホだから、わからなぁい。
「わしは、お前みたいなヤツが一番嫌いじゃ」
嫌いでケッコー、コケコッコー。
「そういう、面白くもなんともない、寒イボ文字羅列を平気でする神経は、理解できん」
だって、アホだから〜。
「お前とは、もう話さん」
あらら、神様、どこ行っちゃうんですか?
わたしを見放すのですか?
(ああ、うるさいのがいなくなって、やれやれ)
神様、ヒマになったら、また、来てね〜。
とりあえず、神様はコーヒーブレイクのようだ。