娘たち一家と、旅行。
総勢11名。
飛行機とホテルのみ予約。
楽しいな、楽しいな、、、には、ならなかった。
やっと帰って来れて、嬉しいな、嬉しいな。
初日は移動のみだが、すでに帰りたくなった。
バス〜私鉄〜地下鉄〜私鉄〜モノレールを乗り継ぐ。
旅先現地でも空港からモノレール。
非接触型交通ICカードで、皆んなスイスイ。
ま、待って〜、どこに入れた?カード?
リュックの中をゴソゴソしている間に、皆んな先々進む。
どこで降りる?
予習ゼロの、最後尾くっつき虫は焦る。
途中で、親切で敬愛なるジイ様から降車駅名がLINEで送られてきた。
が、、、
乗り継ぎ飛行機のEチケットが無いとかで、ANAアプリをインストール後、マイページから、チェックインしろとのこと。
12年以上前にANAの会員になり予約したことはある。
ANAアプリ??インストールしたものの会員番号だけではログインできない。
空港までのモノレール乗車中、立ったままでパスワードの設定をし直すため、登録アドレスへのメール着信を待ち、あれこれアタフタ。
早くしないと降りる駅に着いてしまい、空港にそのまま繋がる。
焦った、焦った、、、時間制限があり、車内だと他のお客さんと立ったまま揺れながらスマホを操作すると、降車駅が近づくにつれ焦ると余計に出来ない。
もたもた、冷や汗。こういうの、不得意。
一度に二つのタスクをこなすのは、苦手中の苦手。
で、、、空港ではギリギリ電子チケット読み取りが完了。
スーツケースお預かりは全て無人。
重量を測り、フライト情報を読み取り、タグが機械から出てくる。
以前は全て人がやっていたのに、隔世の感。
来るたびに機械が一新され変わっている、と、娘婿が驚いていた。
それはそうと、初日から帰るまで、常に小学生孫男児付きの部屋。
人数バランスから割り振り当てられた。
彼らの寝相は恐ろしく半端なく悪い。
運動会の夢でも見ているのか。
蹴っ飛ばされる側にとっては、甚だしく安眠妨害。
それにしても、男児君、寝ているのになぜ蹴る?
キック力がやけに強い。
それ、スイミングで活かしてね。
と、旅がスタート時からお疲れ様のわたし。
GWお天気に恵まれ、べたべた日焼け止めクリームを塗りたくった。
まる1日、朝から晩まで、気温、体温調整が出来る服をチョイスするのは難儀。
と、文句しか言わない(書かない)その姿勢、自省しよう。
キョロキョロ周りを見渡してもお年寄りは、土着の方(住民)のみ。
あんなに南方の果てまで、高齢になると旅行先には選ばないのでは?
長女夫婦は10年ぐらい前に、わたしは45年ぐらい前に行ったことがある、石垣島。
さて、楽しい話はまた後ほどに。
書き始めると、いつも自虐色が強くなるのは、マイパターン。